車検後の復元作業(1)

By | 2023年1月27日

車検自体は何のおとがめもなく無事通過。事前に指摘されたところは、

すべて、対応済みとは言えユーザー車検を受ける勇気はありません。

しかし、お代は 83,000 円。たっ高い。でも、前回の 84,000 円 よりは

ちょっと安い。でも、2年間の走行距離 2,500 km で 83,000 円。。。。。

走行距離あたりのコストは燃料代の3倍ですね ort

車検から帰ってきたジンちゃん。スペアタイヤも外して空気圧を

チェックしてくれたようです。

最初に電子レンジを積み込もうとしてカーテンレールというかパイプは

運転席の柱を外すために後方にズラしていました。この位置にあると

電子レンジを積むことができないので先に柱を立ててパイプを前方に

動かさねばなりません。電子レンジのコードも収納コース(横木の裏)に

誘導しておきました。

カーテンパイプを前方へと送り出します。

電子レンジを積み込む準備完了。

積み込んだ電子レンジを下方向から見た図。移動中に電子レンジがズレて

落っこちたりしないようにビス2本で固定します。

寝る時用のマットと伝説の木箱を積み込みます。なぜ、「伝説の」なのかと言うと

ジンちゃんのキャンピング設備において欠くことができないほどの重要なパーツで

冷蔵庫もギャレーもベッドも、これがなくては機能しません。

バッテリーに充電用のケーブルを繋ぎ、アイソレーターの配線を

元通りにします。印の中はリレーで、 3,500 rpm 以上の謎を解決して

くれるハズでしたが思った動きをしなくて、かえって謎を深めてしまいました。

次々とパーツを組み立ていきます。

スライドアウト部分の底板も取りつけました。

2本のボルトはレールがスッポ抜けないためのストッパーです。

形状は違いますが、この二つもスッポ抜け防止のストッパーです。

夕食タイムサドンデスで、今日はここまで。

2 thoughts on “車検後の復元作業(1)

  1. Shunpa

    車検の度にこの作業をやるのは面倒ですね。ドリミちゃんは昨年末に3回目の車検を受けましたが、ルーフキャリアにボックスとソーラーパネル、電子レンジなどは積んだままで車検をやってもらえました。

    ちなみに車検は前回までは近所のイエローハットに出して6万円ちょっとでしたが、古くなって来たので同車種に慣れた車屋さんの方が良いだろうと思ってスズキのデーラーに出し、エンジン、デフなどのオイルやクーラント点火プラグなど変えましたが108,810円掛かりました。

    Reply
  2. 何処吹く風 Post author

    車検に対してどう考えるかで高い安いの判断は変わると思ってます。

    要は信頼感を金銭換算するときに、高ければ信頼できる安ければ

    信頼できないというわけではないからです。人間の病院選びと

    似通ったところもあります。ディーラーの場合、数年で人が代わるし

    実際に作業診断をする人の顔が見えにくいといったこともあるし、

    私自身が車検整備をしていたことがあるのでディーラーで車検を

    受ける場合のメリット、デメリットを考えるための材料を他の方よりも

    多めに持っていることも関係します。

    数年前に歯医者を大学病院から近くの個人病院に変えました。

    大学病院の場合、主治医は、どんどん代わりますが、個人病院では

    めったなことでは代わりません。さらに、主治医の指導の元では

    ありますが、大学病院では学生もどきの施術を受けることが

    あります。

    その他、いろいろ、何事もということではありますが選択するための

    複雑な条件がからんでいて一概に言えることは何もないといって

    過言ではありません。

    でも、ひとつ言えることは自宅からの距離が、歯医者は 165.74 m

    トヨペットは 282.11 m と、徒歩5分圏内であることが最大メリットで

    これは、ちょっと他に代えがたい大きな理由になりますね。

    さらに、いつも受診する総合病院は、342.45 m でギリギリ5分以内かな。

    そのどれもが信号を渡らずに済む位置というのも恵まれていると思って

    います。

    「 車検の度にこの作業をやるのは面倒 」については、本文のほうで

    触れることになろうかと思います。

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