映画」カテゴリーアーカイブ

小学校 それは小さな社会(2024)

イオンシネマなどでは上映されないミニシアター系の映画を観るとなると 岡山では「シネマクレール丸の内」一択です。今日も、その映画館で鑑賞しました。 全国封切りの1ヶ月とか2ヶ月後の上映になることも珍しくありませんが それが… 続きを読む »

Black Box Diaries(2024)付け足し

日本語字幕を入手したので改めて観ました。 伊藤詩織さんが英語で語ってる部分については、ほとんどわかりませんでしたが 字幕をつけて観ても全体の印象変化はありませんでした。しかし、入手した字幕の 翻訳が、あまりにひどいので(… 続きを読む »

Black Box Diaries(2024)

2015年4月4日未明、伊藤詩織さんは下腹部の痛みで意識が戻りました。 全裸にされ彼女の身体の上で山口敬之が腰を動かしており、やっとの思いで ハネ退けたら避妊具無しの陰茎が見えました。 この悪夢のような出来事から10年近… 続きを読む »

松ヶ根乱射事件(2006)

てっきり、昭和の映画かと思ったら、意外と新しいのね。 この映画を好きって言っていいのかどうか、よくわかんないけど 世間じゃ、どーなんだろって、映画サイトの感想を読んでいくと 絶対、イヤッっていう人が意外と少なくて、もちろ… 続きを読む »

ファザーファッカー(1995)

内田春菊の漫画が好きだったから楽しみに観たのだけれど 映画としてはガッカリでした。 内田春菊の漫画が好きだったというのは過去形というわけでは ないのですが、ずいぶん、長いこと見ていないので絵が好きだった ことと、ちょっぴ… 続きを読む »

愛に奉仕せよ(2022)

結論を先に言えばオススメの映画です。 韓国映画は暴力や残忍なシーンの描写には容赦ないけど エロに関してはビックリするほど腰が引けているんです。 その意味で、この映画はどうだろうという興味もありました。 中国で原作が発禁処… 続きを読む »

虐待の証明(2018)

「KCIA 南山の部長たち」(2020) KCIA元部長朴勈愨(モデルは金炯旭)が亡命先であるアメリカの下院議会 聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発した日から始まり、KCIA現部長の 金載圭によって朴正煕大統領を暗殺した10… 続きを読む »

1987、ある闘いの真実(2017)

1987年の6月民主抗争に至る韓国の民主化のための闘争を描いた 映画です。事実とフィクションを織り交ぜて描いているのは、韓国映画に 限らず、映画の常道なのかもしれません。それがイヤであれば ドキュメンタリーにすればいいの… 続きを読む »