肉桂の剪定

By | 2023年4月9日

イノシシとの春の陣で肉桂の剪定は少し行いましたが、チェーンソーの

切れが悪かったのでチェーンを交換して残りを済ませてしまおうと里山に

向かいました。ついでに切れ味が鈍った草刈り機の刃も交換しました。

刃の交換が済んだら混合ガソリンを作ります。ガソリン:エンジンオイルの比は

50:1 です。草刈り機にもチェーンソーにも使えます。

前回は、① ② ③ の三本の枝を切りました。最初に切りやすいところで切って、

次に本来切りたかったところを切るのですがチェーンの切れが悪かったので

仕上げ切りは残してます。[A] [B] [C] は、今日落とす枝です。

切り口には、トップジンM という名の殺菌剤を塗ります。これを怠ると病原菌が侵入し

[A] のようになり雨水が溜まって、さらに腐食が進みます。

肉桂は、グングン真上に伸びて葉を繁らすので北側に植えたカボスが日陰育ちに

なっていました。毎年、この時期には忘れないように剪定しようと思います。

2年前に義母の畑から移植したワラビが今年は何本も出ていました。

しかし、半分以上の先っちょが何者かに食べられていました。イノシシはワラビを

食べないという言い伝えがあったりするようですが、一方でワラビはイノシシの

大好物という情報もあります。わが家ではイノシシは諸悪の根源と考えられて

いるので、ワラビを食べたのはイノシシではないかと強く疑っています。

根はワラビ粉が採れるほどデンプンたっぷりなので好んで食べそうでもあります。

唐辛子を嫌うという説もあるので種を蒔いてみようかと思ってます。

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