Monthly Archives: 4月 2020

がっかりマスク タカキュー

水着素材のマスクを制作してるというニュースを見て、

「ほう!それは、アリだな」と思いました。

ニュースで取り上げられた四国のメーカーが販売を

開始できるのは、5月の中旬以降だということなので

待ちきれないし、いっちょ「水着素材のマスク」で、

Google 先生にきいてみると

これが、ヒットしました。

つらつら~と、ページを眺めながら、下へとスクロールさせると

が、現れたのでクリック!

送料無料なのかと思いながら、¥1,800+税 なら、ま、いいか。と

ちょいスクロールすると

おおっ!

在庫有りじゃん!

そのまま、カートへ入れるをクリック → 購入手続きを進めて

確定!手続きが完了したところで、「納期は、6月下旬~7月上旬」と

アナウンスが!ええーーっ!在庫有りなのに「なじぇぇ?!」

在庫有りと確認して発注したのですが、
納期が、なぜ、6月下旬から7月上旬なのですか?

という内容の「お問い合わせ」をしました。

それにしても、なぜ、在庫有りって思い込んだのか、もう一度

ページを確認すると、

「カートへ入れる」ボタンを表示するために、ちょい下に

スクロールすると、メニューバーが降りてきて、ちょうど

【予約受付中!6月下旬~7月上旬発送

の文字が隠れる仕組みになっています。

「カートへ入れる」ボタンをクリックせずに、さらに下へと

スクロールすると

※お届け納期ご確認ください。
※こちのお届け納期は現在後払い決済できません。
本商品はご注文後の生産仕入のため、ご注文後(ご予約後)のキャンセルは致しかねます。
予めご了承くださいませ。

だの、

※【注意事項】必ずお読みください。※
・こちらの商品は【6月下旬~7月上旬発送開始予定予約商品】となっております。

と、注意喚起しています。「カートへ入れる」ボタンをクリックしたら

見ることができない位置です。

今日、タカキューからの「お問い合わせ」への返信がありました。


この度はお問合せ頂き誠にありがとうございます。
お問合せの表記の件でございます。

お問い合わせの本商品(マスク)については現在予約販売をしております。
本商品は商品名やカート投入時のメッセージ等にも記載させていただいております通り、「6月下旬~7月下旬発送予定」でございます。

こちらのお届け予定において、「予約可能在庫がある」ということとなります。

ご不便おかけいたしますがご容赦いただきますようお願いい申し上げます。

何卒よろしくお願い申し上げます。


だと。ちなみに、カート投入時のメッセージをもう一度

読んでみたら、赤い字で書かれた「キャンセルできません」

しか読んでませんでした(汗)たしかに、ネット上の

いろんな場面で、同意するかしないかという選択を迫られ

長文など、ろくに……どころか、まったく読まずに

同意してますね(汗、汗)とは、言うものの、そもそも、

「在庫有り」とせずに、「予約受け中」とすれば

「予約可能在庫がある」などと、新語を作成して苦しい言い訳は

必要ないし、もし、技術力に不足があってシステムの改良が

むつかしいのなら、こそこそと隠していると疑われかねない

メニューバーの下だとか、ページを全部見なければ

ならない位置に注意喚起の細かい説明をするのではなく、

「カートへ入れる」ボタンのすぐ上に「在庫有りとありますが、

予約可能在庫という意味で納期は、現在ですと6月下旬~7月下旬

発送の予定となります」と注意喚起の表記をすればいいですよね。

それにしても、タカキューといえば、70年の歴史を積み上げて

信用を勝ち取ってきたわけです。それをたかがマスクを

売り遅れないためかどうかわかりませんが、このような知恵のない

ことをして、積み上げた信用を浪費していていいのでしょうかねぇ。

 


この記事の URL をタカショーに連絡したところ、返信がありました。

△△ 様

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

ご返信ありがとうございます。

この度はわかりにくい表現でありましたこと深くお詫び申し上げます。

△△様にご指摘いただきました内容につきましては
△△様はじめ、お客様にわかりやすくお買いものをしていただけるよう
当方につきましても今後システム改修含め、改善していく所存でございます。

この度はご不便おかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。

どのような改善をするのかしないのか、時々、チェックしてみようと

思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。

また、自作かよ。(4)

