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デュアルブートを解消するには、どーすりゃいいんじゃ?

ご近所サポートの余録です。

前回、壊れかけの起動ディスクから、せめて読み取りだけできればと

クローンを作ろうとして失敗した話は書きました。そのHDDをそのまま使って

Windows10インストールUSBメモリからインストールしたもので、作りかけの

Windows10と、新たにインストールしたWindows10の二つのWindows10が

できちゃいました。

こりゃ、MBRを編集するしかないなあと、一所懸命、その方向でググっていたのですが

その途中で(といっても、2~3時間たってましたけど)デュアルブートという検索語に

行き当たったのです。

こうなれば、スイスイ行きそうなもんですが、Windowsキーなんてない古~い

キーボードで作業しているもんで、「ファイル名を指定して実行」を[Windows]キーと

[R]キーを同時に押すことで呼び出せません。 Windowsのシステムツール の中に

「ファイル名を指定して実行」があるのをググり出すまでに、かなりの時間を食いました。

あとで考えたら、Google先生よりも、Windows の検索窓に「ファイル名を指定して実行」を

入れて探すのがイチバン早かったという結果になりました。

ともあれ、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開くことができれば、そこに「msconfig」と

入力して Enter キーを押せば

↑↑↑ のように「システム構成」が開くので「ブート」タブにデュアルなら2個、トリプルなら3個、

ブートの一覧が表示されます。「現在のOS;規定のOS」以外のOSをクリックして「削除(D)」ボタンを

押せばシングルブートになります。やってみれば、な~んだ、そーだったのかの話ですが、次に

同じ目にあったとしても、きれいに忘れて、同じようにあくせくしてしまうのです。

TrustedInstaller って誰やねん

ご近所サポートです。

パソコン前面の赤色LED が点きっぱなしになる。ビープ音が鳴り響く。

赤色LED は HDD アクセスランプなので、起動ディスクが死にかけてる

というのは間違いないところ。ただし、なんとか起動はできたりするので

完全死ではないと。

起動後、ストンと電源が落ちるという症状もあったので、電源もぁゃιぃと。

まあ、ぁゃιぃというよりも、寿命が来た電源がハードディスクを壊した可能性も

あります。

ハードディスクも電源も寿命があるものなので壊れてるという容疑があれば

交換すればいいのです。

もっと、原因を絞るために何度も何度も起動とシャットダウンを繰り返したら

虫の息のハードディスクにとどめを刺す可能性があり、そうなると復旧の手間が

むちゃくちゃ増えるので

1) ハードディスクと電源を新規購入
2) ハードディスク(現) → ハードディスク(新) クローン化
3) ハードディスクと電源を新しい物に交換

という手順で済めばいいなという希望的観測に基づく計画を立てました。

2) は、あっさりと断念。というかスタート後10分以内に停止しました。20%も

終わっていないっていうか、80%で停止してもダメで完走しなければ意味が

ありません。

Windows10機なので、Microsoft のサイトから iso ファイルを入手して

起動用のUSBメモリを作成し、Windows をインストールしようとしたら、

まず、BIOS 設定画面を呼び出すことができなくて、悪戦苦闘。

結局、USB キーボードではダメなのね。PS/2 キーボードに替えたら一発でした。

しかし、今度は、いくら Boot 順の設定を見直してもUSBメモリから起動できません。

たぶん、2時間以上、これで空転。最後に USB 3.0 ports とおぼしきUSB ポートを

利用したら、2度ほどの試行で起動できました。実はこれ、USB 3.0 ports と思ったのが

USB 2.0/1.1 ports で、ずっと、失敗してたのが USB 3.0 ports でした。

まだ、USB 3.0 ports が出始めの頃で、いろいろ不具合も発生していたのでしょう。

さて、Windows10 のインストールを開始してみると、Microsoft アカウントを作らずに

スキップする方法なんて、忘れてますから、これはググって華麗に通過。

