Amazon がワンクリック詐欺

投稿者: | 2020年9月3日

エーモン フリータイプヒューズ電源や、 F型L型アダプター などを Amazon で

購入手続きを進めていると

途中で ↑↑↑のような画面が現れました。

購入手続きは、たとえば、

「次に進む」ボタンをクリックしながら進めていきます。

ところが、差し込まれたページでは。

ではなく、

をクリックしないと「プライム無料体験」に賛同し、体験を開始したことに

なります。「次に進む」→「次に進む」→「次に進む」で、購入手続きを済ませただけと

思っていたら、いつのまにか、プライム無料体験を開始してしまって、翌々月の

カード支払い明細に「Amazonプライム会費」500円が掲載されることになります。

ところで、最近、いろんな支払いにおいて「ご利用代金明細書の郵送を停止します」

という通知が、よく届きませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆WEB明細の特徴◆
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・紙を使わないからエコ
・最新のご利用状況が確認可能
(郵送より早く確定請求額をメールでお知らせ)
・最大過去24カ月分の明細が確認可能
・破棄する手間もなく個人情報保護に

といった甘い言葉と、

紙でのご利用代金明細書の郵送をご希望される場合には、発行手数料として

1通あたり88円(税込み)をご負担いただきます。

という辛い言葉を併記した上で

明細WEB確認サービスに新規登録キャンペーンとして、

選べる4種のデジタルギフトをもれなくプレゼント!

と、さらに誘ってきたりします。

でも、断言しますが、利用代金明細を毎回きちんとWEB確認する人って、

レッドブックに載せたくなるほど稀少種の方々だと思います。

で、「いつの間にか、プライム会員」で検索すると山ほどヒットします。他にも

amazon プライム会員 勝手に 500円   アマゾンプライム会員 ひどい

amazonプライム会員ではありません   amazon プライム会員停止

amazonプライム 気づかない       amazonプライム 紛らわしい

などで検索すれば、山ほどヒットするはずです。

Amazon 側の対応は、長期間にわたって「知らずに」プライム会員で

あった場合、amazonプライム会員の特典を利用していなければ、返金するという

方針のようです。

実は、私も、6月にチェーンソーを購入したときに、ついつい引っかかって

無料体験ボタンをクリックしたみたいです。7月には何も購入してないので

8月になって、スイッチングハブの購入手続きをしているときに、

「お急ぎ便を選択できます」とあったので、しまった!やられたと気づくきっかけに

なりました。カードの払い明細を確認すると、「500円引くぞ」とあったわけです。

もちろん、プライム会員脱退の手続きをしましたが、その手続きの途中で、

これだけ節約できてたのに、やめますか?プライム特典も利用できなくなりますが

やめますか?と数えてませんが、確か5から6回、本当にやめますか?という

確認というか引き止めメッセージが繰り返されました。

「プライム無料体験」をクリックしたときに、たった一回でいいから、

本当に「プライム無料体験」をしますか?と確認しろ!と言いたい。

でも、本当に言いたいのは、購入手続きの途中に紛らわしい「プライム無料体験」の

勧誘をするなということであり、Amazon ともあろう企業が、ワンクリック詐欺を

していること自体が 恥だ!という認識を持てということなんですよね。

恥という概念と恥知らずで居続けることのリスクを理解できない(または無視する)

企業は残念ながら多いし、Amazon も、そのひとつであり続けるんでしょうね。

しかし、悪貨は良貨を駆逐するので、いずれは、さらなる恥知らずな企業の台頭で

Amazon も、駆逐されることでしょう。だって、トランプが、大統領で

居続けたり、平気で嘘をつく菅が総理になりそうな時代ですよ?

あ~あ、こんな記事書き始めるんじゃなかったなあ。これじゃ、どこにも

着陸できないじゃん。

 

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