Monthly Archives: 8月 2020

デスクワーク・調査・買い物

ダイハツのコールセンターに電話しました。「コールセンターには技術担当の者が

いないので質問にお答えしかねます」とのことでした。

仕方がないので、販売店に出かけました。聞いて良かった!スタートボタンからの

配線は、コンピューターに対してスイッチをどのように押したかの信号を送るだけで

2番の場合、スイッチを押したらアースに落ちてゼロボルトになるらしい。

しつこく、ダイハツのお兄さんに食い下がって得た結論は、ECU IG2 の5Aのヒューズの

ところから取るのが、一番安全かもということになりました。まあ、お兄さんとしては

こんな客を相手にしたくはなかったと思います。でも、わかったふりで進めると

J計画 アイドリングストップキャンセル自作続き」のように役に立たない工作を

してしまうことになります。

方針は定まったので、コーナンプロと建デポとオートバックスをまわりましたが、

5Aのミニ平型ヒューズ電源は見つからず(あとで調べたら、エーモンでは、

7.5Aが最小でした)アンテナ用部材のF型L型アダプターも見つかりませんでした。

唯一、オートバックスで使えそうなドリンクホルダーを見つけので買っちゃいました。

とどのつまり、こういうときは、Amazon に頼っちゃうという悪い癖が……

エーモン フリータイプヒューズ電源(ミニ平型)

