Monthly Archives: 3月 2023

左大黒柱 泥沼じゃなかったけど…… と、痔

結局、↑↑↑ が主原因でした。

↑↑↑ のように修正して、ここは OK。

主原因を取り除いても、いくつもある副原因を発見して対処しなければ

解決しません。

おそらく、↑↑↑ がラスボスです。

昨日の朝、トイレに行って流す前の習慣で便を確認をすると便器の中の水が

ラー油を一瓶ブチ込んかのように真っ赤になってました。そう言えば数日前にも

便器の水が薄茶色に染まっていたことがあったんですよね。

5年半前に痔の手術を受けた病院に出かけて診察を受けました。

結果は内痔核から出血していたようで、その場で手術。

簡単に言うと内痔核=肛門ポリープの根元を輪ゴムで縛り、壊死させて

自然脱落させるという手術で輪ゴム結紮術というんだそうです。

おいしくない漢方薬を飲まされたり毎日一回座薬を入れなきゃなんないの

ですが、今日の診察では順調みたいで次は一週間後くらいに診てもらうことに

なります。

痔そのものは痛くも何ともないのですが、診察のための器具を入れるときと

先生の診察後看護婦さんが薬を入れるときが、とても痛いのです。

自分で入れるときには、もらってきた軟膏に座薬を突っ込んで(二度漬け禁止)

先っちょは、たっぷりと軟膏に覆われた状態にして挿入するのでスルッと

入ります。しかし、油断するとプルンと帰って来ちゃうので、しっかりと

直腸内に届けてやらねばなりません。

左大黒柱 泥沼化?

案の定、バックドアがウマク閉まらないので修正を試みています。

左右のガイドに高低差があるので嵩上げも考えてます。

いろいろ、形状を変えてみるのですが思ったようになりません。

思い切って右側のガイドを范文雀にまで小さくしましたが

やはりウマクいきませんし、原因もつかめません。

左壁 第一案 カンヌキ受けと左大黒柱(2)

ホゾ穴を修正してカンヌキ受けを取りつけましたが工作精度が気にくわないのです。

作り直さねばならないほどではないし、ちょうど良い寸法の端材もなくて、このまま

ガマンしようとは思うのですがテンションだだ下がり。おまけにこのあと手に持ってた

鉛筆をおそらくサブバッテリー庫に落としてしまってさらに落ち込みました。

鉛筆一本のために冷蔵庫やら木箱やらレールやら全部外そうとは思いません。

再来年の車検のときに拾うしかないかな。

気を取り直して木工。

角を切り落としたものを

もう一つの木片とともに丸く面取りをして

左大黒柱に取りつけて

支柱に取りつける板をスリットへと導くガイドとして機能してもらおうと

思っていますが、バックドアを開閉してみながら調整が必要かどうかを

確かめることになります。

左壁 第一案 カンヌキ受けと左大黒柱

深さ 20mm の 8.5Φ の穴を開けるとなると私にはドリルスタンドなしでは

不可能です。

その穴に木工ボンドをたっぷりと塗ったダボを挿しました。底板側には

ダボ穴を開けています。ダボとダボ穴がピッタリと合うというのは奇跡なので

ダボ穴のバカ穴化で対応することになろうかと思います。

まずは、ダボがきっちりと固定できないとダメなので木工ボンドが固まるまで

静置しておいて次のステップに進みます。まずは左大黒柱の合板部分を

作り直します。

木取りをして

切り出します。

ジグソーの刃が入る穴開けをして

ジグソーで切り出したスリットをいつもの道具類を使って仕上げます。

ガイド板を付け加えるのですが、それに使う端材を選び出したところで

今日はおしまい。

左壁 第一案 A は塞いだ。

修正して取りつけてみると、あれれれ?取りつけ向きが逆です。

昨日の記事を見ると、昨日の時点で逆に取りつけていたのですね。

すべて取り外してみると昨日開けた調整のための3つめの穴をどちらに

開ければいいのかよくわかりません。この時点では昨日も取り付けを

逆にしてしまっていたことに気づいてません。

正規の向きに取りつけるなら、そもそも、3つめの穴は必要なかった……

な~んて気づきようがないのです。

私は左右盲という、とっさに左右を認識できない人です。これは病気でも

障害でもないため、これまできちんとした調査なり研究がなされていないので、

どのくらいの人がそうなのかという統計もありません。

身近では私の姉と娘の二人がそうなのですが、わざわざ尋ねたり

カミングアウトしたりするものではないので姉や娘がそうであることを

知ったのは比較的最近のことです。ともあれ、左右盲が影響して、左右どちらに

穴を増やせばいいのかわからないのだろう。わからなければ、両方開けとけば

いいじゃんという結論を出しました。どうせ、作り直すので、そのときに

正しいほうを選べばいいやという感じです。

おやおや。まだ修正が必要な所がありました。

これで、OK!

