箱を製作中。作業台が広いと、いろんな物を載せておけるので便利は便利だけど、
何か探すとなると、全部見なきゃなんないので大変。
今日も下穴を開ける位置を一ヶ所間違えたけど、これまた見えないところなので
合格判定。0.5mm 程度の誤差を丸ノコ使って修正しました。0.1mm 程度となると
オービタルサンダーの出番。木材の割れ防止のために、40mm くらいのビスを
揉むまえに、細いタイプの 30mm のビスを軽く揉んで外し、そこに本命のビスを
打ちました。揉んだり、打ったり、大変ですが、昔キリで穴を開けるには、左右の手で
揉むような動きをしたのですが、この動作が語源になって、ビスを打つことを
ビスを揉むと言ってるようです。でも、ビスを打つという言葉も、かなり専門的な
ニオイがするのです。そのあたりのことをちょっと Google 先生に聞いてたら、
ビス打ち機っていうのがあるんですね。クギ打ち機なら実物を見たことも
試しに使ってみたこともありますが、ビス打ち機は知りませんでした。
……箱作りは明日も続きます。