月別アーカイブ: 2024年9月

猿の惑星 キングダム(2024)

「猿の惑星」を見た時、中学生でした。 うっすらとした記憶では、「人間の惑星」というタイトルの映画を見に行く 猿達を描いた漫画が応募した雑誌に採用されたことがあるというのが ありますが、じゃあ、なにがしかの賞金なり賞品をも… 続きを読む »

ナミビアの砂漠(2024)

女房を連れて鑑賞したのですが、「さっぱり、わからない」という 感想。同感です。主人公カナの言動が、どうしても好きになれない。 好きになれない人物の言動に興味が湧かない。他の主たる登場人物も すべて好感を持つことができない… 続きを読む »

ソウルの春(2023)-【04】

5・18 光州事件と聞いて、タクシー運転手 約束は海を越えて(2017) を 思い出しました。やたらと明るいタクシー運転手のソン・ガンホと、予算の 都合?なのか全共闘と機動隊の激突くらいの規模に感じてしまったと 記憶して… 続きを読む »

ソウルの春(2023)-【03】

全斗煥について何も知らないのに等しいことを思い知った私はネットで 検索しました。12.12 の粛軍クーデターと翌年の5.18 光州事件は、 全斗煥政権の正当性を脅かすもので、これをなんとかしたいと 「新時代」を スローガ… 続きを読む »

ソウルの春(2023)-【02】

軍部内の秘密結社ハナ会のリーダーである全斗煥と鄭昇和陸軍参謀総長との 軋轢が朴正煕暗殺事件の捜査過程において一気に拡大し、ハナ会を牽制するため 張泰玩少将を首都警備司令官に任命して参謀総長はハナ会の解体を目論みました。 … 続きを読む »

ソウルの春(2023)-【01】

流麻溝十五號(2024)を鑑賞してみて、あまりにも隣国の歴史について 無知であることを反省したこともあって、本日、ソウルの春(2023)を 観に行きました。上映館は岡山メルパで、自宅から自転車で10分程度の 距離なので、… 続きを読む »

心配なのは蝉の恋

今夏の異常な暑さが原因なのか、ほとんど蝉の鳴き声を聞かないという不思議が あります。蝉が鳴かないということは恋が成就しないということであり、 出生率が今年だけ極端に下がって7年後地上に出てくる蝉が激減するんじゃ ないかと… 続きを読む »

逆走

昨日、市役所に高額療養費の申請に出かけたときのことです。 遭遇したのは星印の地点です。青矢印の方向から来た私は大供交差点を 右折して星印の道路に進入しようとしたその入り口に逆走車がいたのです。 車は軽バンで運転してたのは… 続きを読む »

新宿野戦病院と岡山弁

終わっちゃいましたねー。おおいに笑わせていただきました。 クドカンといえば、今年1月の大ヒットドラマ「不適切にもほどがある!」は、 多くの人が知っているでしょうけど、4月の「季節のない街」を知る人は 少ないかもしれません… 続きを読む »