↑↑↑のように斜めに切るというのを電動丸ノコや手ノコで切るなんていうのは、
かなり熟練した人でも難しいんじゃないでしょうか。
この卓上スライド丸ノコと、ドリルスタンドには、本当に助けられています。
もちろん、縦方向に長い寸法を切ったり合板を切るときには、電動丸ノコが必要です。
コードレスが使い勝手がいいですね。
ところで、↑↑↑のスライドノコのどこが、卓上なのかと、ずっと思っていました。
こんなのを載せるテーブルって、ガッチリとした広い作業台くらいしかないのにな。
でも、作業台だったら、高くなり過ぎて使いづらいと思う。やっぱり、床の上で
使うもんだよな。って、思ってました。しかし、今日、突然ヒラメキました。
この「卓上」というのは、木材をスライド丸ノコの卓上に置いて切断するという
意味なのではなかろうか。言い換えると切断する木材を置くテーブル付きのスライド丸ノコ。
この発見を後押ししてくれるような記述があるページはないかと検索してみたけど
見つかりません。でも、私としてはスッキリしなかった問題が解決した気分♪
断面が平行四辺形の部材を作りました。
↑↑↑のように幅を広げるために作りましたが、その主たる目的は、
裏っ返すと、↑↑↑のようになるのですが、幅を広げないままだとウインドウガラス面との
隙間が、ほとんどありません。しかし、写真では見にくいのですが、幅を広げれば、それだけ
ズリ下がって隙間が生まれます。この隙間を使ってコード類の配線をしようと思っているのです。
↑↑↑は何を作っているかというとインバーターのリモートスイッチの作動状態LED基板を
取り付けるための部材です。ノミの向こうの二つは寸法が合わなかったり、木目の方向が
違ったりで失敗したものです。
↑↑↑という感じで取り付けようと思っています。
そのLED基板取り付け用部材に↑↑↑のような切り込みを入れました。
テーブルタップを固定したときにコード根元のゴムカバーを収めるためでした。
〝 KURO 〟タップを取り付けて、今日の作業は、おしまい。
……のつもりでしたが、平行四辺形部材を貼り付けるのを忘れていたので、さっき、
残業してきました。