かつて古い学習机の脚の部分だった端材を
電動丸ノコで切り込みを入れたあとノミを使って切り離します。
↑↑↑ のように完全に廻廊を作って
切り離す方法がダメだというわけではないのですが、
ある程度、溝を掘ることができた時点で、左側からノミを入れると
簡単に溝の深さ分の木片を切り離すことができます。薪割りの
要領ですね。気持ちよくパッカーンと取れます。
これを数回繰り返すと、完全に廻廊を作ってから切り離すよりも
ずっとずっと簡単に短時間で除去することができます。
この木片二つと合板、もうひとつの端材を使ってパソコン作業台に
クリミア半島を足しました。
中央のディスプレイを後方に移動させて作業スペースを拡げるとともに
ディスプレイの傾きを立てました。
三つのディスプレイのうち、傾きを調整できる機能があるのは
右側の RDT192WLM だけで、左の LC-20D50 は、垂直状態なので
スタンドに手帳をはさんで調整し、中央の REGZA PC D712 は、
のけぞり過ぎなので立てました。もう少し垂直に近づけたいと
いうのが本当のところなんですが、あまり立てるとつんのめって
前に倒れそうになるので妥協しました。