マットを
降ろします。
電子レンジを
降ろしました。
柱を
取りました。
もともと、キャディについてるカップホルダーを外してスイッチ廻りの
カバーを浮かすと
容易に下側のカバーを外すことができて、ブレーキペダルの根元が丸見えになりました。
結果的には柱もカップホルダーもスイッチ廻りも外さなくても、このカバーを外すことが
できたようです。でも実は、運転席から、ソーラー ⇄ 走行発電スイッチの状態を
確認するためのインジケーターが予定通り動かないという不具合を抱えているので
原因を探ってみることができ、結果オーライ。
↑↑↑ ぐらい丸見えで手を入れ放題でも、ブレーキのところのコネクタを外すには
手間取りました。コネクタのロックを外すのと上に押し上げるのを同時にしなければ
ならないのですが、ブレーキのスイッチ部分が少しグラグラするため、力が入りにくく、
丸見えのこの状態でもフレームやETCの長いコードをグルグル巻きにしたのとかが
邪魔してスンナリとはいきません。コネクタの背中を右手で押さえながら左手に
持ったマイナスドライバーでロックを外しながら上へとセリ上げるようにして
やっと外すことができました。
ブレーキには、0.3sq のコードが2本繋がっているだけなので、元のコネクタと
専用ブレーキハーネスとの接続部分を OBDⅡコネクターのハーネスに絶縁テープで
固定して、0.3sq コードに負荷がかからないようにしておきました。ブレーキ
ペダルの所に来ている電源線は常時電源なので、ここから先の作業をするにあたり、
念のためにバッテリーのマイナス端子を外しました。
[A] が、アクセルセンサーに接続する「専用ハーネス」を配線した様子です。
こちらは、何の苦労もなく繋ぐことができました。
PIVOT によれば、この専用ハーネスは加工しないでくれとのことでした。
ちなみに、[B] は、手前なのでピントが合ってませんが、ブレーキハーネスを
ブレーキスイッチに接続した様子です。
次回は、コントローラーの取り付けからです。