ゴンパチの荷台でシイタケの植菌。
道具としては、 種駒専用キリを取り付けたドリルと打ち込むための木づち、
種駒と、もうひとつ、穴を開ける間隔を測るための手製三角定規です。
短辺が4cm、長辺が25cmで先っちょの 5cm はマジックで黒く塗ってあります。
専用キリを使えば穴の直径と深さは自動的に上の図のとおりになるので、穴の間隔を
決める定規さえあれば、あまり苦労しなくてもキチンと穴開けができます。
とはいっても、ホダ木の表面には凹凸があるし、縦の線が奇数の場合は最後の穴開け
位置決めが少しだけむつかしくなります。
3月31日までに、町内の防犯灯の交換できれば、今年度の補助金請求に間に合うことを
知ったのが昨日だったので、今朝から大わらわでした。我が町内会の防犯灯数では、
年度ごとの上限が3灯までなので、すべての防犯灯を交換するには、8年かかって
しまいます。しかし、昨年度分の3灯の補助金を受けることができれば、令和4年に
限っては6灯の防犯灯の交換ができることになるのですが、見積もりを取って
岡山市に申請して補助金決定をしてもらってから工事にかかり、支払いを終了して
実績報告と補助金交付請求までを今月中に済ませてしまうためには、ギリギリの
日数しか残されていません。市の担当者や小回りがきく電気工事業者に仲介して
くれる人などと何度も連絡を取り合いながら月曜日には見積もりを出してもらう
ところまで詰めました。岡山市には今回申請する3灯について事前に要件チェックを
してもらい、そのうちの1灯が審査に手間取る懼れがありそうとの知らせを受けたので
比較的審査に通りやすい補欠の防犯灯についても事前チェックをしてもらうことに
したところまでで今週は終わりです。あとは、月曜日か火曜日に申請書を提出して
決定通知を待つことになります。