Monthly Archives: 2月 2023

左壁超え 第一案(4)

底辺の修正を忘れていました。

底辺に合わせて木取りを修正

切断を開始しています。

細かい修正を加えながらセットしました。自分史上最高精度のできばえでした。

左右の壁が着々と築かれてる……の図です。

左の大黒柱を外して

謎のスリットをこさえています。

バックドアを完全に閉めたときにダンパーに取りつけた上部の壁を

収納するためのスリットです。

↑↑↑ んな動きへの対応です。まだまだ多くの工程が残ってます。

左壁超え 第一案(3)

左壁の右下隅のツギハギ補正が終わってなかったので

すべて終わらせました。このような細かいところは先日税務署前のケーキ屋で

買ったときのケーキ箱くらいが、ちょうどいい台紙になります。

上辺とか左辺は単純な直線形状ですし、ある程度の強度があったほうがいいので

ダンボール紙を用いました。

今日は木取りの準備だけ済ませて作業を終えました。

ところで、先日こさえた軍手用の棚ですが、女房にホメられました。

カラスネットを夜出すのは私の役割ですが、朝回収するのは女房が

やってくれています。回収時に丸めたネットの上に使った軍手を

置くので夜の暗い中、ネットを出すと軍手の位置がよくわからなくて

ネットとともに箱の外に飛び出てしまうことがよくありました。

雨が降ってたりすると軍手が濡れてしまうので軍手を置く専用の

場所があればいいなとずっと思っていたのです。

で、収納ボックスの中に棚を作るというアイデアが浮かんだので

作りました。

ただねえ。感謝の気持ちが持続するのは3分程度です。

恨みつらみは、30年経っても消えないのに。

左壁超え 第一案(2)

改めてバックドアダンパーに取りつけた A と下段の B をじっくりと観察します。

当然、A と B は、同一平面にあるわけではないので、どのくらいの差なのかを

見たり、中段の構造についてあれこれアイデアを絞り出そうとしました。

いろいろ検討した結果、下段の板は作り直すことにしました。得意のつぎはぎ修正を

かましていきましたが、下端の最後尾だけが残ってしまいました。

左壁超え 第一案(1)

