急がば型紙作り。
地道な作業を積み重ねて、ついに、Boy Meets Girl !!
バックドアのキャッチが、しっかりとストライカーをとらえました。
隙間だらけではありますが、↑↑↑ の状態になることが、ひとつの
山場でした。
1)隙間を埋めていくために型紙をきちんと作成する
2)試作第2号の製作にとりかかる
満足できる試作壁ができたら(……第3号ぐらいでそうなって欲しい)
3)抜き差し蝶番を使って試作壁をバックドアに取り付ける
4)車側に大黒柱を固定する
5)右壁の底辺を受け止めるための部品を作成する
今後は、1) → 5)というような流れで右壁完成をめざします。
その次のステップは、左壁の試作に始まって右壁同様の工程を経て
左壁完成をめざしていくことになります。その遙かな道のりを牛や
亀の歩みで進んでいくわけですから、コロナじゃなきゃできない相談です。
素晴らしい!
これ良いですね。パクりたいと思いますがなかなか手ごわそうですね。
バックドアが少し開いた状態なので、ルーフ部に隙間ができて前方から雨が吹き付けたとき、車内に雨が入り込まないか気になりますがどんなものでしょうか?
左右とも壁ができてからのことになると思いますが、
古いタープテントを持っているので、スライドアウトした部分を
含めて屋根からスッポリと包むように雨仕舞いをすることを
考えています。ただし、雨の日は原則として車中泊をしないので
長期間の連泊時に限っての装備になるか、車中泊を開始した後に
思いがけない雨に見舞われたときの非常時対策として用意するか
そのあたりのことも考慮して、どういう仕掛けにするかを考える
ことになると思います。
土砂降りの中、車中泊用にベッドメイクするとなると、その間、
荷物をどこに置くの?ってことになって、近くのビジネスホテルに
逃げ込んだこともあるんですよ。横のスライドドアも開けて
ベッドメイクやフロントウインドウのカーテンも取り付けなければ
ならないので傘を差しての作業なんて考えたくないんです。
しかし、車中泊をしていて急に雨に降られたら、同じ理由で
雨の中の撤収もむつかしいのです。防虫対策のこともあるし、
タープテントで全体を覆うという仕掛けそのものは用意して
おかねばならないと思ってます。
あ、そうそう、避難所開設訓練を欠席するという申し出をした
次の日に行政から訓練の中止の連絡が入ったようです。
現在、書面役員会の決議をとっているところですが、秋祭りの
ダンジリ曳行も一斉清掃クリーン作戦も赤い羽根募金活動も
すべて中止ということになると思います。