インストールは完了。ここからが、壊れる前の環境にどこまで寄り添うことができるか

なんですが、そのための情報が詰まった元の HDD から、できるだけデータを吸い上げて

おく必要があります。

すると、アクセスできないファイルが出現。TrustedInstaller って誰やねん。

このページのお世話になってコピーできましたけど、 Administrator なんて

足元にも及ばないほど絶大な権限を与えられたアカウントが、いきなり

登場してきたのでビックリしました。

Firefox がハングアップ

旅の最初のほうで、ご近所サポートの電話が入りました。依頼内容自体は

聞いただけで「こりゃ詐欺だ」と断定できる内容でしたが、回答するからには

確認作業は必要だと考えて、パソコンを立ち上げて Google 先生に

お出まし願おうとしました。ところが、いくら待っても Firefox が google.co.jp に

繋がらないのです。繋がらないというよりも、フリーズ状態ですね。

しばらく悪戦苦闘しましたが、時間がかかるばかり。相談者をお待たせしっぱなし

というのも気が引けるので、スマホで検索しました。スマホには Firefox ではなく

Sleipnir を入れてます。すぐに答えがでて相談者には「間違いなく詐欺なので、

こーして、あーして、閉じてやれば OK!もう一度 Firefox を開けば問題なく

使えますよ。」と回答しました。

それはそれで、OKなんですが、旅の間 Google 先生に質問できないとなると

今度は私が困ってしまいます。そこで、やりにくくてもスマホで検索して

こんなページを見つけました。

教えに従って IPv6 を無効にしたら、たちどころに google.co.jp に繋がるように

なって、解決しました。

IPv6 を無効にする手順を示しておきます。まず、エクスプローラーを開きます。

ネットワークを右クリックしてプロパティをクリックします。

ネットワークと共有センターが開くのでアダプターの設定の変更をクリックします。

アダプターの状態が示されるので接続しているアダプター(↑↑↑ の場合は イーサネット)を

右クリックします。

プロパティをクリックします。

インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)という項目のチェックを外して

OK をクリックしたら、IPv6 が無効になります。

最初の手順でエクスプローラーからではなく、コントロールパネルからネットワークと共有センターを

開いても、もちろん、大丈夫です。どんな経路をたどろうが IPv6 を無効にできさえずれば

いいのです。

これで、ホイホイしていたら、IPv6 を無効にすると NTT のセキュリティー対策ツールの

アップデートができなくなってしましました。いろいろ調べて見ると、IPv6 が無効の場合、

ネットワークに接続されていませんといったエラーになってアップデートができなくなる

ということがわかりました。したがって、セキュリティー対策ツールがアップデートを

要求したら IPv6 を有効にします。アップデートが完了したら IPv6 を無効にしておくという

手順を毎回やっております。

せめて、ネットワーク エラー問題を片づける

昨夜というか、今朝の未明まで、このブログの更新やら、弁護士へのメールやら

tp-link のWi-Fiルーターへのアクセスができない問題に取り組んだりしていた

わけです。さすがに、ちょっと朝寝坊してしまって、昼前に何やら忙しそうにしている

女房に、「昼飯、作ろうか?」と尋ねると

「助かる、頼む」との返答。

チャンポンを作ったら、おいしいと言ってましたが、私としては時間管理のミスで

ちょっとノビぎみだったのが残念。

午後は、持っていった衣類の片づけをした覚えはあるけど、他に何をしたか

あまりよく覚えていません。あ。そうそう。眼鏡フレームを買った Yahoo! ショッピング の

ストアレビューを書こうとしたら、 「あなたのお買い物レビューランク」が繰り返し現れて

邪魔するということもあるけど、そもそもレビュー投稿欄に至るインターフェースの

マズさから投稿そのものがやりにくくなっているという罠に、どっぷりと浸かって

かなりの時間を浪費してしまいました。

夕食から女房の就寝時間までは、「博士ちゃん」や録り溜めたTV番組などを鑑賞して