A をしっかりと塞ぐことができました。防犯対策は、内側に

↑↑↑ んな感じの打掛金具でバッチリなので、後日、適当な物を

探し出すことにします。

次の工程にとりかかります。下段の板のカンヌキですが

底板のところでカンヌキを受ける仕掛けを作り始めたところで

時間となりました。

左壁 第一案 A を塞ぐ (1)

あっさり作り直した塞ぎ蓋 A にトルクヒンジを取りつけます。

次にダンパー取りつけ板に塞ぎ蓋 A をビス留めするわけですが、そうでなくても

難しい M3 ビス留めなのにダンパーが邪魔して工具が入らないとなると絶対無理。

地上でなら M3 ビスといえども多少の困難はあっても、さほどではありません。

多少の困難の8割ぐらいは、ここ2ヶ月くらい自覚がある老眼の進行にあります。

まあ、この歳になるまでほとんど老眼に悩まされずにすんできたことは充分に

僥倖ではあるのですが。

ダンパーに取りつけて……これが、けっこう大変。ここは空中で取りつけるしかなく

手持ちのビスで間に合わせていたこれまでとは違って今朝買って来たギリギリの

長さのボルトに平ワッシャーとバネワッシャーとナットをつけるのは、M3 よりマシな

M5 とはいえ小っちゃなワッシャーやナットを落とすと見失っちゃうので困ります。

これまでどうにも見つからなかったのは一回だけですが、最大1.8mくらい先に

転がっていってしまうし工具やタイヤや引き出しの下まで全部探すのは大変で

時間もかかります。この失敗は何度もやってるので外す時も取りつける時も

細心の注意を払い、落としても転がって行かないようにする受け皿の扱い方にも

慣れてきたものの落とすことが皆無になったわけではありません。

バックドアの開閉テストをしてみると塞ぎ蓋 A の形状や取り付け位置に

修正が必要であることがわかったので、またまた、細心の注意を払いながら

外して塞ぎ蓋の修正に取りかかっているところで今日の作業終了時刻を

ややオーバー。

左壁 第一案 Part Ⅱ (3)

少し早いけどバックドアダンパーに取りつける板の試作品をもう一枚

作ることにしました。マイナーチェンジレベルではあるんですが、どうせ、

もう一回で完成品を作れるとも思わないし、初代左壁下段から、もう一枚

ギリギリ木取りできそうだし、ここで作り直しておくことで左壁最難関突破に

大きく寄与するという予感がしたんです。

取り付け用の穴開けもバッチリ。

↑↑↑ のフィット感は作り直しグッジョブって感じです。

↑↑↑ は、↓↓↓ の A を塞ぐ工作に着手したところなんですが、

なんだか、難易度高そうだしビスの在庫が足りないし筋トレに出かける時間も

迫ってきたので、今日はここまで。

左壁 第一案 Part Ⅱ (2)

バックドアダンパーに取りつける板を作り直すために

忍耐、忍耐で台紙をこしらえて

作り直しは一度では済まないだろうという予想のもと、初代左壁を再利用することに

しました。一個一個タッカーのステープルを外して貼り付けた台紙をはがします。

使用済みの台紙は資源化ゴミに。ステープルは燃えないゴミに分別して捨てます。

比べてみればフルモデルチェンジぶりが、おわかりいただけると思います。

取りつけてみました。

バックドアを閉じた状態。やはり、作り直しは必須みたいですね。

でも、せっかくなので試作品としての使命をとことん果たしてもらおうと

思ってます。

残る領域は、A と B です。

里山は春

梅は花ざかり

今日の業務はユズの剪定と

断水していた谷川の水の復旧だったのですが、こちらは自然復旧してました。

昔は谷川の水を飲用にしていた頃もありましたが、今はオタマジャクシの生育用が

主たる用途です。ここに来るカエルは例年は1月末ぐらいに産卵するのですが、

今年はなぜか2月13日以降と遅かったみたいです。

梅の花のアップ

谷川の水は出ていますが流量が少ないのでチェックするために谷川を

遡行しました。ここは第一エア抜き所。水位は問題ありませんがホースが

腰折れしているのでロープを張るなどの手入れが必要みたいです。

上流側から見た第一エア抜き所。ホースが2本ありますが、1本は現在機能していません。

修理する予定もありません。

管路全体の 1/3 くらいの場所です。30年くらい前は小さな滝になっていた所で

緑色の水たまりは滝壺の跡みたいなもんです。

ここは、第二エア抜き所。管路全体の半分よりちょっと下流に位置します。

パイプに下からブロックを当ててるので、ここまで流れてきた水はヨイショと

峠越えして下流に流れていきます。峠部分の水深が数mmだったので出口水量も

その量になっていました。谷川も、このあたりはすっかり干上がっていますが

伏流水は真夏の渇水期でも途切れることはありません。しかし取水口も

干上がってしまうと完全断水しちゃうので、そのときにオタマジャクシが

カエルになっていなければ死んじゃいます。空梅雨のときなどに、そういう危機が

やってくるのですが、太陽電池を利用してポンプアップして来ました。

それでも、ポンプの故障などでオタマジャクシが全滅したことが何度かあります。

アメリカザリガニにヤラレちゃうときには、5月頃までに全滅します。

ハッキリとした危機がなくてもエサとなるミジンコや藻などの量が、この卵の

量に対して絶対的に不足していると思うので無事にカエルになることができるのは

おそらく、1~2%とか、それ以下だと思います。

里山には、断水の心配が少なくエサも豊富なもうひとつの池があるのですが、

なぜか、そちらには産卵しません。なので、数年前からここの卵の一部を

そちらに移住させています。そこでカエルにまでなって巣立てば産卵もそこに

するようになるのでは?という期待をしてるんですが……

左壁 第一案 Part Ⅱ スタート

こんな狭いところで悪戦苦闘。冷蔵庫を降ろせば広くなるけど

それはそれでイヤだなあ。

第一案を進化させるためにバックドアダンパーに取りつける板を

作り直してみることにしました。

しかし、難行苦行のワリには地味な作業が実を結ばず、明日は

里山仕事に精を出すことにして続きは明後日以降に。