修正して取りつけてみると、あれれれ?取りつけ向きが逆です。
昨日の記事を見ると、昨日の時点で逆に取りつけていたのですね。
すべて取り外してみると昨日開けた調整のための3つめの穴をどちらに
開ければいいのかよくわかりません。この時点では昨日も取り付けを
逆にしてしまっていたことに気づいてません。
正規の向きに取りつけるなら、そもそも、3つめの穴は必要なかった……
な~んて気づきようがないのです。
私は左右盲という、とっさに左右を認識できない人です。これは病気でも
障害でもないため、これまできちんとした調査なり研究がなされていないので、
どのくらいの人がそうなのかという統計もありません。
身近では私の姉と娘の二人がそうなのですが、わざわざ尋ねたり
カミングアウトしたりするものではないので姉や娘がそうであることを
知ったのは比較的最近のことです。ともあれ、左右盲が影響して、左右どちらに
穴を増やせばいいのかわからないのだろう。わからなければ、両方開けとけば
いいじゃんという結論を出しました。どうせ、作り直すので、そのときに
正しいほうを選べばいいやという感じです。
おやおや。まだ修正が必要な所がありました。
これで、OK!
A をしっかりと塞ぐことができました。防犯対策は、内側に
↑↑↑ んな感じの打掛金具でバッチリなので、後日、適当な物を
探し出すことにします。
次の工程にとりかかります。下段の板のカンヌキですが
底板のところでカンヌキを受ける仕掛けを作り始めたところで
時間となりました。