Monthly Archives: 4月 2021

ジンちゃんで山菜採り

ねらいは、コシアブラ。

ちょっと、大きくなりすぎで、もっともっと若いほうが香りを楽しむことができます。

私的には、コシアブラとシドケは山菜のツートップ。どちらも、香りがハンパないです。

食感は、タラの芽のモチモチッとした感じのほうに軍配があがるかも知れません。

タラの芽も、若いものは香りも楽しめます。逆にコシアブラも大きくなり過ぎると

香りはほのかです。

採取地の近くは湿原になっていて、リュウキンカも楽しめます。

ミズバショウを楽しむには、ちょっと出遅れたようです。

ズズランが自生していました。

しかし、花より天ぷら ♪ 山菜はおいしくいただいてこそ輝きを放つものです。

ごちそうさま。

電子レンジが壊れたから。。。(2)

Shunta さんのアドバイスの通りです。コードが燃えちゃったら、バッテリーガスが

どうのこうのという問題じゃ済みません。サブバッテリー庫の隣はガソリンタンクです。

一番上が、溶けた2sq のコード。真ん中が昨日の時点では試してみようと思った

5.5 sq で、一番下が、30 sq のコード。多芯なので、このくらいの太さの

コードを使わなかったら安心できません。

接続するほうをハンダ付けで、まとめよう?としてますが、これにどんな効果があるのか

ないのか、確信も何もありませんが野生の勘で、どことなくこうやっておいたほうが

いいかなと……

マイナス側のカバーは割れています。あるいは、割れたからヤフオクに出品したのかも

知れません。

+側も、ハンダ付けしました。2回目なので、ちょっとだけ上手になってます。

これなら、平ワッシャー代わりとビスを締め込んだとき芯線がバラけてしまわないように

という意図というか願いのようなものがあってハンダ付けしてみたことが、ちょっと、

わかっていただけるかも知れません。

+側も接続できました。接続できたのには幸運が作用したと思ってます。この太さの

電線を思うところにビス留めするなんて、まず、無理です。プラス側のカバーは割れては

いませんが、ビスで固定しようにも、どうしてもその位置に持って行くことができません

でした。でも、-側のカバーと押し合う状態になっていて太いコードの力も加わって

互いにズレようにもズレることができない状態になっているはずです。この二つのコードが

ショートしたら、間違いなく燃えます。さらに、絶縁テープでグルグル巻きにしておこうかしら。

今度こそ、電子レンジは正常に動作しましたが、バッテリー電圧が12.0 V スレスレまで

下がります。電子レンジはエンジンをかけてオルタネーターから充電しながらの使用と

しなければなりません。

私の写真の腕では、しっかりと湯気が立っていることを表現するのは無理ですが

ちゃんと沸騰させることができました。

購入する電子レンジは、 RE-TS171 に決定しました。890W(50Hz) と、 定格消費電力が、

いくつかあった候補の中で最小だったことと、縦開きのドアであること(横開きだと車内から

使用するときに不便)フラットテーブルであること(以前使用した電子レンジはターンテーブルで

しかもガラス製だったので使用時以外はいちいち購入時のダンボールでテーブルを保護しなければ

ならなかった)という条件で選ぶと結果として一択でした。

購入先は通販のほうが安いのですが、5年保証の家電店で買うことにしました。2万円ポッキリで

手を打ったのですが、4月1日から消費税込みの総額表示の義務化を守ってますかねぇ。品物を

受け取るときにプチバトルが発生するかもwww

ちょうど、ゴールデンウィークが始まったばかりだし、入荷は早くても2週間先かなあ。

電子レンジが壊れたから。。。(1)

ポータブル電子レンジ WAVEBOX は 100V で使っても弁当をあたためるのに5分以上

かかるほど非力なので、12V では、さらにその3倍の時間がかかるとなれば、

もし直ったとしても、実用になるかどうか。使用時にイライラがつのるばかりかも

知れません。ここはいっそフンギリをつけて次の道に進むべき時なんでしょう。

まず、電器屋さんに行って並んでる電子レンジを見ると、950W/50Hz、1,300W/60Hz

というものが、もっとも低い定格消費電力の商品でした。お店の人に、展示品を使って

実際に動作するかどうか確認してから購入できますか?とたずねましたが、YES とは

言いません。帰宅して自宅で使ってる電子レンジの定格消費電力を確認してみると

930W/50Hz、1,300W/60Hz でした。灯台もと暗し。試してみることができる

電子レンジがあるじゃん!しかし……

実際に繋いでみると、最初にインバーターの入力側警告灯が点灯し、まもなく出力側も

点灯してしまいインバーターが停止しました。インバーターとバッテリーを繋ぐ配線を

見ると [A]や[B]の箇所では被覆が溶けてしまってます。

ちょっと見づらいのでコードだけを見ると無残なありさまになっています。一部、コードを

切断したのは溶けた部分が他のコードに溶着してしまって切り取るしかなかったからです。

恐るべし 930W です。

がっくりポン!

