投稿者: | 2020年8月23日

このまま、 ブースターとACアダプターの取り付け に取り組むのもいいのですが、

気になってることが二つほどあります。

↑↑↑の切り替えスイッチには、どういう目的があるかと言うと、

サブバッテリーの充電方法をソーラーパネルにするか走行充電にするかを

切り替えるためのものです。ソーラーパネルから充電中に走行充電も

してしまったら、ソーラーパネル側のチャージコントローラーは

誤作動したり、最悪は壊れてしまうことも考えられるため、ここは、

きっちりと切り分けておく必要があるはずです。

走行充電のほうは、車載バッテリーとサブバッテリーを並列に繋ぐという

野蛮な方法を使ったことがありますが、できるならもう少し近代的な

方法で行いたいと、アイソレーターを導入を計画しました。

電源計画じわじわ。(2)電源計画じわじわ。(3)とでチャレンジを

始めたことは始めたのですが、IG電源をどこから取るか(ヒューズボックスからか

プッシュボタンスタートの裏側からか)で迷い始めて決まらないまま

9ヶ月過ぎてしまったというのも、電源計画が滞った大きな要素でもあるんですよね。

ヒューズボックスから電源取れれば、簡単だし、比較的安全(もし、大きく間違って

いたらヒューズが飛んで助かるかも)な感じはするのですが、ヒューズの

右側から取ればいい?左側から?ということもテスター当てて、正解を出さねば

なりません(不正解ならヒューズは飛ばない。意味がない)。けっこう、重圧なんですよ。

それと、メインのIGヒューズはそれと書いてあるのでわかるんですが、25Aもの

大きなヒューズなので、サブの5Aくらいのところから取りたい。でも、そのためには

またまた、ダイハツのお兄さんに教えてもらいに行かねばなりません。(すでに、

この件関連で数回聞きにいってるんだよな……)

結局、プッシュボタンスタートの裏側から取ることにしたのですが、それはそれで

せっかく分解するならついでに電圧計やパイロットランプなどを取り付けておきたい

けれど、何々をどのように取り付けるのかをまだ決めてないんですよね。

しかし、チューナーのステー工作でも、無駄な穴を7個も開けてしまったのだし、

効率を考えていたら、何も進まないのでやるっきゃないのですけどね。

アイソレーター とは別に、もうひとつ課題があって、ソーラーパネルはマグネットで

固定しているわけですが、想定外の力(強風や飛来物、木の枝などの障害)によって

マグネットだけでは固定できなくなった場合のフェールセーフとして登山用ザイルで

くくりつけています。

ところが、このザイルをつなぎ止める位置を車内としていたためドアの隙間に通していました。

ところが、6月にジンちゃんでドライブに出かけたら、ロープを伝って車内に雨が入り込むという

不具合が発生することがわかりました。

小雨なら、↑↑↑のように布をかませれば急場はしのげますが、強い雨かつ風向きが

悪ければ、ポタポタポタポタ、雨だれが肩の辺りをめがけて落ちてきます。

これを解決するためには、屋根にロープフックを取り付けるのが最善策ですが、

強度の確保や防水対策、それに大っ嫌いな金属加工なので穴開けの金属屑を安全に

除去するにはどうするかという諸問題に対処しなければなりません。

そんなわけで、どのあたりにロープフックを取り付けるのが最適かを調べるために、

天井ボード周辺を外したのが今日の作業でした。

 

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