昨日の作業の続きは、とっても地味な作業です。あっちを 0.5mm 、こっちを 1.2mm と
数ヶ所にわたり、ちょっとずつ、修正して行きながら「ぴったり」を追求していきます。
完全に納得できる状況になったわけではないのですが(最終的には、あっちを立てれば
こっちが立たずとなったため)修正作業に終止符を打ち、次の工程に進みます。
天板を支える箱状の脚づくりです。縦横を箱の寸法にあわせて切断し、Aのように金具が
くるところを加工していきます。Bは、失敗の跡です。
↑↑↑ まで拡大しても、よくわかりませんが、墨を引いた外側を切らなければならないのに
内側を切りかけて、Bの位置で間違いに気づきました。構造的に重要というわけでもなく、
どこからも見えない位置なので作り直さずに、このまま採用!
明日以降、X字作業台をバリバリ使って箱作りにはげみます。