電子レンジ用の棚をつくるために、位置や寸法などの確認をしていました。

実は、この電子レンジは、朝、バックドアを開けたときに路上に転がり落ちたことが

あります。しかも、2回も!その衝撃で後ろ側のパネルが浮いちゃいました。

工作をしてしまってからでは、後悔するかもと、一応、動作確認をしてみました。

コーヒーカップに水を入れて、3分間待っても、まったく水のまま。じゃあ、

9分待ってみても → → → 水のまま。

12Vだと、100Vに比べて3倍くらい加熱時間がかかったりすると

説明書にあったので、100Vで確認しても、やはり、水のまま。

この電子レンジは、ヤフオクで個人から購入した物で、しかも3年も

前のことなので修理見積もりしてもらうことさえ困難です。

バラしてみましたが、ちょっと手に負えそうもないみたい。

ヒューズをハンダ付けしてる?ようなのが、チラッと見えたし……

タイマーなどの動作は正常っぽいんですよね。ただ、暖まらないだけ(涙)

12V コンセントのついでに。

12V コンセントは、ご近所への引っ越しだったのでコードの付け替えは

必要ありませんでした。しかし、今日のミッションの 100V コンセントは

反対側の右サイドに移設なので、いったん、プラグを外して長いコードに

変更しなければ届きません。まあ、コードを継ぐという方法もありますが

m あたり、162 円ですからね。手間や強度、絶縁などなどを考慮すると

取り替えるほうが、よっぽどいいです。それに、コードの切り売りで

3m買おうとしたのですが、返品とおぼしき4mのハンパがあって、

「これをどうぞ」といただいちゃったという幸運モードで単価的には、

121.5 円以下になってます。

今回、丸印のところにボルト留めを追加したので、しっかりと固定できました。

とりあえず、左サイドの寄り道は、完了。右サイドが難物なのです。

最初の寄り道は 12V コンセント

長方形の穴を開けるための準備です。チョークを使って線引きしました。

3Φ の下穴を開けて

それを 6Φ に拡げて

さらに、8Φ に拡げて

穴を繋ぐようにジグソーで切っていきます。

カッターナイフで整形します。

整形した角穴に埋め込みコンセントを挿入します。

コンセントカバーのステーを取り付けて

やろうとしていることは、ボックス型のコンセントから埋め込み式に

変更して位置も動かすというものでした。ボックス型のままだと、

冷蔵庫搭載の次に計画しているギャレー設置工作の低床レールを

敷くときの支障になっちゃいそうなんですね。

付け替え完了です。用途はガレージでの充電用です。

寄り道工作の準備

木箱の調整が済んだので再び冷蔵庫を置いてみました。冷蔵庫よりも

スペアタイヤの上端のほうが高い位置になりますね。この高さをマスキング

テープにメモっておきました。

明日からの作業に備えて冷蔵庫と関連工作物を片付けて内装を外しました。

・ 冷蔵庫の電源を取るための事前工作

・「電子レンジのためのお部屋づくり」

という寄り道をします。ポータブル電子レンジとは言っても、けっこー大きいので

狭いジンちゃんの中では置き場に困っていたんですね。で、寝るときには足もとの

イチバン邪魔にならないところに置いてたんですが、昨年末の四国プチ観光で

朝バックドアを開けたとき車外に転がり落ちたんです。しかも、2度も!

電子レンジのバックパネルが落下衝撃で少し浮いてます。こんなこと毎回やってたら

確実に壊れてしまうので(今、正常であるという保証があるわけではありません。

動作確認をいまだにやってないんですよ)ジンちゃんの中に安全な定位置を

こさえてあげたいと思っています。その候補地がスペアタイヤや冷蔵庫の

上あたりなんです。まあ、じっくりとやっていきます。

スライドアウトで40L冷蔵庫搭載[037]

スペアタイヤキャリア(改)では、スペアタイヤと助手席側マットの収まりは

↑↑↑ んな感じになります。

スペアタイヤは、あつらえたような収まり方。

冷蔵庫の台車と、助手席側マットとの隙間は、ほぼ、ゼロ。

8mm なんて入り込む隙間は初めから、ありませんでした。

今日の作業は、スペアタイヤキャリアの位置を上方に変える前に

木箱の形状を変更したところを

元に戻しました。しかし、金具が入りにくいので若干の修正が必要です。

スペアタイヤキャリア → (改)

立ち止まった結果、スペアタイヤキャリアを改造することになりました。

マットを敷くことが出来る高さに下辺を調整。タイヤの位置をマットより

高くするけれど、できるだけ低めにするためにボルトの数を三本にしました。

ほどよい位置にタイヤが収まりました。(収まったんじゃないかな)

角度を変えると ↑↑↑ んな感じです。

8mm の隙間。立ち止まって考える。

スペアタイヤが、↑↑↑ の位置にあるだけで木箱とローラー台、天板、レールを

セットするのが大変になることがわかりました。

さらに、マットを敷こうとするとスペアタイヤが邪魔することがわかり、

スペアタイヤを外してもスペアタイヤキャリアにマットが当たるので、

敷くことができません。

このままでは、スペアタイヤキャリアとスペアタイヤが収まるようにマットの

一部を切り取る必要がでてきます。

↑↑↑ スペアタイヤの位置をマットより上にすれば、どうなるかを見ています。

8mm の横ズレで冷蔵庫の位置はギリギリになってしまうことも確認しました。

スペアタイヤキャリアの位置を上げてみましたが、もっと上にしないと

タイヤがマットより上になりません。

いろいろ、わかったことがありましたが、イチバンよくわかったのは、

頭の中で考えたようには、事が進まないということでした。