昨日、パソコン工房で電源を交換してもらいました。

「お買い上げいただいた商品の交換には応じないことに

なっているんですけど……」

と、ゴニョゴニョ言ってましたが、軽くスルーして

Antec NeoECO Gold NE750G に交換しました。

650 W があれば、それで良かったんですけど、店頭在庫は

550 W と 750 W しかなかったので、やむなく 750 W に

なりました。差額が、約 5,000 円必要でした。

結局、今回の自作の費用は

マザボ:ASUS IntelR Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF
Z390-PLUS GAMING ¥12,078

CPU:intel CORE i3-9100 LGA 1151 ¥ 15,158

電源:Antec NeoECO Gold NE750G ¥ 13,220

メモリ:G.skill DDR4 Value Series F4-2666C19D-16GNT (8GBx2)
¥ 6,908

メモリ安心交換保証 ¥690

PCケース:Fractal Design Define XL R2 Black ¥ 12,650

計¥ ‭60,704‬ (税込み、送料込み)となってしまいました。

電源を取り付けました。4本のビスで取り付けるのですが、

宙で支えながら取り付ける格好になるので、ビスをどの順番に

留めていくか、どのビスに対してどの程度の仮締めをするかが

ちょっとだけ難しかったけど、まあ、なんとかなりました。

電源の側面に書かれたロゴは、ファンを上向きに取り付けても

下向きに取り付けても、逆さまにならないように印字されて

いました。

電源ケーブル、ケースの配線ケーブルを繋いで昨夜の作業は

ここまで。次の工程は、ストレージの付け替えです。

また、自作かよ。(3)

PCケースが届きました。

アウトレット品ということでしたが、特に目立った損傷が外箱などにあるわけでも

ないようです。

たぶん、一度取り出したけれど、ふたたび、箱に入れたというところでしょうか。

箱から取り出したとき、↓↓↓ のような物が転がり出ました。

高さ2 cm 足らずのゴム脚でしょうか?このPCケースでは用途不明です。

PCケースに付属しているビスの中から、マザボを床下から支える束柱の役割をする

上がメス、下がオスのネジを挿していきます。数はマザボによりけりですが、

7~8本のことが多いですね。

次は、私は、大っ嫌いな部品の ↑↑↑ を取り付けつつ、マザボを固定する工程です。

まずは、留めやすいところ、たとえば「①」のビスを仮留めします。

次に、②や③の位置、あるいは両方を仮々留めします。横にずれない

程度にゆるく締めます。大っ嫌いな部品をはさみつつ、

④のビスを固定するのですが、④だけは、しっかりと留めます。

④が留まったら、必ず、LANケーブルやUSBケーブルを挿すのに支障がないことを

確かめておきましょう。この確認をきちんとしておかないと、ほぼ、完成という段階に

なって、もう一度、マザボを外してやり直しってことになりかねません。

Aのビスが、マザボの床下から支える束柱の役割をするビスです。

BとCは、いずれも、マザボの上から束柱に向かってねじ込むビスですが、

どちらを使っても構わない場所と、どうしても、どちらかでないとビスが

入らない場所があったりします。無理しないように留めやすいほうで

留めていきましょう。BかCのどちらかに統一したくなるのは人情ですが

やりやすいほうを使うという思い切りが大切です。

マザボを留めるビスは、ゆるゆるでは困りますが、これ以上締まらない

というくらいに強く絞める必要はありません。ほどほどに、ゆるまなければ

いいくらいな気持ちで締め付けるといいでしょう。

とにかくキツク締めようとして、つい手元が狂って、ドライバーで

マザボの表面を傷つけるようなことでもあったら、大変です。

今夜の作業は、ここまで。

電源を間違って買ってしまっていたので、明日、ショップに行って交換してもらおうと

思っています。Antec でも、NeoECO Gold なら、イチオシなんだそうですが、

NeoECO Classic となると、初心者だましのような製品と、某所でコキおろされて

いました。Corsair 、Corsair  と探していて、途中から、650W 、650W と探し出したので

つかみ間違えたようです。

また、自作かよ。(2)

