昨日、じっくりと現地現物を観察し、しっかりと考えた結果、たわみ対策として
橋桁を作成することにしました。 「支える板2」 の角度調整のため接合木片も
修正しました。
組み立てには、時間がかかりました。これで横架材と「支える板2」の接合は
最終とする予定なので、すべてのビス穴を使い、一度ビス留めをしたところを
再度使う場合は、寸法の長いビスを使い、組み立ての失敗によって誤差を
生じないように各部に神経を使いながら作業したからです。
明日、電子レンジを載せて、最終チェックを行い、中央の橋桁と橋脚を
取り付けます。