体重計、みたび

By | 2023年9月20日

どーも、何事にもヤル気が薄いんですよね。原因らしきことで思い当たるのは

内反小趾で左足が腫れてることもそうでしょうし、栗収穫の準備をしなくっちゃも

あるだろうし、義弟の建物を解体する件で弁護士に相談できるのが来週の金曜で

それまで待つしかないっていうのもありそうだし、単に季節の変わり目だからかも

知れません。まあ、なんでヤル気が起きないんだろうと原因を突き止めたからと

いってヤル気が起きるというものでもなく、やるべき事をやってればヤル気が

だんだんと出たりすることもあるし、ここは、いっそ、休養タイムってことで本を

読んでみたり、映画を観たり、パソコンをいじってみたりしているうちにリズムを

取り戻すってこともあるのだろうけど、ヤル気がなければゴロゴロしてればいいという

お気楽な身分なんですから、できることならやって、できないなら明日出来ることは

明日に延ばしながらダラダラと過ごすということ行ってみよーと思います。

というわけで、今日は黒いほうのオムロン修理に取りかかるともなく取りかかって

みました。

白いほうのオムロンから

電池ボックスを取り出して

黒いほうのオムロンに取りつけます。

ハンダ付けで結線。わざわざ、突き合わせ結線しなくても基盤に直接ハンダ付けを

すれば済むことなのは承知してますが、作業に自信がないというか、もたもたと

ハンダ付けしていて熱で回路に悪影響を与えはしないかなどと心配するよりも

何度もやって手慣れている結線作業のほうを選びました。

ハンダ付け箇所をスミチューブで絶縁させればできあがり

組み立ててスイッチを入れてみると意外とクッキリ数字が表示されます。

母屋の定位置で表示具合を仔細に見てみると

↑↑↑ の右側のように数字の一番上の横棒が欠けるようになりそうな状態でした。

実際には、↑↑↑ までは差がなくて、

↑↑↑ くらいでしたが、白いオムロンでもあったように使っているうちに欠けた状態に

なってしまう可能性が高そうに思えます。ただし、真上からではなく斜め横から見たら

ちゃんと識別できるので体重測定後、体重計から下りても、しばらくはそのまま測定値が

表示され続けることを利用して斜め横から見て確認するという方法で凌げるかも知れません。

しかし、どうでも表示を回復しなければ使い物にならなくなった時のために

分解してヒートシールコネクタの様子を確認してみると作業性が悪い設計なので

基盤を完全に外した状態にしなければアイロンを当てるみたいな作業は

できそうもないことがわかりました。

というわけで、使える状態であれば、このまま使って、どうにも使い物にならない

となってから圧着修理に果敢に挑戦してみる!かも知れません。

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