袖瓦の垂れ問題を解決するために桟瓦のひとつを加工することにしました。
垂れが重なる部分を切り取ります。
冷却のため雨水タンクから水を流しっぱなしの状態でサンダーで切り取りが
できるかどうか試します。
表も裏も、できるだけ深い溝をつけるようにして、思ったとおりに切り取りたいのですが
つい、あせったのか割れてしまいました。お祭りの出店で型抜きをしてると、
あとちょっとのところでパラソルの柄が折れたりしましたが、あの時の気分です。
バールをタガネ代わりにしてハンマーで慎重に割っていったつもりなんですが……
気を取り直して、2枚目に取りかかり、
何とか思ったような加工ができました。
作業前と作業後では切断砥石の径が明らかに違ってきているのですが
わかります?私からみると、こんなに減ってしまった……という感じでした。
雨水タンクも満タン120リットルあったのですが、ほぼ、空っぽになりました。
こちらは、来週雨が降れば、すぐに復旧できますが。