瓦塗装作業後始末

投稿者: | 2022年6月11日

残塗料や刷毛などを洗ったペイントうすめ液が全部で

1400g ほどありました。これを廃棄するための凝固剤が

ないかと建デポで探してもらうと、その名もズバリ

残塗料処理剤を教えてもらいました。店頭にないので

取り寄せてもらって10日ほどかかったかな。

価格は、一袋税込みで 132 円でした。

1400g のうち、200g は、残塗料そのもので、すでに

固化しつつあったので、これはそのまま捨てることにして

残り 1200g を処理することにしましたが、購入したのが

2袋。比重がわかりませんが、仮に 0.8 で計算しても

960cc となって残塗料処理剤が、ちょっと不足です。

まあ、なんとかなるだろうと、バケツをビニール袋で覆って

まず、550g と残塗料処理剤を一袋全部入れました。

できあがったのが、↑↑↑ の右側のバケツの中身です。見事にオカラ状に

なりました。

これで、だいたい要領や処理後の膨張具合もわかったつもりになったので

今度は塗料バケットに残り 650g の残液を入れて ↓↓↓

残塗料処理剤一袋と、よくかき混ぜて、水 1.5 リットルを加え、

さらにかき混ぜましたが、中にゼリー状のツブツブはできるものの

ほとんど固まりません。

しかたがないので(爆)

両者を合わせて、さらにかき混ぜると

ちょっと、汁っぽいオカラ料理くらいにはなりました。

しばらく乾燥させてみても、このままなら水気を切って廃棄しようと

思います。

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