ユニットのコード処理は、省略しました。理由はいくつかあるのですが、
コントローラーのケーブルを挿したあとにステアリングカバー を
再び取り付けちゃったので、まーた、外して取り付けるのは面倒です。
根元を抑えてるし、引っかける心配が極小の経路なので、大丈夫でしょう。
最初に運転席に仮設作業台をこさえます。今日の作業はアース線のカット。
85cm 切り詰めました。アース線を繋ぐボルトが M8 なのでクワ型端子も
大きいものに取り替えました。
先客が2本繋がってましたが、まだまだ、定員には余裕がありそうです。
取り付けが完了したので、バッテリーのマイナス端子を接続して
取り扱い説明書に従って初期設定をしていきました。スイスイと
進んでテスト走行を残すだけになりました。
画面右下の 13.4 という黄色い文字は、サブバッテリーの電圧を
常時示しています。
おまけです。これが、今回カットして手元に残ったコードのすべてです。
他にも、L字ステーやホールプラグ、カットギボシ、両面テープ、検電テスター、
インシュロックバンドなど、いろいろオツリが残りました。ただし、こうした
残り物って、いざ、使おうとしたら、どこにしまったのかわからなくて
結局、役に立たなかったってことがよくあるんですよね。今回もマザーボードに
付属していたコードをまとめるバンドが、ちょうどいいやと思って探したけれど
見つからず、手が入りにくいところなのに絶縁テープを巻くことになりました。