2016 年の JAF 交通マナー調査で、「方向指示器(ウインカー)を出さずに車線変更や
右左折する車が多い」という設問に対して
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とても思う
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やや思う
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思う合算
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あまり思わない
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まったく思わない
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1位
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岡山県
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53.20%
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37.80%
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91.00%
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8.70%
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0.30%
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2位
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香川県
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51.00%
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39.70%
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90.70%
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8.60%
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0.80%
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3位
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徳島県
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39.60%
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47.90%
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87.50%
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11.40%
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1.10%
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4位
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沖縄県
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46.20%
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39.80%
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86.00%
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13.40%
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0.50%
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5位
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福井県
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30.80%
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54.00%
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84.80%
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14.70%
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0.60%
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6位
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石川県
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36.80%
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47.30%
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84.10%
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14.90%
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0.90%
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7位
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大阪府
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35.90%
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48.00%
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83.90%
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15.70%
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0.40%
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8位
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鳥取県
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40.30%
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42.20%
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82.50%
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16.40%
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1.10%
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9位
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三重県
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33.00%
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49.00%
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82.00%
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17.00%
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1.00%
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10位
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富山県
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31.10%
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50.50%
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81.60%
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16.90%
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1.60%
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11位
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茨城県
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34.10%
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47.00%
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81.10%
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17.80%
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1.10%
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12位
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愛知県
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32.70%
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48.40%
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81.0%
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18.00%
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0.90%
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という結果が出てしまいました。ショックを受けた岡山県警は、
この場所で、ウインカーを出しましょうという道路標示を市内のあちこちに
設置しました。
確かに、何を隠そう私も若い頃は、左折右折のとき、ハンドルを切る動作を
利用してウインカーを出していたりしたので、直前というより曲がり始めての
合図でした。ハンセイ.
あれから、6年を経て、ウインカーに関しては少しはマシになったと思っていたら
去年の8月に JAF が全国で実施した「信号機のない横断歩道」における歩行者優先に
ついての実態調査の結果、ワーストは岡山(10.3%)、東京(12.1%)、
青森(14.0%)の順で、堂々の第一位!
確かに停まらないですねぇ。歩行者のほうも、まさか停まってくれるとは
思わないので車が途切れるまで横断歩道のほとりで、じっと待ってます。
信号機のない横断歩道の位置をなんとか脳内ナビに記録していって、走行中は
かなり遠くまで横断歩道がないか注意しながら運転しなければなりません。
そういった習慣を早いこと身につけないと、長野(85.2%)、静岡(63.8%)、
山梨(51.9%)といった停止率トップ3のようなところで運転していると
横断歩行者をハネてしまいかねません。
ところ変ればじゃないですが、狭小な道が多い地方では、右折優先の
ローカルルールに出くわすことがあります。鹿児島で片側一車線ずつながらも
道幅が広い主要地方道を走行中に対向車が右折のウインカーを出しながら
接近してきました。交差点でもなんでもないところだったので、そのうち、
徐行か停止するんだろうと走ってると、私の目前をスピードを緩める
こともなく、スッと右折して道路沿いの自宅の車庫らしきところに頭から
車を入れました。あの時はビビりましたねぇ。相手からすると右折優先なので
当然、私のほうがスピードを緩めると思ったのでしょうか。
四国も道が狭いことが多く、愛媛の伊予鉄の踏切では、ほとんどの車が
一旦停止しないで通過していきます。香川の琴電でも踏切の一旦停止を
しない車をよくみかけます。
右折優先も、踏切の一旦停止無視も、道路環境から杓子定規にみんな守ったら
朝晩などは大渋滞が発生してしまうので、できたルールなんでしょうか。
愛媛では、あまりに驚いたので警察署で踏切の一旦停止について質問したの
ですが、苦笑いしただけでした。定着しているようです。ただし、愛媛には
よそではあまり見ない踏切専用の信号があったりするし、踏切に隣接して
信号がある交差点があったりするので、その信号を踏切専用信号代わりに
使ってる?みたいな感じはありました。