アンテナケーブル L型変換プラグ

ルームランプ替わりの LEDライト

ヒューズ電源なんて、ビックカメラが、322円も安く売ってたことを

あとで知りました。でも、注文キャンセルしたら、まとめ買いでなくなるので

送料410円取られるんだよなー。

今日できたところまでが今日の予定_07

このタイトルも、さすがに飽きてきましたが、便利だし、もう少し続けます。

今日は日曜なので、さすがに稼ぎ時のディーラーに出かけて IG 電源はどこから

取ればいいでしょう?なんて質問で煩わせるというのも気が引けます。じゃあ、

月曜ならいいかというと、週始めって入庫が混み合いやすいし、かといって

火曜、水曜はお休みだし……。とりあえず、メーカーのお客様相談室経由で

質問してみようと思ってます。つまり、明日以降ってことになります。

就寝用ベッドとなるマットは、昼間は天井下に収納しているのですが、ルームランプが

ルームミラーの後ろに配置されてるため、マットで隠されてしまいます。

夜間、定位置にあるランプって便利なので何とかしたいのですが、どのように

取り付けるかとなると、けっこう難題です。ロープフック同様屋根に穴を開けて

ボルトを通したら、そりゃ簡単ですが、ちょっと野蛮ですよね。

まあ、こういうのは現物や取り付けたい場所の状態をしっかりと観察しながら、あれこれと

考えてみておくことが大事です。そうして問題を正確にたたき込んでおけば、後日、

パッっとひらめいたりするものです。ひらめいた通りに工作したらソーラーパネルを

留めるロープみたいに雨が侵入するなどの不具合が発生することだってありますが、

それはそれで、どのように解決すればいいかをまた問題として頭にたたき込んで

アイデアが浮かぶのを待てばいいわけです。ルームランプも、車についてるものを

そのまま使わなきゃだめってことじゃなくて、このルームランプは、そのまま

元に戻して、電源だけルームランプから取って、フレキシブルランプみたいなのを

別に取り付けてもいいし、なんだったらシャンデリアをぶら下げてもいいわけです。

ただ、ルームミラーを取り外すには星形ドライバーが必要になるので、それは、

ちょっとしたネックですね。

次に、アンテナブースターの取り付けのための下準備としてF型プラグを繋ごうと

したのですが、こういうプラスチックケースを開けて同軸を取付けるプッシュ型

プラグは旧式で周波数特性もシールド性能も良くないため 受信トラブルの原因に

なるので使用しないで欲しいとまで書いてるサイトもあって、それもそうだと

思ったので、中断しました。F型コネクタをF型L型アダプターで直角に曲げるしか

ないかなあということで、これも明日以降に買い物に行かねば取りかかれません。

今夜から大河ドラマが再開されるし、今日の予定はここまでとしました。

今日できたところまでが今日の予定_06

今回の金屑ホイホイ使用後です。ピントが甘いんですけど、何枚か撮った中でマシなほうなんです。

今回使ったゴム板は、屋内○屋外×という注意書きがあったので、そのままだといずれ黒い涙を

流すことになりそうです。塗装することで回避できるかどうかはわかりませんが、何もやらないより

いいのかもということで塗っておくことにしました。ゴム用の塗料というのがあるようですが、

入手するのが簡単とは思えず、ネットで購入する場合、送料を考えるとかなり高くつきます。

結局、ホームセンターに並んでいる塗料の中から、ラッカータッチを選びました。

かなりたっぷりめに二度塗りしました。

LEDライトのフックが折れたので、結束バンドで代用させることにしました。

↑↑↑んな感じ。LEDライトの準備ができたので

ダイハツキャディのカップホルダーは上方向に抜くことができます。

アイドリングストップキャンセル自作のときの黄色の配線が見えてます。もし、ダイハツの

ウェイクまたはキャディをベース車にする方が参考にしたいということであれば、

J計画 アイドリングストップキャンセル自作続きに、もう少し詳しくスタートスイッチ

周辺のパネルの外し方を書いています。

配線図と現物を見比べながら、頭悩ロードー開始。うーん、2番の青い線だと思うんだけど……

自信がないので月曜日あたりに、ダイハツのお兄さんに確かめてみることにしよーっと。

今日できたところまでが今日の予定_05

助手席側のロープフックと完全にシンメトリーになるように運転席側も

取り付けたいのですが、正確に計測するための基準となるちょうどいい点が

なくて(最低でも2つ必要なのに)昨日つけたマークは誤差発生覚悟でした。

でも、仮に正確無比に位置を割り出して完全なるシンメトリーに

ロープフックを配置したとしても、人間の眼にもきちんとそのように

見えるとは限りません。そう!大事なのは、人間の眼にどう見えるかだ!

角度を変えながら、人間の眼にどう見えるか、しっかりと見ました。見ましたが、ちゃんと

なってるかどうかが……わかりません。

わからないんだったら、昨日マークしたところに穴掘りますか。

今日の作業用の金屑ホイホイを作りました。

車内には金屑ホイホイ設置しましたが、屋根の上は無防備のままでした!

最初に開けた穴の位置を計測しましたが、助手席側との比較で最大で3mm程度の

誤差とわかり(これも、きちんと計測する手段がない)この穴を基準に他の穴も

開けていくことにしました。

屋根の上のホイホイは↑↑↑んな感じにしました。

技あり!場外に飛んだのもありますけどね。

拡張した穴を基準に、これから開ける穴の補正方向を鉛筆でマーク。

3Φ → 4Φ → 5.1Φ と穴を拡げていきますから、そのつど穴の位置を補正しました。

バリ取りをして

最終の補正をして

タッチペイントをして

パテを塗って……あとは昨日と同じ手順で

取り付け完了!昨日とは身体の向きが違うので、ちょっとだけやりにくい面もありましたが、

二回目の作業なので、全体的には効率よくできたと思います。

ロープフック取り付け完了!

