今年の7月に海外からのスパムコメントが 4つ入りました。 その時は
2つは返信して、もう2つはゴミ箱行きにしました。 ところが、先日
4日間にわたり 11個ものスパムコメントが 届いたので対応せざるを
得なくなりました。発信地は、 アメリカやスエーデンなどで複数の
IPアドレスから接続して 来ていたので、おそらく、フリーのプロクシ
経由かな?って 思ってます。特徴があって、すべて去年の7月にアップした
ひとつの記事に対してコメントされていたので WordPress の機能を
使って対策をしました。
スパムコメントが届いた記事の編集画面の右上「表示オプション」の
プルダウンメニューを開いて
「ディスカッション」に✓が入っているかどうかを確認します。(入ってなければ✓を入れる)
ディスカッションの窓が開くので「コメントを許可」の✓を外す。
コメント記入が禁止になりました。禁止処置を取る前のコメントは残ります。
この処置をした後に一度だけ同じ人物と思われるアクセスがありましたが
その後はアクセス自体がなくなりました。
スパムコメントなんてあるのですか、初めて知りました。
目的は何なのでしょうね?
ブログなんてものがなかった時代には掲示板にスパム発言がありました。
今回のは、発言者のサイトへの誘導が目的だと思われますが、英語だけでは
なくてドイツ語、アラビア語、ノルウェー語と使われた言語も発信地の
IPアドレスも、アメリカ、スエーデンなど複数の国からでした。
スパムのほとんどは、自サイトの宣伝ですが自サイトに引き込んだ上で
詐欺行為を行うものもありますから、ブログの持ち主としては
削除するしかありません。
他の目的としては、批判を超えた攻撃もありますが(いわゆる荒し行為)
これもまた、対応を考えることになります。
今年の7月に最初のふたつのスパムコメントに、ついつい、返信なんぞを
書いたので大量スパムを招く結果になったのでしょう。
Amazon や、Microsoft からも大量アクセスがあるので、IPアドレスで
アクセス拒否します。困ると言うよりも、そういう対処を楽しんでいる自分が
イチバン困った存在です。