エアコン室外機の設置台

By | 2023年9月3日

設置工事屋さんと話をしたら、

↑↑↑ の位置に取りつけ可能ですよと言うではありませんか。

「壁の向こう側には隣家の壁があるのでホース類を出すことができないのでは?」

「いえいえ、後ろではなく左側の壁に向けて出します」

これは思いつきませんでした。

それに、わざわざ工事の下見に来てもらった理由なんですがエアコン専用回路が

なければ設置できないので、増設するとなると工事費がいくらかかるかを見積もりして

もらうためでした。丸で囲ったコンセントが独立してることを確かめてもらって

標準工事費内に収まることがわかりました。

窓のところの鳥居状の枠は作らなくてもよくなりましたが、工事に支障がないように

するための片付けが、より大変になりました。

室外機の設置場所についても打ち合わせをして、一旦、窓の下の地面に設置してもらって、

あとで私が棚を作って、黄色い四角の位置に移動させようと思ってると言うと

「ホース類がウマクいかないので後から移動はムリだと思いますよ」

とのことでした。つまり、あらかじめ設置台を作っておいてからエアコンの取り付け

工事を行うしかないということです。

いやいや塗装もしなければならないし……と泣き言をいっても受け付けてもらえません。

通常の設置場所だと具合が悪い理由ですがヤツデについては、どーでもいいのですけど

矢印から左方向に手前までミョウガを栽培していてエアコンの熱風が直接あたると

枯れてしまうので右に寄せて、なおかつ高い位置にする必要があるからです。

材料が用意できるかどうかをまず確認して

エアコン据付説明書や取扱説明書から設置台の必要な寸法を割り出しましたが

またしても、悪夢の設計変更になってしまっては私もツライし、工事屋さんに

再度来て頂かねばならなくなっては目もあてられないので、手描きではなく

キチンと図面を書きました。

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