今日できたところまでが今日の予定_04

さて、ロープフックの取り付けです。

取り付け穴の周囲にパテをちょっと盛りました。

ゴム板の穴の周囲にも盛りました。

ロープフック自体にも盛りました。

思ったより早く固まってくるパテだったのね。ハミ出し部分を綿棒の先を竹槍状(大げさ)にして

取り除きました。この綿棒は父の遺品です。本来の綿棒として使うにはアレなので工作専用に

しました。

車内用のゴム板には、ちょっと厚盛りしました。

ここが最終なので、たっぷりと盛りました。

締め付け完了です。屋根の上にも手が届くので思ったほどではなかったのですが、

手探りで工具を使う必要があるので、ハイ!3流メーカーの組み付けですね。

最低限、メガネとラチェットは持っていないと組み付けは難しいと思います。

ドライバー型六角レンチも役に立ちました。

話を戻しますが、この工作の難所は、

ボルトを車内側のゴム板に通すところです。ねじり込むようにしなければ通らなかったので

ドライバー型六角レンチがなければ苦労したかもしれません。下から大型ワッシャー、

バネワッシャー、通常ワッシャー、ナットをハメていくのは、通常手間がかかる作業

なのですが、パテが、なんちゃって接着剤のような働きをしてくれて意外と簡単に

セットすることができました。あとは、屋根の上のボルトをメガネで固定して

車内側からラチェットで締めていくだけでした。ゴム板は硬質なのですが、閉めていくと

大型ワッシャーでも埋まっていくので車内側から加減しながら閉めるしかありませんでした。

取り付け完了。何も道具を使わず、手で動かそうとしてもビクともしません。

さて、次は運転席側のロープフック取り付けですがドリルスタンドの位置を

こちらに移しました。メグちゃんのソバも捨てがたいのですが、やはり、

ドリル先端が目線に近いほうが精密な工作ができます。腰掛けてできるのも

いいですね。それに、、、

芯が出ていないとき、↑↑↑のように補正ができます。

穴の位置は一応マークしましたが、明日、再確認してから穴開け開始となります。

今日できたところまでが今日の予定_03

今日のお買い物です。残念ながら養生テープを買ってくるのを忘れました。

木ネジも買い物リストに入れてましたが、こちらは狙いの物がありませんでした。

ゴム板に穴を開けるための印をつけました。筆記具は石筆です。蝋石と言ったほうが

分かりやすい方もいらっしゃるかもしれません。菱形のほうは屋根の上。長方形の

ゴム板は天井裏。屋根の鉄板を挟みつけてロープフックに急に力が加わったときにも

屋根の変形を防ぐ役割ができたらいいなという期待をしています。

実際にソーラーパネルが吹き飛ぶほどの力がかかってしまったら、そうはいかないと

思いますけど。

ゴム板に穴を開けるために、再びドリルスタンドを使用します。手持ちのまま

垂直に穴を開けることができるのなら、いちいちドリルスタンドのお世話に

ならずに済むのですが、その技術が私にはありません。それに、この場合、

下穴を開け、4.2Φ の穴を開け、さらに 5Φ に広げるので、掛ける穴の数で

24個も開けるとなると、多少の手間がかかっても、ドリルスタンドを

使ったほうが格段に楽です。ところで、この穴開け作業をどこでやってるかと

言うと、

ジンちゃんと愛称メグちゃんのホンダ Ape との谷間。たぶん、1年以上、

乗ってませんね。市役所の駐車場が狭いので、用があると乗って行ってたことが

あるのですが、最近は、ジンちゃんで行くことが多いのです。というわけで、

HARU ちゃんと同じ目に遭ってはいけないので、メグちゃんのガソリンを

フル満タンにしておきました。ガソリンの量が少ないまま冬を迎えると結露して

タンクが錆びやすいのだそうです。早く言ってよ。まあ、人は失敗からしか

学べない生き物ですから仕方ありませんね。

車内の金属屑受けをガッチリとセットしました。あいかわらず、わかりにくい写真ですが

箱を留める養生テープの数を増やしました。

天井裏は、バッチリでしたが屋根の上の養生は、ちょっとおざなり過ぎたようです。

あとの掃除が大変でした。

穴の断面やドリル刃を踊らせてしまって塗装が傷ついたところなどをタッチペイントで

補修しました。

天井裏からも同様にタッチペイントを使いました。本日の作業はここまで。

塗料が完全に乾くのを明日まで待ちます。

 

今日できたところまでが今日の予定_02

ちょっと気に入ったので、しばらくは、このタイトルでいってみようと

思います。ぶっちゃけ、カタツムリみたいな歩みの進捗状況なのに

毎回、タイトルをつけるのって大変なんです。じゃあ、もうちょっと

一日、一日を充実した内容にすればいいのですが、言うは易く行うは難し。

朝起きたら、1時間ほどかけてタマネギ健康法 +α+β+γ の調理をやって

新聞を読んでコーヒー飲んでウタタ寝をして気がついたらお昼ご飯。

早いときでも作業に取りかかるのが14時頃。15時過ぎには最初の

コーヒーブレーク。これがたいてい1時間ぐらいの休憩になってしまいます。

夕食前には、作業を終了しますから、そんなに作業が進むわけないじゃ

ありませんかっ!って、居直ってどうするという話ですが、じゃあ、

イヤイヤやってるの?と言われると、けっこう、これが楽しいのですね。

しかも、今回は締め切りというものがない状態なので、前に進んでなくても

さほど心の負担がないのがいいですね。

昨日の続きで、 4個とも 4.2Φ に拡張 して上側からのバリ取りをニッパーと

ヤスリを使って済ませました。上から穴を開けてますから、バリは下側に

多くできているのですが、金属屑を散らすことなく作業を行う手段がないので

何もしないことにしました。

金屑受けに、さほど金属屑が落ちてないのは気になるところです。天井ボード上に

散ったものは、極力除去しました。なぜ、少なっかったのかが、今後、分かれば安心

できるのですが……

ロープフックの下と屋根の内側にゴム板をはさみます。

ロープフックの形状通りにゴム板を切ります。

貯金箱ふうにキャップに穴を開けたオレンジジュース缶は、ドコライフⅡあたりから

このブログを読んでいただいてる方には、おなじみ?かもしれませんが、切れ味が

悪くなる前にカッターの刃を折って、廃刃を安全に捨てるためのものです。

ポリテクで、こういうものがあることを教えてもらって以来数年間にわたって

使ってますが、いまだに満タンにはなっていません。捨てるときには、次の同型の

ジュースの空き缶とキャップだけを交換すれば、二代目ができますし、初代は

そのまま埋め立てゴミとして安全に捨てることができるのでオススメです。

さて、今日の作業をそろそろ終了しようかなと思っていたとき、気がつきました。

ロープフックを固定するためのネジは、M4 サイズと計測していたつもりでしたが

実は、M5だったのです。5Φ の金属用ドリル刃は持ってませんから、買ってくるしか

ないですねぇ。

 

