カーテンレールをカットする位置決めをしました。このカーテンレールはバックドアに
届く長さでした。リヤクォーターウインドウには、自家製ブラック障子紙を貼ったので
カーテンは必要ありません。
位置決めのためにカーテンレールを通したのですが、アンテナ配線が邪魔して
大変でした。こんなところにカーテンを掛けることはできません。
切断位置はマスキングテープでマークしておいたので、ディスクサンダーで切るのみ。
この作業をするために、ゴーグルを探していたら、ここ何ヶ月か行方不明だったノギスが
見つかって、大喜び。去年の瓦工事のあとの片付けがキチンとできていなかったことが
失踪の原因だったのですね。
切断は一瞬で済みます。切断面のバリ取りのためのヤスリがけに、ちょっとだけ
手間がかかります。
レールの長さが調整できたら、いよいよ、カーテンの取り付けですが、
3ヶ所のカーテンレール留め金具に、どういう順番でレールを通すかに
ついては、宣教師と先住民を小舟で向こう岸に渡す問題を解くような
むつかしさがありました。留め金具は、完全な一直線上に並んでいるわけでは
ないし、レール径と留め具の穴の径の差はかなりタイトだからです。
なんとか、カーテンが掛かりました。
次は、↑↑↑ の位置に
タッセルとフサカケを取り付けます。
↑↑↑ の位置に結束バンドを使ってダブルクリップをぶら下げます。
カーテンは、ダブルクリップとタッセルを使って留めます。ダブルクリップは
車泊時の覗き見防止ですね。
以上で左側カーテンの取り付けは完了です。次の工程は、バックドアの
ウインドウに「黒障子を貼る」です。