↑↑↑ のエラー解消の続きに取りかかったのは、日付が変わった頃という、あいかわらず

不健康な時間の使い方をしてしまってます。

昨日、見つけておいた「ルーター/中継器をブリッジモード変更後に管理画面が

開かない場合は、どうすればいいですか?」のFAQの中身は、TP-Link Tetherアプリを

起動し 、 画面に現れたルーターの画像をタップすると現在のIPアドレスが表示されるという

ものでしたが、いつまでも読み込み中のまま表示されませんでした。ここで「ちょっと、待てよ」

ブリッジモードに変更したのだから、TP-Link は、 CTU の DHCP から割り振られたアドレスを

持ってるはずじゃんって気づけば、あとは簡単です。パソコンから http://192.168.1.2 、

http://192.168.1.3 ……と順番にアクセスしてみれば、http://192.168.1.8 でビンゴ。

後は管理メニューの設定から192.168.1.18 の固定アドレスを与えてやれば、OK。

最後に、Aterm もアクセスポイントモードにしておかねばならないので取扱説明書を

読んだら、物理的なスイッチだったので、RTモードからAPモードに変更して、OK。

以上で、ネットワークエラーは、完全解決となりました。

Wi-Fi ルーターの前にルーターがあって、RTモードだと不具合を起こすというのは、

何年も前に、ご近所サポートで知っていたのに、自分のこととなると思い出せない

というか、それよりも、当時、Aterm を APモードにしておかなきゃって、なぜ、

思わないのか不思議というか、私の知識も底が知れてるというか、トホホな結果の

エラー解決業務でした。

勘違いでWiFi ルーター買い換え

ここのところ、スマホのネット接続が重くなっていたので、これは、Wi-Fi ルーターのせいかも……

と思って、新しいルーターをヨドバシドットコムで買いました。というのも、これまで使ってきた

Aterm WR8160N の製造年は 2011年 6月と古く、寿命がきたのかなと思ったからでした。

ところが、買ったルーターが届く前に、Android のソフトウェア更新があって、その後、

ウソのようにネット接続の重さは解消されました。つまり、Aterm への嫌疑は晴れたわけですが、

当然、5G は繋がらないしパソコン室まで電波が届かないし(なぜか、ガレージには繋がる)

潮時と言えば潮時だし、なんらかのきっかけがないとフンギリがつかないので、惜しくは

なかったかなと思ってます。

元々、この Aterm は当時 docomo が無償貸与してくれたもので(その後、返却不要となった)

持ってるだけで、長く Wi-Fi ルーターとしては使っていなかったのですが、 女房がガラケーから

スマホに買い換えたのをきっかけに設定して使い始めました。

今回買ったのは、TP-Link AX5400 Wi-Fi 6(11ax)対応 4804+574Mbps デュアルバンド

メッシュWi-Fi対応 OneMesh対応 3年保証 [Archer AX72] で  [Archer AX73] の

型落ち(※)です。設定は、ちょっと、ややこしいというか説明に不親切な感じもありましたが、

悩んだのはインターネット接続タイプの選択のところ一ヶ所だけでした。SSID とパスワードは

セキュリティ上、変更した方が良いと思います。

LANポートが 4個ついているので、今使ってるスイッチングハブをひとつ浮かせようとしましたが

Wi-Fi が繋がらなくなったりしたので、結局、ルーターの3ポートだけ使って、スイッチングハブも

3ポートだけ使う(うち、1ポートはスイッチングハブとルータを繋ぐために使っているので実質

2ポートだけ使ってることになる)という、ほとんど意味のない接続をしてますが、いずれ、LAN

ケーブルの敷設をやり直すときにでも考えます。なにしろ、パソコン室と居間を結ぶLANは

今どき 10BASE-Tなどという年代物を使っているものですから。


※ 型落ちではなく、部品供給がタイトになった時期に代替部品を使った製品を販売したことが
  あって、そのとき出荷したものを[Archer AX73]としたという情報がありました。
  その後、部品供給が回復したので元の部品に戻したけれど、そのまま[Archer AX73]として
  販売を続けているとのことです。
  つまり、元の部品に戻した[Archer AX73]は、[Archer AX72]と同一品と言えるみたいです。