今日できたところまでが今日の予定

昨日は、タイトルを入れるのを忘れていたんですね。

いろいろ、忘れますからね。そのあたりのことは、老いも老いも

ちょっとずつ記録してます。記録すること自体を忘れるので、どーしようも

ありませんけど。

さて、今日は屋根に「ロープフックを取り付けるの巻」に着手です。

大っ嫌いな金属加工ですから、最初に金属屑受けを作ります。

寸法を測って端材のベニア板を長方形に切ります。

適当なダンボール箱の底に敷いて

養生テープの粘着面を上にして底面に貼り付けます。

わかりにくい写真になってしまいましたが、屋根と天井ボードとの間に段ボール箱を

差し込んでテープで固定します。

この最初の一個の穴を開けるのが大変です。まあ、もし間違ったら埋めてしまうか

ジャガーか何かのボンネットマスコットを取り付けるとかすればいいわけですけど。

鉛筆でマークした予定位置よりはズレましたが、こちら方向にこの程度のズレなら上々です。

屋根の穴開けにも金属屑受け用のダーボール箱を用意してみましたが、ウマク行かず……

養生テープの粘着面を上に直接屋根に貼って穴開けをしました。

ロープフックを留めるための穴は4個。最初に3Φの穴を開けて、4.2Φのドリルで拡張します。

4個のうち、2個の穴を4.2Φに拡張したところで今日の作業は終了。続きは明日。

このまま、 ブースターとACアダプターの取り付け に取り組むのもいいのですが、

気になってることが二つほどあります。

↑↑↑の切り替えスイッチには、どういう目的があるかと言うと、

サブバッテリーの充電方法をソーラーパネルにするか走行充電にするかを

切り替えるためのものです。ソーラーパネルから充電中に走行充電も

してしまったら、ソーラーパネル側のチャージコントローラーは

誤作動したり、最悪は壊れてしまうことも考えられるため、ここは、

きっちりと切り分けておく必要があるはずです。

走行充電のほうは、車載バッテリーとサブバッテリーを並列に繋ぐという

野蛮な方法を使ったことがありますが、できるならもう少し近代的な

方法で行いたいと、アイソレーターを導入を計画しました。

電源計画じわじわ。(2)電源計画じわじわ。(3)とでチャレンジを

始めたことは始めたのですが、IG電源をどこから取るか(ヒューズボックスからか

プッシュボタンスタートの裏側からか)で迷い始めて決まらないまま

9ヶ月過ぎてしまったというのも、電源計画が滞った大きな要素でもあるんですよね。

ヒューズボックスから電源取れれば、簡単だし、比較的安全(もし、大きく間違って

いたらヒューズが飛んで助かるかも)な感じはするのですが、ヒューズの

右側から取ればいい?左側から?ということもテスター当てて、正解を出さねば

なりません(不正解ならヒューズは飛ばない。意味がない)。けっこう、重圧なんですよ。

それと、メインのIGヒューズはそれと書いてあるのでわかるんですが、25Aもの

大きなヒューズなので、サブの5Aくらいのところから取りたい。でも、そのためには

またまた、ダイハツのお兄さんに教えてもらいに行かねばなりません。(すでに、

この件関連で数回聞きにいってるんだよな……)

結局、プッシュボタンスタートの裏側から取ることにしたのですが、それはそれで

せっかく分解するならついでに電圧計やパイロットランプなどを取り付けておきたい

けれど、何々をどのように取り付けるのかをまだ決めてないんですよね。

しかし、チューナーのステー工作でも、無駄な穴を7個も開けてしまったのだし、

効率を考えていたら、何も進まないのでやるっきゃないのですけどね。

アイソレーター とは別に、もうひとつ課題があって、ソーラーパネルはマグネットで

固定しているわけですが、想定外の力(強風や飛来物、木の枝などの障害)によって

マグネットだけでは固定できなくなった場合のフェールセーフとして登山用ザイルで

くくりつけています。

ところが、このザイルをつなぎ止める位置を車内としていたためドアの隙間に通していました。

ところが、6月にジンちゃんでドライブに出かけたら、ロープを伝って車内に雨が入り込むという

不具合が発生することがわかりました。

小雨なら、↑↑↑のように布をかませれば急場はしのげますが、強い雨かつ風向きが

悪ければ、ポタポタポタポタ、雨だれが肩の辺りをめがけて落ちてきます。

これを解決するためには、屋根にロープフックを取り付けるのが最善策ですが、

強度の確保や防水対策、それに大っ嫌いな金属加工なので穴開けの金属屑を安全に

除去するにはどうするかという諸問題に対処しなければなりません。

そんなわけで、どのあたりにロープフックを取り付けるのが最適かを調べるために、

天井ボード周辺を外したのが今日の作業でした。