構想を練っています。切り出した板は底板に使うか天板に使うかわかりませんが、
実物大の板を用意して、平ワッシャーもいろいろ並べて、イメージの具体化を図ります。
現場を眺めるというような生やさしいものではなく睨みつけています。
改めて見ると特に右側のレールですが、位置をもうちょっとだけ左に
寄せていたほうがあとの工作の選択肢が広がったかも知れません。
そういうところは設計が先にできていたほうがいいのですが、
多少の不都合なら設計のほうを変えればいいという考え方もあります。
まあ、しっかりと考えておけば、ある朝、妙案が浮かぶかも知れませんし、
どうしても不都合となれば修正したり最悪作り直せばいいので、とにかく
前進しなければ先の風景が見えて来ないのです。