最近の自作では、CPUをセットすることに一番気を使います。

ピンを曲げたり、最悪、折ってしまっては、大惨事ですからね。

CPUのセットが完了したら、次は CPU冷却グリスの塗布です。

グリスをポンと CPU の上に載せて、専用のヘラで延ばしていくわけですが、

どうしても、ムラだらけになるので最初は少なめのグリスを延ばしていって、隙間、隙間に

グリスを足して、徐々に均一な状態に持って行くという感じです。時には左手も使いながら

塗り延ばしていきますが、マザボを箱の上に置いた状態で塗れば利き手で塗りやすい方向に

回転させながら作業が出来るのでオススメです。マザボが入っていた箱が最適かも。

↑↑↑ くらい塗れたらOKかな?白トビして、よく見えないと思いますが。塗りすぎよりも

塗り足らずのほうがベターです。多少、不均一だったり厚さが均一でないところは、

CPU クーラーをセットした時に押しつぶされて均一になる……と、信じるくらいでいいと

思います。量が多すぎてグリスの層が厚くなるとクーラーとの距離が離れすぎて

グリスの効果が低下します。もっと厚く塗っちゃうと、クーラーを取り付けたときの圧力で

CPU の端からハミ出してマザボ上にこぼれてしまいます。

「塗りすぎより、塗り足らないほうがいい」と唱えながら塗るのがコツだと思います。

それと、均一に塗ろうとばかりしてコネすぎると気泡をかんじゃうかも知れません。

気泡があると、熱伝達率が劇的に下がってしまいます。

使ったグリスは、前回と同じ Ainex GS-08 です。というより、前回の残りを

使いました。CPU クーラーは、CPU に付属のもの。

純正 CPU クーラーの取り付けは簡単です。たすき掛け方向にピンを留めれば

いいのですが、どの向きに取り付けたら、コードの長さがちょうどいいかを

あらかじめ見ておいたほうがいいかも。

続いての作業はPCケースへの取り付けですが、実は、マザボが比較的新しいと知って、

この自作が終わったら、もう少し、ダウンしたサーバーをもう一度いろいろ確かめて

再生できるかどうか調べてみようと思ったのです。

なので、つい、Fractal Design Define XL R2 Black をポチッとなしてしまいました。

フルタワー型PCケースです。これが届かないと次のステップに進むことができません。ハハハ……

また、自作かよ。(1)

今月20日に、サーバーのひとつがダウンしました。

状態を見に行って強制的に電源を切り、再起動させてみても復旧しません。

そこで、もっとじっくり再起動後の様子を観察すると電源ONの直後に

電源が切れて、またONになり、さらに電源が OFF  になるという

短時間で ON OFF を繰り返しながら、OSの起動には至らないという

状況でした。

最初は、電源が死んだ?と思いましたが、Google 先生の意見も

取り入れて、メモリ関係の不具合(長年のゴミなどによる接触不良とか)を

最初に疑うべきかなあと思い、一度、メモリを外して掃除をして

メモリスロットも掃除したり、挿すスロットを変えてみたりしましたが、

復旧しません。メモリの不具合説は、相性の悪いメモリを挿した時

ON OFF を繰り返す症状が出たことがあります。電源を入れる → メモリを

チェックにいく → 異常を検知して電源を切り、再起動をかける → 電源が

入る → メモリをチェック……という循環で、ON OFF を繰り返すだけで

いつまでもOSを起動することができない……というのは、筋書きとして

納得できたんです。でも、この線で、いろいろ試してもダメでした。

マザボのボタン電池を外して、CMOSクリアもしてみましたし、

HDD も一個を残してあと(残り5個)は全部電源コネクタを外しても

みましたが、症状に変化はありません。

普通なら、ここからさらに範囲を広げたり、より深く可能性を追求して

真の原因にたどり着くことができる場合もあります。しかし、そのとき

ふと、電源もマザボも古いし、原因追及に時間をかけるよりも、いっそ

新しく自作したほうが、簡単だし早いし楽なので、いいかなと思っちゃったのです。

でも、先ほど調べてみたら、マザボは、4年くらいしか使ってない物だったようです。

CPUも、CORE i3でした。「うう。早まったかな」という思いがよぎりましたが、

マザボ:ASUS IntelR Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING

CPU:intel CORE i3-9100 LGA 1151

電源:Antec 80PLUS BRONZE認証 NeoECO 650W

メモリ:G.skill DDR4 Value Series F4-2666C19D-16GNT (8GBx2)
(4GBx2 で十分だと思ったけど、4GBの在庫が1個しかなかったのでつい)

を買っちゃったんですよね。すでに。