積層部品を製造中
試作 1号
試作版には最低限の横木だけ取りつけて
試作版で [B] を塞いだらどうなるかをみています。
ツマミを回してリーフみたいなので「ダンパーに取りつける板」に引っかけるという
仕組みです。この試作で手直しすべきところが見えて来たので
正式版に取りかかります。
ディスクグラインダーやオービクルサンダー、手ヤスリを使って取りつける板の
切断面の必要な部分を斜めに削っていきます。面取りも行ってダンパーに
取りつけるためのビス穴を開けます。穴開けの時には、わりとマジメに
センターポンチで目印をつける習慣があります。
スライドアウト時には調整なしで大丈夫でした。
車内から見ると ↑↑↑ となります。ギャレーの向こうに見えるのは取りつける板だけ。
これを別の角度から見ると、ちょっと光が足りませんが、↑↑↑ となります。
つまり、車内からは [B] を塞ぐ板は見えなくて、手も入りにくいため
複雑な仕掛けの戸締まりだったら操作できないということになります。
次にバックドアを閉めてみると、閉まりにくいものの強くやると、ちゃんと
閉まりました。これは意外でした。
けれども、バックドアの右側と
左側とでは、明らかに閉まり方が違います。バックドアがねじれて無理矢理
閉まった状態になってるだけでしょう。やっぱ、甘いもんやおまへんねや。
今年も、年に一度の Farmer's Cafe 菜 でのお食事 ♡
その前に、これも、年に一度の村瀬食品でのお買い物。
ここで販売している甘納豆は絶品なのです。
この店舗での製造直売だけではなく、高松市内のスーパーでは販売されている
みたいです。
そして、今日のメインイベント
テーブルに届くと同時に 「おいしそー!」 と食べてしまったため若竹汁は
半分以上飲んでしまい和風キッシュも一口食べたあとに 「写真を撮らなきゃ」 と
思い出して撮ったので一部お見苦しければ、ご勘弁を。
今日の菜ごはんの内容と一番下には菜ごはん以外の食事メニューが載ってます。
これ、毎度、奥様の手書きなんです。メニューだけではなく栗の渋皮煮にも
金ごまの栽培販売にも想像を超えた手間がかかっていると思います。
でも、一切の手抜きをしない姿勢は、ご主人も同じで、それでいて余裕が
あります。そういうことも含めての、ごちそうなんです。食材の90%以上が
自家栽培の野菜や花、お米です。タケノコも裏山で採取したものです。鮮度が
抜群なのは言うまでもありませんが、とにかく、ご夫婦の誠実さがにじみ出ていて
心から安心して食べることができることが一番だと思います。
いくらおいしくて健康的な食事ったって年に一度食べただけで健康になれるわけでは
ありません。でもたとえ年に一度でも、このお店を訪れてご主人や奥様と、ちょっとした
会話をしたり、今年は、ジンちゃんのスライドアウトを実演して見てもらったりして、そんな
すべてが私や女房の心を健康にしてくれてるのが実感できます。
おそらく、来年も再来年も、年に一回、ここで食事をして村瀬食品で甘納豆を買います。
Farmer's Cafe 菜 と村瀬食品は距離にして1.5 km ほど離れていますが田舎ですから
お隣みたいなものです。