寝袋の耐寒性能を実験

By | 2024年1月20日

昨夜、先月買った寝袋の耐寒性能を試してみました。

↑↑↑ の状態にして就寝したのですが、

実は、↑↑↑ のようになってました。まず、電気掛け敷き毛布を縦に

二つ折りにして、ひとつめの寝袋の中に入れて、さらに二つめの寝袋で

全体を覆います。電気毛布は寝袋に入ると同時にスイッチを切って

朝まで電源を入れることはありませんでした。ふだんでも寝床に入るときに

ふとんが冷たくないように、そういった使い方をしています。まれに明け方

グッと冷え込んで寒くなったときにはスイッチを入れることもあります。

今朝の最低気温は 6 ℃ で比較的に暖かく、しかも室内ですから

もうちょっと上の温度だったと思います。七尾市の最低気温は 5.4 ℃ だった

ようなので、もう少し低くなるんでしょうけど北海道と比べるようなことは

しなくてもいいのかなあと思います。

寝袋は、モン・ベルのダウンファミリーバッグ #3 で 【快適睡眠温度域】は、

「3℃~ 」となっているので、今朝ぐらいの気温なら二重にしなくても

大丈夫だったのでしょう。しかし、能登との気温差を考えて寝間着に着替えて

実験したので実際には着の身着のまま眠ることになるだろうことを考えると

少し条件を厳しくして試してみたってことになります。

結果的には、夜中に一度も目が覚めることもなく快眠できました。起きた時には

ちょっと、暑いかなというくらいでした。毛布に冬布団をかけて寝ているいつもより

暖かく感じました。しかし、畳の上なのでクッション的には、どうかなという気持ちも

ありましたが、ぐっすり寝ることができたし、朝、身体のどこかが痛いなんてことも

なかったのでOKでしょう。ジンちゃんのベッドは畳よりはクッションがいいですし。

というわけで実験結果は 合格 です。

収納すると、↑↑↑ のサイズになりますが、実際に使うときには畳むか丸める程度に

なりそうです。

準備作業のほうは、荷台に積載していた夏タイヤを2階に運び上げたり、ヤフオクで

落札したLEDデスクライトやマキタ 充電式クリーナーが到着したので動作確認などを

したあとに

ダッシュボード周りを外して、クルーズコントロールのコントローラーの位置変更や

電圧計の付け替えに取りかかりました。

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