キッチンの完成形が見えて来た

By | 2022年10月6日

今日の日中は、ノートパソコンの Windows 11  を 22H2 に

バージョンアップさせてました。夕食が終わって、いつものように

ドコライフに新規投稿を追加しようとしたら

入力した文字が 墨を入れられたように、どの文字を入力したのかが

真っ黒で見えません。入力方式を Microsoft IME に切り替えると

白地に黒文字で、いつも通りになるのですが、再び、ATOK に戻すと

やはり、見えなくなります。変換をしてやれば、ちゃんと白地に黒文字に

なります。ネットで検索しても同様のトラブルについての記述もなく、

これはデスクトップで投稿するしかないかなと準備をしながら、

更新プログラムのチェックを行うと「2022-09 x64 ベースシステム用

Windows 11 の累積更新プログラム (KB5017328)」があったので

アップデートしました。(このアップデートも何度か失敗しました。改めて

更新プログラムのチェックを行ってからアップデートをすることによって、

やっと成功しました)

アップデート後、ATOK を試して見ると不具合は消えたのでやれやれでした。

取りつけたストッパーを面取りしなければならなくなったので七つ道具を

使って作業しました。実は、これらの他にジグソーも使ったのですが、

組立て前ならスライド丸ノコとオービクルサンダーだけで簡単にできる

作業でした。

スライド式調理台を目一杯後ろにやると ↑↑↑ なります。

目一杯、前にやると、↑↑↑

ガスレンジをセットすると、 ↑↑↑ なります。最大引き出した調理台には

今回買った俎板がピッタリ収まります。

約 1.4kg の重量のサンダーを載せても、何の不安感も生じません。

ただし、煮炊きをしながら調理するというのは、別の不安があるので

そこは、慎重に行きたいと思います。

ここで、ハンダ付け作業です。

コードの先に丸ワッシャーをハンダ付けして

ゴトクと本体を繋げば、急ブレーキなどで、ゴトクが空を飛ぶのを

防ぐことができるはずです。

ところで、七つ道具を使っての面取りですが、

面取りをしていないと、↑↑↑ の 4ヶ所のどこかでひっかかってしまいます。

ところが、面取りをしてあるとスライド式調理台が、多少斜めの状態であっても

4ヶ所のどこかで修正されて、まっすぐになって入っていくという仕掛けです。

各マージンは、1~2mm しかないのですが、不思議なくらいスイスイ入って

いきます。

さて、ガスレンジの上に、もう一枚天板を設置したいのですが、

一枚板では後部開口部の上縁に、つっかえてしまいます。おそらく、折り戸方式を

採用することになるだろうということは、以前にも、ちょっと触れましたが、

この天板も調理台や配膳台として使用することになると思われるので、強度が

求められます。じっくりと考えた上で設置しようと思います。

さて、キッチンも完成が近づいてきたので、バックドアがちゃんと閉まるかどうか

確かめました。最初、ウマクいかなくてあせったのですが、原因を取り除いて

計画通り閉めることができることを確認しました。

スライド式調理台を最大引き出した状態と引っ込めた状態を確認してみました。

おそらく、このまま使えそうですが、実際に使ってみないとわからないことが

あると思います。ただし、キッチンが前のめりになっていることがわかったので、

修正が必要です。

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