さて、帽子が難しい。

投稿者: | 2023年7月1日

モバイルシンクの脚は一応できましたが、

頭のほうを留めるのが、けっこう難しいのです。

カッターナイフを使って発泡スチロールを加工しているのは

台木をリヤスポイラーに水平に固定するためのスペーサーを

作る準備です。この台木にモバイルシンクの帽子を留めようと

思っているわけですが

↑↑↑ のようなのを四隅に作ろうとしています。

発泡スチロールですから加工自体は思い通りになるのですが、

型紙作りと同じく、延々と試行錯誤を重ねることになります。

材料のほうは自転車一台ぶんくらいあるので心配ありませんが、とにかく

根気を要する仕事になります。

根性で三ヶ所ぶんの発泡スチロール型が、だいたいできました。

手前の二ヶ所はスポイラーを貫通させたボルトで留めるとしても

車体側の黄色の矢印のところを貫通させても、その先はバックドアと

バックドアの内装との間となるので留めることができません。

仮にナッターなどを使って雌ネジを作っても、どうやって防水を

するかが頭が痛いところで、雨漏れをさせてしまうとバックドアの

下端に水たまりができてしまいます。

そこで、金属板を黄色の点線のところに設置して前端は折り曲げ部分が

外れないようにビスで縫って、後端はボルトで友締めして固定するなどの

方法を見つけなければならなくなりました。

スペーサーは、以前、 Shunpa さんにヒントをいただいたエポキシパテを

使おうと思っています。

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