Category Archives: リフォーム屋ドコちゃん

祝!据え付け完了

座金はコーナンで買って来たので

下穴開け開始。

真ん中の柱だけ、 4mm の隙間が発生しているものと思ったのですが

↑↑↑ のように座金を配置すると両端の柱のどちらかが浮いてしまう……

↑↑↑ やると、真ん中の柱部分が何か心許ない感じ。

結局、↑↑↑ のように4枚の座金を配置するのがベストのようなので

天板をビス留めして、ついに、組立て完了!……の直前にビスの数が2本足りないことが判明。

木ネジBox を物色しても、ピッタリのものがなくて、丸印の2本をピンチヒッターに起用。

しかし、この2本マイナスネジでした。もちろんマイナス用のビットなんて持ってません。

改めて電動ドライバーのありがたみを感じながら締め付けました。

さて、設置場所の準備です。三個のブロックで支えるつもりで棒を橋渡しして水平を出して

いきますが、それぞれのブロックごとにも前後左右の水平も出しておかねばなりません。

移植ゴテでは間に合わず、手のひらで地面をならしながら調整しました。

置いてみました。水平は出ているのですが、微妙にガタがあります。

ブロックのかけらを2個、クサビ代わりに押し込んでガタを緩和させました。予備の瓦を

収納し、重心を下げて安定を図りました。

ついに、エアコン室外機用の棚を据え付けることができました。お祝いは、もちろん、

気持ちがいいシャワーとおいしいビールです。

まだ組立て中

穴開け作業は時間を失う主原因といっていいですね。

穴の位置を決める
ポンチを打つ
ドリルスタンドとローラーをセットする
穴開け
ドリルスタンドとローラーを片づける

作業台が狭いので片づけないと組立て作業することがができません。

穴の位置を決めるにも塗装の上には鉛筆の線をハッキリ引けなくて

手間取る原因になってます。

追い下穴開けも組立てが進むにつれて難易度がアップします。

天板をビス留めする工程まで進んだのですが、「穴の位置を決める」の両端部は

通常と同じでも、中央部は、かなり面倒くさいので、あれこれ考えているうちに

時間切れになりました。

穴の位置よりも悩ましいのは、天板とこれを受ける中央の桟の間に隙間が

発生してしまったことで現寸合わせで工作をしていくのと設計図を元に材料を

切り出していくのとの差を感じました。隙間は、4mm を超えるところもあるので、

どう対処するか悩ましいところです。直感的には座金かなあ。

組立て開始

塗装を終えたパーツをガレージに運び込みました。

一日で全部、組立て終えるかと思ってたのですが、実際には ↑↑↑ まででした。

先日の話ですが、乾電池の液漏れで動作しないタニタの体重計をShunpa さんの

マネをして直そうとしました。電池の液漏れで粉を吹いた電極をヤスリで腐食した

電極を磨いて接点を復活させようとしたのですが、一旦は通電できるようになっても、

いざ、使おうとすると再び接触不良を起こしました。うーむ。何とかならないかと

ググってみると食酢を使えば漏れた電解液を中和できるとありました。

それはそうかも知れませんが、食酢の作用で今度は電極が錆びてしまいます。

それもなあと思って、さらに、ググり続けて次の手を打つことにしていました。

夕食タイムまで少しばかり時間があるので

次の手を実行しました。接点復活スプレー 484円送料無料です。

見事に直りました。

上塗り二回完了~地獄に始まり天国に終える

朝日の当たる作業場なので、一回目は、かなりの地獄でした。しかし、作業中3回ほど

それぞれ5分程度ですがギラギラ太陽が雲(薄雲だけど)に隠れるときがあり、

そんなときは風も吹いて呼吸ができました。塗装が終わったら速攻シャワーを浴びたので

実況写真はありません。作業手袋は布製では塗料が通過して意味がないので

ビニール手袋を使用しました。作業中に手袋を外したらポタポタポタっと、水?が

流れ出たので ??? と思いましたが、すぐに手袋内に溜まった汗が流れ出たのだと

わかって、あぜんとしました。どおりで昨日も作業を終えて手の指を見るとシワシワに

なっていたはずです。手だけサウナですね。

↑↑↑ 2回目を塗る直前の現場(つまり、一回目の上塗りの様子)

