掃除機が、ちゃんと動かないのは不都合な真実なので
直すことにしました。手前にあるスーパージェッターの鉛筆削りが渋いでしょ。
この差し込み口の接触の問題だと思い込んでいました。
しかし、分解してみると
答えは、長年の間に掃除機内部に入り込んだゴミが摺動部の接点にからみついて
積もり積もって絶縁状態にしてたのが原因でした。
ブレーキクリーナーと綿棒を使って、それはそれはキレイにしました。
接触が悪くてもホース接続部の角度を変えてゴマかしゴマかし作動させて
きましたが、こんな原因なら早く直しておけば良かった。。。
修理に要した実際の作業時間は、15分程度ですもんね。
ところで、ジンちゃんは、できるだけ向かって右に寄せていました。
しかし、左壁の製作開始にあたって、反対側に寄せてみることにしました。
ひとつには、ジンちゃんの後部スペースを左右に動いていると、しばしば、
垂れ下がった右壁に、おでこをぶつけちゃうので、これの解消と
左壁の形状を考える上でスライドアウトした状態であることが望ましいので
車の左側にスペースが欲しかったということがあります。
2階の作業場に上がるには、外から回らねばならないし、シャッターや
照明のスイッチなども車の陰になるので、やりにくい面もありますが、
掃除機も常時配備して左壁製作、がんばるゾ!
我が家にも同じ様な手回しの鉛筆削りが有ります。鉛筆を削るのに大変便利ですが、今は電気モーター式なのでしょうか?
掃除機のスイッチ接点のゴミからみによる接触不良。火がつかなくて良かったですね。
当時、流行った「飛び出す画像」です。めったに使わないので
あれば、モーター式より、かえって便利です。何てったって
コードレス。長持ちしますし。
》 火がつかなくて良かった
なるほどぉ!そういうリスクがあったのですね。
使ってるときに燃えるんだったら、まだ、対処の仕方が
ありますが、埋み火状態で目を離したあとに出火したら
大変な事になるところでした。くわばら。くわばら。