1mm 厚のゴム膜とΩ型の留め具を買って来ました。

型紙を作って

合板を切り抜きました。

現場にあてがってみて合板の形状を変更しました。

さらに、形状変更。

バックドアダンパーに ↑↑↑ んなふうに取りつけました。

邪魔なダンパーをいっそ味方にしてしまおう作戦です。

ゴム膜は2枚重ねでダンパー径と留め具径の差を埋めるのと

滑り止めの役目に使いました。

A と B が残っていますが、昨日の状態に比べたら工夫さえすれば

よじ登れそうな壁に見えます。 

超えられない壁なのか

どうしても、最後の三角をふさぐための良いアイデアが降りてきません。

ひとつの思いつきがあったのですがリアゲートダンパーがジャマして

実行不可能だということがわかって呆然と左壁を眺めています。

いくら睨みつけても事態は好転しないので、今日は、さっさと退却して

包丁を研ぎました。

軍手棚と左壁

端材を加工して長方形の部材を作り

枠となる部材もこさえました。

長方形に下穴を開けて枠をビス留め。

最初に開けた下穴は A ですが、取りつけに失敗したので B に付け直し。

A の穴は裏側で見えないから、このままでいいのです。

下穴を開けるときには、割とマジメにポンチを使います。間違えて穴を開ける

失敗が少なくなるのとドリルの先が踊るのを抑えられるからですが、ポンチを

打つこと自体が失敗したときには 「ウウッ」と声が漏れます。

カラスネットを格納する BOX に軍手をしまう棚ができました。

さて、左壁。

カンヌキ棒を調整するためにスライド丸ノコ、オービクルサンダー、ディスクグラインダーを

総動員しました。

スッキリと通るようになりました。

スライド丸ノコの縦挽きよりも危なっかしい電動丸ノコの横挽き

横挽きができたので

ノミやヤスリを使って加工完了。

底板に取りつけるカンヌキ受けの部材を作っていたのでした。

左壁の試作開始。

墨出しです。

墨に従って穴を開け

金具を取りつけました。

二階作業場で木工作業。ちなみに電動スライド丸ノコは縦挽きに使うのは危険です。

このくらいの長さだと安全な場所を掴むことができるし身体も刃から離れた所に

置くことができますが木材が小さくなればなるほどアブナイ目に合う確率が

高まります。場合によったら木材がはじけて木片が八方に飛ぶこともあります。

節があるような材料を使うのは避けてください。というか、できればマネを

しないでください。でもねぇ。まっすぐ切断できるってことは代えがたいところがあるんですよね。

じゃあ、フツーの丸ノコを使えば安全かというと、さらに危なっかしいですよね。

今日は、ここまで。カンヌキで戸締まりしようと考えてます。

時給 2,200 円 バッテリー交換

最初にアース側を外して

あとから+側を外します。

バッテリーを固定するためのナット部分が少し錆びて固かったので

防錆も兼ねてハイルーセンを噴射しました。

手前側のネジをゆるめるにはラチェットを持ってるとラクです。

バッテリーを固定している金具の奥側は、引っかけるようになっているので

ナットを外してしまう必要はありません。ある程度ゆるめたら引っかけを

外すことができます。

バッテリーは重いので脚立がないと交換できませんでした。

新品のバッテリーに交換日付や前回は5年ちょっとしかもたなかったという

情報を書き込んでおきます。

スパナの傷は昔 hana ちゃんのバッテリーを交換してた時、誤って

ショートさせて溶かした痕です。24V は怖いね。

バッテリーを留めてるボルトやナットは力の限り締めればいいというものでも

ありません。スベらしたりしたら高くつきます。さすがに、私もタップやダイスは

持ってません。また、スベらせないようにボックスレンチやメガネをできるだけ

使いましょう。

+側を先に接続してアース側をあとから取りつけます。

最後に+側の端子カバーを掛けて完了。

こうして、取りつけ方法を図解式に書いてみましたが、すでにやったことが

ある人に対しては当たり前のことしかなくて、一度もやったことがない人が

見るには、写真が必ずしも分かりやすいものになっていなかったなと反省。

思ったより時間がかかって小一時間を要しました。時給換算で 2,200 円。

ゴンパチのバッテリーあがり

今朝は春一番なのか風が強くて(しかも冷たい)日和って車で

確定申告を税務署に提出しに行こうと思ったのです。

エンジンを始動したら、セルは回るもエンジンがかかりません。

一拍おいて二度目の始動。セルの回転音が低くなり、三度目は

ついに カリカリカリッ と終焉の音。昨年末の車検時にバッテリーが

弱ってきてますとの指摘はいただいていたのですが、春までは

もつだろうと勝手に正常性バイアス。春までもてば夏までOKが

世の習いとまで思っていました。しかし、この寒さでまいったタヌキに

なったようです。

しかたがないので歩いて税務署に出かけて提出。帰りに例年のごとく

税務署の向かいのケーキ屋でショートケーキを二つ買って帰宅しました。

そういえば、今朝届いたメールでガソリン代と灯油代専用のカードの次回の

請求額がゼロ円だったのです。寒い時期に弱ったバッテリー。おまけに

走行しなければアガっちゃいますよね。

今週は外せないお出かけ予定があって、ジンちゃんのバッテリーも

先月の車検で「弱ってきてます」との御託宣をいただいてるので

いざというときのジンちゃん……とはいかず、安いバッテリーを

ネット購入している時間的な余裕がありません。

そこで泣く泣くトヨペットに注文。交換工賃を聞いたら 2,200円だと

言うので、すぐさま「自分で交換します」しかし、バッテリーが高かった。

80D23Lが 2万2千円!

ジンちゃんのバッテリーは早めにネットで買うことを誓います。

ゴンパチ搭載のバッテリーは、2017年11月14日に交換したもの。

ちょっと早すぎませんかあ。

ジンちゃんのバッテリーは、2017年1月29日に初度登録したときから

交換していないので年数的には確かにそろそろですなあ。

春のお出かけ前には買おーっと。

バックドアが閉めにくい

バックドアを閉めたときの右側の隙間が大きすぎるのです。

左側はピッタリですが

右側に隙間があることとバックドアが閉まりにくいことには関連が

ありそうに感じます。

底板のこのあたりと

右壁の底辺

右壁の前の辺

後ろの辺

唯一、板厚が邪魔しているところも見つけました。ここ以外は、それぞれ

2mm 幅程度の修正でした。しかし、ほぼ全周を 2mm ずつ修正したら

矢印のあたりを バンッ と一発叩くだけで閉まるようになりました。