幅 12mm 深さ 25mm の溝を掘りました。こういう作業はトリマーの
独壇場ですね。丸ノコとノミを使ってできないことはないと思いますが
さすがに試してみようとも思いません。
しかし、電動カンナとトリマーはオガクズの出方がハンパありません。
掃除機の接触が悪くて使いにくいのに直さないままなのでホウキとちりとりの
出番です。いろんな物を置いたままの作業台の掃除は誤ってビスなどを
吸い込まずに済むので悪いことばかりじゃないんですけどね。
右壁の下裾を蝶番ごと、20mm ほど切り落とします。
右壁の下端は、↑↑↑ んな感じに収まります。
幅 12mm 深さ 25mm の溝は右壁の下端を受けるためのものでした。
木ダボを 受け具の底に 8本くらい生やして、横ずれしないように底板に開けた穴に
挿入した状態で設置する予定です。木ダボは、何年か前に購入した物があったハズなんですが、
いくら探しても見つかりません。その代わり、めったに使わない工具や新品同様の消しゴムが
「こんなところにあったのか!」劇場で見つかったので「ま、いいか」です。