毎晩充電しないとスマホの電池がもたなくなってきてました。
ついに先日、電池切れで強制終了となり、ついでにSIMロックが
かかってしまいました。オンラインで解除できるとあったので
ｄアカウントでログインしようとしたら、セキュリティーコードを
私のスマホに送ってくれると言います。でも、それを受け取るには
SIMロックを解除しないと……
しかたがないので、ショップで解除してもらおうと来店予約を
取ろうとすると、ここでも、ｄアカウントでログインするように
言われてセキュリティーコードが受け取れず……
完全に缶切りは缶詰の中状態に陥りました。コロナの影響なのか
幸い平日のショップは、アホみたいにすいてるので朝一番に
並んで、001番の整理番号をもらい、SIMロックを解除してもらって
PIN ロック解除コードをもらいました。
スマホって、電池交換をしようとしても、ポイントが足りないので
交換できないって、いつも言われます。でも、それ以前に私が
使ってるスマホの電池は生産終了していて、全国のどこかの
ショップに在庫がないと交換不能なのです。しかし、こんな話も
2016 年くらいまでの話で、今は内蔵電池なので ケータイ補償
サービスに加入している場合は、3,300 円の修理代を払って
交換してもらわねばなりません。（加入してない場合は、一万円）
要注意なのは、修理受付サービス 受付対象機種であることが条件に
なっていて、対象から外れると交換してもらえません。
しかも、だいたい発売月から５年もすると対象から外れてくるので
安いからとショップで提示された AQUOS EVER SH-02J なんかを
買うと、すでに修理受付サービス 受付対象機種じゃないのを
買うことになります。
以上の話は、今日、ショップのお姉さんに尋ねて教えてもらった
情報です。お姉さんは聞けば正直に話してくれますが聞かないことは
教えてくれないので何かを知るためにはあらかじめ知っておかないと
質問できないということになり、缶詰の中に……
だって、ショップで５年前に発売された AQUOS が、33,000 円も
するのに、今年２月発売の AQUOS sense5G SH－53A が、
36,000円。 オンラインショップ限定 機種購入割引 が２万円に
機種変更クーポンが５千円で差し引き 11,000円 消費税1,100円が
加算されるも、ケータイ補償継続特典適用額 1,000円が割引きされて
11,100円の支払いで済みました。
でも、これって、ショップで 4G を買うときの１/３の価格で 5G が
買えちゃったと単純に喜んでいいのかどうなのか。ここまで、
オンラインショップに優位性を持たせてしまって、実店舗の経営を
圧迫してしまわないのか。私個人のレベルで言えば、いつまでも
「パソコンは得意だけどスマホは苦手」で通し続けるわけには
いかないのかもって思えてきました。
ところで、なぜ、今回が初めての機種変更となったかですが、
My docomo の「ご契約プラン・ご利用機種」の欄を見ると
GALAXY Note 3 SC-01F を 9年8か月 使ってきたことになってます。
でも、SC-01F の発売日が 2013年10月17日 ですから、ちょっと
計算が合いません。
私が初めてスマホを入手したのは、2012年4月14日のことで、
機種は、2012年4月6日発売の GALAXY Note SC-05D でした。
このときから数えて 9年8か月ってことですね。じゃあ、なんで
機種変更もしていないのに利用機種が SC-01F になっているかと
言うとケータイ補償サービスで本体交換してもらったからです。
交換したとき、すでに SC-05D は生産終了していて、そのとき
在庫がある中で一番古いものと交換になったということです。
私の記憶では、これが２回あって、SC-01F と SC-05D の間に
もう１機種あったと思うのですけど記録がありません。
当時は本体交換費用は 5,000円 でしたが、今は、8,250円かかる
ようになったので、気軽にこの手を使えるわけでもありません。
修理受付サービス 受付対象機種から外れるのが間近になったら
3,300円出して電池交換してもらうというのが、一番、SDGｓ
なんでしょうか。