新調した取りつける板の上に旧の取りつける板を重ねてAを塞ぐ板の
ヒンジ用のビス穴を開けます。
つまり、A のヒンジをビスで留めるための穴開けです。このやり方は
微妙に誤差を生じやすいんですよ。
全体をダンパーに取りつけてみると
Aを塞ぐ板は予想通りビミョーな隙間ができましたが、ただちに作り直さねばならない
誤差ではないため、しばらくこのまま泳がせておくことに決定。
バックドアは平面ではなく局面なので ① や ② の辺には、その局面に
合わせて傾斜をつけてやらねばなりません。そういった細かい修正を
施して、取りつける板は一応完成しました。完成という言葉に、いちいち、
「一応」とか、「いったん」とか、「とりあえず」とか接頭語をつけるのは、
他の柱とか壁とかを作っていく段階でマイナーチェンジをしたり、いっそ、
作り直したりする場合があるからです。
次の工程では、「いったん、完了」していた左大黒柱に左側のガイド板を
取り付けようと思っています。
明日は女房の通院のアッシー君をしなければならないし、明後日は
私自身の通院日(痔)なので次回の作業日は木曜日になりますかね。