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AQUOS 地獄から脱出

代替機を返還するためにドコモに電話しました。修理するのを取りやめて

機種変更をしたことを告げました。その電話で修理依頼のキャンセルが

できたので、修理機を返送するための箱を使って代替機を返送しました。

電話のお姉さんが、わざわざ、修理キャンセルによる費用も発生しないし

ポイントが減るとかもないですと言ってくれました。ピンチから脱するために

代替機をタダで使わせてもらったことに全然心がチクリともしないわけでは

ありません。でも助かりました。っていうか、16,500円を惜しむなら、

この方法しか思いつきませんでした。ケータイ補償サービスに入っているので

8,800円とか 3,000円とかの修理代とかバッテリー交換代を払いながら

続けて行くのがコスト的には一番安くあがるのでしょうけど、入れ替わった

AQUOS ごとに、アレ!半年でバッテリーがダメになった! ゴーストタッチが

ひどい状態になったり、 充電出来なくなったりする機種が来て、そのつど、

地獄の呻吟をするのはヤです。

機種変更した Galaxy A23 5G SC-56C は、今朝の9時頃に届きました。

ちょっとした買い物にも出たし、食事もしたし、TVも見て、かかりっきりという

わけではありませんが、設定を終えたのは、20時頃でした。

中でも、ウイルスバスター for Home Network には、手を焼きました。

Galaxy SC-56C は、ランダムMACアドレスを使ってるようで、

IPv6 アドレスで特定してやるしかないみたい……と、わかるまでに

かかった時間がハンパなかったのが主原因でした。LANへの接続許可を

与えないと、Wi-Fi が使えないのでモバイルデータをONにしなければならず、

今日だけで Google Play ストアに 702MBも使ってしまいました。グスン。

良かったことは、ひとつだけあって、10年以上使ってる ATOK を今回も

SC-01F (AQUOS sense5G の前に使ってた)からコピーできたことです。

最近の ATOK は、月額いくらという課金になってると思いますが、当時の

ATOK は、買い切りで、しかも、パソコンにインストールしていると、

そのユーザーID を使えば無料でスマホにインストールできたんです。

ATOK を今回も大事に大事に使わせてもらいます。セキュリティ的に

ちょっと弱いのが難点ですけど。

Galaxy SC-56C を今日使ってみて、生じた危惧はバッテリーの減り方が

ちょっと早いんじゃない?というものです。しかも、充電に手間取る感じです。

いつでもカエドキプログラムを選んだので、返却時の査定が落ちないように

保護フィルムも買ったし、スマホケースも買いました。

設定は全部済んだわけではありません。通知音をシーンごとに最適なものを

選択するとか、ちょっとずつ、使い勝手を良くしていくつもりです。

AQUOS sense5G SH-53A やっぱり、壊れた。(2)

機種変更するなら、パソコンから手続きできると思っていました。

現に一年五ヶ月前には AQUOS sense5G を、そうやって入手したのですから。

しかし、dアカウントの「いつもパスキー設定」をしていないとパソコンからの

機種変更手続きはできなくなっていました。

オンライン・遠隔からのリスト型攻撃などの不正アクセスを防ぐことが

できるというメリットはあるのですが、スマホが動作できない状態だと

ログインできなくなってしまいます。つまり、缶切りが缶詰の中に

あるので缶詰を開けることができないということですね。

缶切りがない状態から、いかにして脱出するかを考えて思いついたのが

修理を依頼して代替機を借りて、これを缶切りにするというものでしたが

実際にやってみたら、パソコンからではなく、スマホから直接オンラインショップに

繋いで機種変更手続きをすればいいんだということに気づいてそうしました。

ただし、ひとつの画面に表示される情報量が少ないため、スクロールしても

いろいろ見落としがあって、サポートに電話して助けてもらいながらでも

手続きに3時間ぐらいかかってしまいました。

スマホが壊れてしまったり紛失すると、認証コードがスマホに届くような

ログインは、すべてできなくなるという事態に陥ることが今回わかりました。

AQUOS sense5G SH-53A が壊れる直前にメルカリに出品したのですが

メルカリにログインするには認証コードを受け取るか登録したスマホから電話で

聞くしかなくてスマホが壊れた状態ではログインする方法がありませんでした。

ドコモから届いた修理キットを開けると中には代替機と説明書が入っていました。

送ってきた箱や緩衝材、代替機が入っていたポーチなどは、ドコモに送り返すときに

使用できるように工夫されていました。このあたりは、さすが!宛名も印刷してあり、

差出人欄を記入してポストに入れたら修理センターにとどくようになっています。

しかし、私の場合、修理依頼品ではなく代替機を返送するので、明日、機種変更した

スマホが届いたらドコモに電話して指示を受けた上で返送しようと思っています。

まあ、こんな手を使わなくてもドコモショップで機種変更することもできますが、

16,500 円の頭金をよぶんに払うことになるのがツライっす。

AQUOS sense5G SH-53A やっぱり、壊れた。(1)

