Monthly Archives: 4月 2023

微速前進~3D 木工

積層部品を製造中

試作 1号

試作版には最低限の横木だけ取りつけて

試作版で [B] を塞いだらどうなるかをみています。

ツマミを回してリーフみたいなので「ダンパーに取りつける板」に引っかけるという

仕組みです。この試作で手直しすべきところが見えて来たので

正式版に取りかかります。

春竜胆、コシアブラ、リュウキンカ

去年は、出遅れて誰かに採集されたあとだったので

2、3本しか採れなかったコシアブラ。

今年は大収穫で、ご近所にも、おすそ分けできました。

でも、やっぱり出動が遅かったようで立派な葉っぱになってました。

コシアブラ大漁よりも、うれしかったのは初めて見たハルリンドウ!

かわいい!立山竜胆の母種なんだそうですね。可憐です。女房にも

こんな時がありました。

今年もリュウキンカに再会して

初めて食べた新見イノシシラーメン。味が濃い!だけど、ウマイ!

これはトンコツだけど、来年は醤油と味噌を試してみよう。

3D 木工

↑↑↑ の「~装置」もガラクタなんですが、洗濯機のダイヤルがダメなら

こちらはどうだ?と外してみましたが、あまりウマクいきそうにありません。

そこで、再び洗濯機のツマミに目を向けてウマクいかない部分を補う

部品を作れば何とかならないかと、やってみることにしました。

3D プリンターを持っていればプラスチックで作ることができるかも

知れないのですが、持ってないのでシナ合板を加工した部品を

積み重ねて目的の物が作れないかと試作中です。

[B] を塞ぐ板、いまだ彷徨中

[B] を塞ぐ板は作り直しましたが、前回の板に何やらダイヤルみたいなのを

取りつけています。

裏返すと、↑↑↑ んな感じ。

二つとも洗濯機の操作盤にあったダイヤルですが、思いついたことを

作り直した板で試すと、また作り直さねばならなくなるかも知れないので

古い板を使っています。

[B] を塞ぐ板、迷走

禁断の縦切りで厚みを調整したのは

レールが当たって、ギャレーが引き出せなくなることがわかったからで

下段の桟も薄いほうが良さそうなので取り替えたりして

回転式カンヌキの高さ ① と、ギャレーと下段の板の桟との隙間 ② 比べるたら

何倍も ① のほうが大きいのです。つまり、回転式カンヌキは成立しないと

いうことが今さらながらにわかってしまったのです。

ついでに言えば、ギャレーが [B] の隙間を完全に塞ぐので、最悪、

[B] を塞ぐ板がなくても、プライバシーは守られちゃうってことも

わかりました。

では、どうするか。が、決まらないまま [B] を塞ぐ板を作り直して

穴を開けたりしています。

ガラクタ再生なるか

解体した洗濯機の一部です。ついに使うときが来たかと引っ張り出しました。

バラします。

うーん。これは使えない。

うーん。これも使えません。

最後の望みの綱。。。も、ダメでした。

[B] を塞ぐ板 の戸締まりは、↑↑↑ んなふうに回転式にしようかと思って

その回転軸のところに使える機構がないかなと洗濯機の操作盤を分解して

みたのでした。

結局、自作するほうが早い。

高さ調整のためのスペーサーをひとつ加えて、↑↑↑ のようになりました。

左側ガイド板修正

↑↑↑ のカットって電動スライド丸ノコでやるのはメッチャ危険なんです。

って、いつも自覚してるんですが、じゃあ、どうしろと?

切断面をディスクグラインダーで整形しました。ミスった丸ノコの刃跡が少し

残りましたが機能に問題はないのでセーフ。

分厚くなった取りつける板に対応するために左大黒柱のスリットを拡げなければ

ならず、ガイド板もそれに合わせて修正しました。

取りつける板自体も少し修正して、

バックドアを閉めてみると、かなり改善できていました。

取りつける板を作り直し

ディスクグラインダーやオービクルサンダー、手ヤスリを使って取りつける板の

切断面の必要な部分を斜めに削っていきます。面取りも行ってダンパーに

取りつけるためのビス穴を開けます。穴開けの時には、わりとマジメに

センターポンチで目印をつける習慣があります。

スライドアウト時には調整なしで大丈夫でした。

車内から見ると ↑↑↑ となります。ギャレーの向こうに見えるのは取りつける板だけ。

これを別の角度から見ると、ちょっと光が足りませんが、↑↑↑ となります。

つまり、車内からは [B] を塞ぐ板は見えなくて、手も入りにくいため

複雑な仕掛けの戸締まりだったら操作できないということになります。

次にバックドアを閉めてみると、閉まりにくいものの強くやると、ちゃんと

閉まりました。これは意外でした。

けれども、バックドアの右側と

左側とでは、明らかに閉まり方が違います。バックドアがねじれて無理矢理

閉まった状態になってるだけでしょう。やっぱ、甘いもんやおまへんねや。

取りつける板 壊れた

バキッと割れてしまいました。

昨日の久々のお出かけ時に半ドア警告灯が消えなくて各ドアを

点検したところ、どうやらバックドアが犯人。

思いっきり強く閉めたら割れちゃいました。こういう事態を避けるための

ガイド板なんですが、全開の状態から閉めるときには機能しません。

とはいえ、5.5 mm のシナ合板では、さすがに強度不足なんでしょう。

重ねてみると、↑↑↑ ほどの差がありますから、簡単に割れたりはしないと

思うのですが、調整が大変でしょうね (泣)

Farmer’s Cafe 菜

今年も、年に一度の Farmer's Cafe 菜 でのお食事 ♡

その前に、これも、年に一度の村瀬食品でのお買い物。

ここで販売している甘納豆は絶品なのです。

この店舗での製造直売だけではなく、高松市内のスーパーでは販売されている

みたいです。

そして、今日のメインイベント

テーブルに届くと同時に 「おいしそー!」 と食べてしまったため若竹汁は

半分以上飲んでしまい和風キッシュも一口食べたあとに 「写真を撮らなきゃ」 と

思い出して撮ったので一部お見苦しければ、ご勘弁を。

今日の菜ごはんの内容と一番下には菜ごはん以外の食事メニューが載ってます。

これ、毎度、奥様の手書きなんです。メニューだけではなく栗の渋皮煮にも

金ごまの栽培販売にも想像を超えた手間がかかっていると思います。

でも、一切の手抜きをしない姿勢は、ご主人も同じで、それでいて余裕が

あります。そういうことも含めての、ごちそうなんです。食材の90%以上が

自家栽培の野菜や花、お米です。タケノコも裏山で採取したものです。鮮度が

抜群なのは言うまでもありませんが、とにかく、ご夫婦の誠実さがにじみ出ていて

心から安心して食べることができることが一番だと思います。

いくらおいしくて健康的な食事ったって年に一度食べただけで健康になれるわけでは

ありません。でもたとえ年に一度でも、このお店を訪れてご主人や奥様と、ちょっとした

会話をしたり、今年は、ジンちゃんのスライドアウトを実演して見てもらったりして、そんな

すべてが私や女房の心を健康にしてくれてるのが実感できます。

おそらく、来年も再来年も、年に一回、ここで食事をして村瀬食品で甘納豆を買います。

Farmer's Cafe 菜 と村瀬食品は距離にして1.5 km ほど離れていますが田舎ですから

お隣みたいなものです。