再開するつもりで……

五日前に建デポで材木を購入するなど、ヤル気がなかったわけではありませんが

婿殿や散髪屋の常連でキャンピングカーに興味があるという人への見学会の

名残で作業台の上は、カオス状態。

材木を2階に運び上げて作業台の上も片づけて

板瓦を取りつけた状態をチェックしてみると

板瓦とチョンマゲとの境に開口部があり、雨水が流れ込むのは、まだいいとしても

高速走行時の風が吹き込むと板瓦を上向きに持ち上げようとする力が働き、

悲しい出来事が起こるかも知れないことに気づきました。

角度を変えて見ると ↑↑↑ です。板瓦と野地板との間に後方に抜ける隙間があるのは

雨水が流れ出るように意図したもので、そのために板瓦に合板の脚をつけたわけですが

風が吹き込むことは避けねばなりません。また、チョンマゲの下を流れる雨水がシンクの中に

流れ込んでしまうので、そのあたりの配慮も必要だということがわかりました。

板屋根部分は、このあたりで一段落としてジェリ缶やゴミ袋を収納する葛籠づくりに取りかかる

予定でしたが、せめて整流装置だけは作っておかねばならないようです。

そのあたりのこと整理することも兼ねてトイレ休憩を取るために母屋に帰ったら、慶応が

大量得点を入れてて完全に勝勢になってるもんですから、ついつい最後まで見たら

今日の作業タイムが、ほとんど残っていませんでした。

先日から、Windows 11 が不安定になっていたので起動ディスクと同容量のHDDを

ヨドバシドットコムで購入しました。それが今日届いたので、午後から現在の起動ディスクの

クローンを作っていたのが完了しました。起動ディスクを新しいものに差し替えてメイン機を

起動してNAS内 の全ファイルのバックアップを開始しました。6TB のうち、3,589 GB を

使用しているので明朝までかかりそうです。共有フォルダは3個あり、フォルダごとに

バックアップをスタートしなければならないので、3回はマニュアル操作が必要です。

あとは、せっせとパソコンがすべてやってくれます。エクスプローラーを使えば、一度で済む?

いえいえ、このサイズのファイルをコピーしようものなら、何時間単位ではなく、日単位の

時間がかかりかねません。コピー中は他の作業ができなくなるほど重くなってしまいます。

回避方法がないわけではありませんが、定期的にバックアップを考えるなら軽くてスピードがある

バックアップソフトを利用するほうが吉です。それに 一度すべてをバックアップしておけば、

その後は差分だけのバックアップで済みます。

TV リモコンアプリ

今朝の読売に

「おじいちゃん スマホでテレビは つきません」

というシルバー川柳が紹介されていて、続けて

これで疑問なく笑っちゃう人は、やや時代に遅れ気味の人らしい

という説明がありました。ウッ!そうなのか?と、さっそくアプリを

ダウンロードしてみました。

デザイン的には違和感がありません。TV と家庭内ネットワークとは

有線で繋いでいましたが、Wi-Fi に繋ぎ変える必要がありました。

番組表も見やすく、メニュー操作も、いい感じです。

ただし、わが家の場合、リアルタイムで TV を視るよりも録画を再生するほうが

多いので、最初、録画操作ができないのかあと、できそうな他のアプリを

探してみたりしているうちに、このアプリも録画の選択と再生開始に

対応できてることがわかりました。

録画操作のメニューは、↑↑↑ んな感じ。いつも使ってるリモコンと

同じボタンが用意されているし、使いやすそうです。

それもそのはず、私が使ってる TV は SHARP で、このアプリの

作成者も SHARP ですから純正リモコンとデザインや操作性が

似ているのは当たり前です。

ただ、私はファミリンクを使う環境になったことが一度もなく、録画操作を

するには、ファミリンク ボタンを押せばいいという直感は働きにくかったのです。

TV リモコンに限らず、女房は使った物を決まった位置に戻すという習慣が

ありません。私は近視なのでメガネだけは、きちんと定めた場所に置かないと

裸眼で探すことが困難です。朝起きたときには二階からメガネが置いてある

一階まで下りてきて、まず、メガネを装着することから一日が始まります。

その経路に何か置いてあると踏んづけてしまいます。

だから、女房は「何でもかんでも踏んづける!」と怒るし、私は「何でも

かんでも畳の上に置きっぱなしにする」と不満を持つことになります。

そうした日常的に発生する不満の一つが私の定位置から手が届かない

場所に TV のリモコンを置くというのがあって、スマホがリモコンになれば

少なくとも、ひとつの不満が軽減されるわけです。

firewalld の zone を削除できた!