できあがった下段の支柱をセットして下部バーを組み立ててみました。底板の裏表を

間違えて組み立ててしまったことが発覚!Oh No!!

その時、ピーンポーン。

届いたのは、【ドコモ オンライン修理】「修理機種お預かりキット」

代替機として、AQUOS R5G SH-51A が同梱されてました。

けっこー、カッコイイ! しかし、価格.com のレビューでは、91人中 24% が評価 1

AQUOS 終わってますね。

つい、先日まで不調ながら何とか動いていた私の AQUOS クン

突然、何度再起動しても起動できなくなってしまいました。

こうなったら仕方がないのでドコモオンラインショップで予定通り機種変更を

しようと機種を選んでいると見慣れない文字列が……

いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラム(以下「本プログラム」といいます。)は、本プログラムにご加入いただいたdポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員のお客さま(以下「加入者」といいます。)が「残価設定型24回の分割払い」(割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約に基づく分割払いで、支払回数を24回とするもののうち、対象機種の残価を当社があらかじめ設定し、1回目~23回目までは当該対象機種の支払総額から残価を差し引いた額について分割でお支払いただき、24回目に残価をお支払いいただく方式をいいます。以下同じ)で購入された対象機種を23か月目までに当社にご返却いただき、以下に定める利用条件を満たした場合に、24回目(残価)の分割支払金のお支払いを不要とするプログラムです。

という説明だけを信じて、23ヶ月目に返却したら、あらかじめ設定された24ヶ月目の

支払いはなくて済むんだ……と早合点してしまうと罠にハマる可能性がありそうです。

たとえば、今回の私のように使用開始から1年5ヶ月で壊れてしまった場合、

22,000 円(税込) 故障時利用料を請求されます。このことは、「 いつでもカエドキプログラム 」の

ページには書かれていなくて、そのページ内にある  提供条件書PDF(PDF形式:638KB)

丹念に読まねばわからないようになっています。……と思ったらページ全体の90%を

超えたあたりに書いてはありました。でも、その前に、さんざん「 24回目(残価)の

お支払いが不要 」と書いておいて、「 査定基準を満たさない場合、返却条件に定める

故障時利用料が発生します。 」という文章は一回しか出現しません。

だいたい、査定という言葉が何を意味するかがわかる方って、どのくらいいらっしゃるんでしょう。

車屋なら、査定士資格を持ってる方が多いし、残価設定型そのものが車の販売方式を

下敷きにしたものと思われます。

以上のような罠にハマった場合、被害を最小限に抑えることができるのは、

ケータイ補償サービスに加入していることだと思います。23ヶ月で返却するんだから

そんな補償サービスなんていらないと思っていたら、痛い目に遭うかも知れませんよ。

                                           ……続く

下段の支柱(1.5)

右側の支柱ができました。続けて左側の支柱に取りかかることができるかな?と

思ったところに女房から電話。義母のマイナカードを取りに行きたいので市役所まで

車で連れてって欲しいとのこと。女房は、ずーっとゴールド免許ですが公道を

運転したことがありません。一度、練習場で運転させたとき、あやうく側壁で

私の身体を半分に削り取られそうになったので、これなら居眠りしてても私のほうが

断然、マシ!と、いっさい運転させていません。で、ペーパードライバーのできあがり。

次回の更新は高齢者講習があるのでムリッ!なので免許を返納すると言ってます。

下段の支柱(0.5)

今回もダンボール紙で支柱の形状を探っています。マスキングテープは支柱の位置を

示しています。センターはリヤワイパーの回転軸の真下になります。

今日は、支柱の位置決めをしたくらいで作業としては、ほとんど進まなかったので

0.5回とカウントしました。昨日は、0回ですね。じゃあ、足踏みかというと、どこに

何をどのように作り、そのためには、どういう資材が必要で、どこから調達するか

みたいなことが、だいたい見えてきたことが大切だと思っています。

下段の支柱(0)

