電子レンジを載せたときの先端部たわみ量は、4mm でした。もう一本、
中央の橋桁を追加すれば、さらに値は小さくなるはず。これは、いいかも。
しかし、たわみ量が減ったからといって、衝撃荷重そのものがなくなった
わけでもないので、走行時の電子レンジの上下動を止める枕のようなものを
作ることになるでしょう。しかし、それは、冷蔵庫の外装工作などが終わった、
ずっと、ずっと先の話になると思います。
現地でマークした位置に橋脚を取り付けると、ずいぶん、オフセットしてました。
明日、ジンちゃんに取り付けてみて電子レンジも載せた状態でチェックして
みます。場合によっては橋脚を作り直さねばならなくなることも考えられますが、
おそらく調整だけで済みそうな予感がします。
おはようございます。
電子レンジの荷重の大部分は横架材と支える板を繋ぐL金具に掛かっていると思いますので、横架材と支える板の先端付近に筋交いのようなもの(具体的には三角形状の板)を取付けたら、たわみの対策になりそうに思いますが如何でしょうか?
ありがとうございます。
私の感覚では、 電子レンジの荷重の大部分 を支えているのは
橋脚であり、橋脚を支えるスペアタイヤです。ただし、電子レンジの
重心よりも後ろ側にあるので回転モーメントを生じているわけです。
支える板の先端を支えておくことは必須課題です。ご指摘のように
斜めに支えるか、垂直方向に支えるか。上から釣るか下から支えるか。
支える板への固定は、簡単ですが反対側をどうするかについて、
いろいろ考えた末に、今、考えているのは冷蔵庫の上面と支える板の
先端との隙間を枕木で埋めるというものです。冷蔵庫の摺動に邪魔に
なるなら、枕木の下側に戸車のようなものを取り付ければいいという
考え方です。
斜めに支えるには、下から支えるとスペアタイヤが邪魔するし、
上から支えると電子レンジ自体が邪魔します。そのあたりのことを
解決しても、ボデーに、どのように固定するかという課題が残ります。
ナッターでボデーにある穴を利用して埋め込みナットを取り付ける
という策も考えたのですが、ドリルで開けた金屑の回収方法がなくて
見えないところとはいえ、ずっと残るというのは気持ちがいいものでは
ありません。
ところで、支える板1と支える板2の二重構造にしたのは、電子レンジが
故障した場合などに容易に脱着ができるようにしたかったからです。
工作の途中でも、脱着が容易であることから何度も何度も横架材を着けたり
外したりして修正を加えることができましたしね。
これからも、ぜひ、「思いつき」をお知らせ下さい。その時点では
今回のように否定しちゃうってこともありかも知れませんが、後からとか
別の時に、きっと役に立つと思います。ひとりの人間が思いつくことって
限りがありますからね。