コントローラーは、強力両面テープで貼りつけることにします。取り付け位置の
確認のためにナビのところのカバーを仮置きしています。
カバーにケーブルを通すための溝を切ります。
取り付け完了。
レバースイッチのコードも長すぎるので 115cm ほど切り詰めます。
4つの穴が開いた板は溶けたハンダが垂れた場合に備えての養生です。
2本ともハンダ付けが終わったので
熱収縮チューブで絶縁しました。
同様に、ブレーキ電源コード(赤)ブレーキスイッチ信号(灰)のコードも
125cm ずつカットします。車速信号の取り出し用のコードが接続済みなので、
車内で作業しました。合板は溶けたハンダに対する養生も兼ねた仮設作業台です。
ユニットもステアリングカバー(下半分)に強力両面テープで貼りつけました。
残る配線は、アースだけだぁって思ってステアリングカバーを取り付けてから
コントローラーのケーブルをユニットに挿すのを忘れてることに気づきました。
もうひとつ、取り扱い説明書を読み返していたら、
ユニットのコード処理をしてないじゃありませんか。