ジンちゃんをできるだけ前にやって

作業スペースを拡げました。バックドアの開け閉めに苦労するようじゃ仕事に

なりません。

2本の支柱の間隔を広めようと思っていたのですが、結局、上段と似たような感じしか

ないかなあと今日のところは思ってます。

バックドアの材質は基本プラスチックなので穴開け自体は楽勝なんですが

表面と内張との間に空洞があるところではボルトが効かないので、直感的には

①のゾーンか②のゾーンの二択ということになります。しかし、①は上過ぎて

②は下過ぎます。そこで、工具が入る程度の穴を開けて(例えば ③ )

支柱の取り付けが完了したらテキトーにプラグかシールで穴を塞ぐか……と

バックドアの裏側を眺めながら、いろいろ考えました。

しかし、工具穴を開けての取り付けはナット等を落とそうものなら回収が

(ステンレスは磁石にくっつかないので)めっちゃ大変そうで躊躇します。

穴の位置によっては防水をどうするかについて考え込むことになりそうだし、

考慮すべきことが数多くありそうです。

ところで、上段の支柱の取りつけに使う特寸の丸ワッシャーを探しにコーナンに

行ったら、ピッタリのものがなくてネットで探してみると一番近い M6×50×2 の

単価は115円ですが、バラチャージといって 一回のご注文数量が一定の基準に

満たない場合に発生する手数料が、200円。送料が450円かかります。消費税を

加えて 842 円ですね。じゃあ、コーナンで M10×60×2 の座金を買って、

M6×20×2 の座金を重ねればいいじゃんと単純に考えると、それぞれ2枚組で

売ってるので、たぶん、いい値段だと思います。

ついでに買う物を考えて送料を浮かそうとすると、これまた大変で悩みは

さらに増します。たとえば、グロメットは M6 の場合、車体の穴開けは 12Φ に

なりますが、そんな径のホールソーを持ってないし、買おうにもラインナップされて

いません。来月3日には、平均8%程度の値上げをする品が多数あるようで、

そのリストに該当するものなら今月のうちに買っておきたいし……

いろいろ悩ましいです。ホントに。

山椒の挿し木

最初に挿し木に使う枝を採取しました。切り口にはトップジンM を塗っておきます。

特に強剪定のときの強い味方で塗布すると殺菌保護被膜を作ってくれて切り口を

守ってくれます。

逆に、もし塗らなかったら切り口に雨水や雑菌が侵入して自然治癒できなかった中央部分が

腐っていきます。これが上向きなら凹みに溜まった水がターボとなって急加速で腐食が進みます。

こんな小さな山椒の切り口には、トップジンMを塗らなくても、おそらく、腐ってしまうということは

ないのかも知れませんが、この木は、たった2本、私の里山に残った山椒の貴重な雌木なんです。

しかも、もう一本は次々と枝が枯れていってて残る一本の枝に少量の実がなるだけです。

そういった事情もあって、挿し木は、ずっと以前からの課題だったんですが、先送り先送りで

今日に至ってしました。

枝を採取した木の近くに唐鍬で溝を掘って

鹿沼土を入れた場所と、もう一本の雌木の近くで溝を切っただけの所を予定地としました。

採取した数本の枝から挿し木に使えそうな 7.5cm ほどのさらに小さな枝を切り取って

カッターナイフを使って挿し穂の先端をスパッと斜めにカットしました。葉っぱは、一番上の

2枚を残して他は全部除去しました。

挿し木の最初の一本。土の色が違うのは挿すと同時に水やりをしたからです。

12本挿しました。

用意した鹿沼土を使い切ったので、もう一ヶ所では元の土をそのまま使いました。

3本ずつの挿し穂をまとめて挿してます。

収穫まで早くても3~4年はかかると言われてますが、たぶん、10年たっても

ダメなんじゃないでしょうか。その前に今回の挿し木が成功するという保証も

ありません。以前は、あちこちに山椒が実生で生えていたのですが、最近は

ほとんど見かけなくなりました。山椒が生えやすい環境ではなくなったので

しょうか。高さ数mの里山の象徴的な木だった山椒も枯れて、他にも数本の

山椒の木が、この数年で立て続けに枯れてしまいました。

雌木だけではなく雄木も挿しておかねばならないのでしょうか。