↑↑↑ 2回目を塗り終えた様子。

散らかったボロ布や蚊取り線香が片付いたくらいで、塗装したパーツそのものに

ついては、ほとんど差異が見られないと思います。差があるのは一回目の裏側、

写真では見えない面で立てかけた縁に当たったりブルーシートに接して下塗りが

露出してたり、ヒドかったのは一回目の塗りを忘れて、そのまんま下塗り面だったり。

片付けを終えて、本日2回目のシャワーをあびて、気仙沼の牡蠣のオリーブオイル漬け

缶詰をサカナに、おお!天国じゃ。

……を満喫しました。

下塗り2回。一日で。

一回目の下塗り。設置台だけではなくて、塗料が余ったときのために用意しておいた

ジンちゃんのモバイルシンク用の屋根も下塗りしました。

塗料を木が吸い込むのでムラだらけの上に木地が浮き出ます。

朝の時点では雨は降らないという予報でしたが、昼過ぎになって、にわか雨の

予報がでてしまいました。ウェザーニュースの雨雲レーダーの精度がどれくらいか

わかりませんが、小一時間にわたって、わが家の南を雨雲が通過していって

その縁は数百mのところにまで迫っていました。今さらどうなるものでもなし、

来るなら来やがれと徹子の部屋を見ている間に、たぶん無事に通過したみたいでした。

一回目の5時間後に二回目の下塗りをしました。塗りむらは、まだ残ってますが

上塗り可能なくらいには塗ることができました。

日曜日の雨マークが消えないどころか新たに月曜火曜にも雨マークが付きました。

どうでも、明日には上塗り二回を済ませなければならないということなのね。トホホ……

塗装場(仮設)

残りのパーツ三本は、寸法測って切断するだけなので瞬殺でしたが、すべてのパーツの

面取りには、そこそこ手間取りました。主な材料は杉の足場材なので、どの面も荒れています。

屋外で使う物だし、一度設置してしまえば基本的に移動することもないのでカンナ掛けは

必要ありませんが平面もサンダー掛けして面取りは素手で触っても大丈夫なくらい

ちょっと念入りに行いました。

組立て作業も含めて作業手袋をしないことはありませんが、ゴッツい革手袋とかではないので

カットしたところや木肌が荒れた部分をそのままにしていると貫通してトゲがささったりします。

金属加工ほど神経質にならなくてもいいのですが下げることができるリスクは下げておくに

越したことはありません。

設置場所を真上から撮りました。ミョウガは湿気を好むので庇の下には生えません。

久々の屋根の上での作業です。

ブルーシートを一旦、外して

壁部の雨養生には、端っこだけを使って、残りをトタン屋根部分に拡げました。塗料が屋根の上に

垂れないように、この上で塗装作業を行います。明日は雨の予報なので残りの作業場セットは

明後日以降になります。

有機ガス用吸収缶を3個発注しておきました。送料を考えると、ビックカメラで購入したほうが

500円くらい安かったことが、あとで判明。残念!

ところで、ブルーシートを拡げる作業は、そんなに時間がかかったわけではなかったのですが

グショグショに汗をかきました。作業後は、速攻シャワーを浴びてビールをグビグビしました。

エアコン室外機の設置台

設置工事屋さんと話をしたら、

↑↑↑ の位置に取りつけ可能ですよと言うではありませんか。

「壁の向こう側には隣家の壁があるのでホース類を出すことができないのでは?」

「いえいえ、後ろではなく左側の壁に向けて出します」

これは思いつきませんでした。

それに、わざわざ工事の下見に来てもらった理由なんですがエアコン専用回路が

なければ設置できないので、増設するとなると工事費がいくらかかるかを見積もりして

もらうためでした。丸で囲ったコンセントが独立してることを確かめてもらって

標準工事費内に収まることがわかりました。

窓のところの鳥居状の枠は作らなくてもよくなりましたが、工事に支障がないように

するための片付けが、より大変になりました。

室外機の設置場所についても打ち合わせをして、一旦、窓の下の地面に設置してもらって、

あとで私が棚を作って、黄色い四角の位置に移動させようと思ってると言うと

「ホース類がウマクいかないので後から移動はムリだと思いますよ」

とのことでした。つまり、あらかじめ設置台を作っておいてからエアコンの取り付け

工事を行うしかないということです。

いやいや塗装もしなければならないし……と泣き言をいっても受け付けてもらえません。

通常の設置場所だと具合が悪い理由ですがヤツデについては、どーでもいいのですけど

矢印から左方向に手前までミョウガを栽培していてエアコンの熱風が直接あたると

枯れてしまうので右に寄せて、なおかつ高い位置にする必要があるからです。

材料が用意できるかどうかをまず確認して

エアコン据付説明書や取扱説明書から設置台の必要な寸法を割り出しましたが

またしても、悪夢の設計変更になってしまっては私もツライし、工事屋さんに

再度来て頂かねばならなくなっては目もあてられないので、手描きではなく

キチンと図面を書きました。

秋の陣址

つわものじゃありませんが夢の跡

塗装作業は汚れますねー。

それに、到着したばかりの冬将軍も荷物を解いたようで空気の冷たさ+風で、

この写真を撮るために上着を脱いでいる間、凍えあがりました。あまりの寒さなので

十数年ぶりにスキー帽を被りました。

これらを整理したり撤収したり。目覚まし時計や掃除機もペンキ汚れがあります。

ペンキで汚れた作業手袋で、ついつい触ってしまうからだと思います。

物干し場には窓から出入りするのですが同じ理由で窓にもペンキ汚れが

あります。

来年の春の陣まで数ヶ月間、風雨にさらされる壁もガッツリ養生しておきました。