↑↑↑ オタマジャクシ池です。
明後日降る予報の雨が、ちゃんと降ってくれるとは限らないので
ポンプアップで水位あげておこうと今日も里山に出かけました。
ところが、取水口周辺にまったく水がありません。いくらなんでも、これでは
ポンプアップは不可能です。
どんなときにも、↑↑↑ 程度の水はあるんですけどねぇ。川底の形が変わってしまって
伏流水が頭を出さなくなってしまったのかも知れません。
谷川の水が、まだ、↑↑↑ 程度届いているので、何とか次の雨まで干上がらないことを
願うしかないようです。
↑↑↑ は、昨日セットした栗のイガの貯蔵場所です。
栗の収穫時期が終わったら焼いて翌年の栗虫の発生を抑制します。
一昨年までは、地面に直接積んでいたのですが、下の方は湿気ている……というより
濡れた状態で、バラバラになっているから拾うにも手間がかかるし、もちろん、
燃えにくいので焼却に時間がかかるし煙たいし。
ところが、去年、イガを乾燥させる ↑↑↑ の方法を思いついて試してみると
首尾は上々。今年も採用です。
明日、電柵をセットしたら、あとは栗が落ちてくるのを待つだけですが、
お彼岸になっても、まだ、栗がまるで落ちていないというのは、これまで
あまり経験なくて、ひょっとして、今年は凶作でしょうか?
(貯蔵場所に、そこそこ、イガがあるじゃん。って思うかも知れませんが、
これらは実が熟す前に風や雨で落ちた栗のイガです)