いつものように、ちょっと長い話になります。

つい、最近、 ウイルスバスター for Home Network を導入しました。

管理画面は、↑↑↑ のようになってまして、わが家のパソコンやサーバー、プリンター、

スマホ、NAS、Wi-Fi ルーター、TV など家庭内のネットワークに繋がっている

すべての機器の通信を監視して、不正・安全でないサイトへのアクセスをブロックしたり

家庭内のネットワークに接続された機器への攻撃を検知・防御したり、不審な機器が

接続された場合は遮断したりする機能を持っています。

機能の一つであるネットワーク攻撃からの防御情報ですが、

どの地域からどのような攻撃を受けたかという情報がもたらされます。

攻撃元のほとんどが国外ですから、サーバーには国内からのアクセスのみを

許可するように設定してやれば、かなりの攻撃をサーバーに届く前に

撃退できるんじゃね?と、いつものように簡単に考えて、ちょちょいと検索して

firewalld で国内からのアクセスのみを許可する

というページを丸写しで設定してみました。そして地獄がはじまりました。

チャチャチャっと設定反映するまで、そんなに時間はかからず、さて、どんな

具合だろうと Tera Term 接続してみると、繋がりません!

スマホからモバイルネットワークを使って Web ページに接続してみても

できません。そもそも、zone とは何ぞやという概念さえ把握しておらず、

検索して検索して検索しても答えはみつかりませんでした。

十数時間後、ついにあきらめて、作成した zone をまるごと削除すれば

元に戻るんじゃないかと検索しても、どういうコマンドで、どういう書式で

実行すればいいのかが書かれたページがなかなか見つかりません。しかし、

Firewalld でデフォルトのゾーンは削除できない。

というページに Zoneを削除するために「コマンドを実行してみたができなかった」

という記述があり、どういうコマンドを使ったかが書かれてました。

やっと、今回作成した domestic ゾーンを削除することができて元通りに

なりました。WordPress のほうは、簡単に国外からのアクセスを

拒否する設定ができたんですけどね。

Firewalld は、まるで歯が立ちませんでした(泣)

スパムコメント撃退~ WordPress ~

今年の7月に海外からのスパムコメントが 4つ入りました。 その時は

2つは返信して、もう2つはゴミ箱行きにしました。 ところが、先日

4日間にわたり 11個ものスパムコメントが 届いたので対応せざるを

得なくなりました。発信地は、 アメリカやスエーデンなどで複数の

IPアドレスから接続して 来ていたので、おそらく、フリーのプロクシ

経由かな?って 思ってます。特徴があって、すべて去年の7月にアップした

ひとつの記事に対してコメントされていたので WordPress の機能を

使って対策をしました。

スパムコメントが届いた記事の編集画面の右上「表示オプション」の

プルダウンメニューを開いて

「ディスカッション」に✓が入っているかどうかを確認します。(入ってなければ✓を入れる)

ディスカッションの窓が開くので「コメントを許可」の✓を外す。

コメント記入が禁止になりました。禁止処置を取る前のコメントは残ります。

この処置をした後に一度だけ同じ人物と思われるアクセスがありましたが

その後はアクセス自体がなくなりました。

Adblock Plus は、いいね! 雨だからジンちゃんのお世話

Adblock Plus は、いい調子です。メモリ消費率は余裕です。

しかし、それよりも見たくもない広告を見ずに済むことが、

こんなに精神衛生上良いと思いませんでした。 3,316 個の広告を

ブロックしたんだそうです。

さて、久々の雨なのでジンちゃんのバックドアが閉まらない問題に

取り組みます。

バックドアの桟と左の大黒柱が当たるだけと思っていたので

桟の当たる場所を切り落とします。

これで、閉まるゾ……と思って勢いよく閉めましたが閉まりません!

もう一ヶ所当たるところがあったことを忘れてました。ノコでチャチャッと

補正できる箇所ではないため、次回の雨の日まで宿題としました。