電動丸ノコで直線的に材料を切り出しました。裏っ返して
元の合板に重ねたところ、もう一枚切り出すだけのスペースは
残りませんでした。試作1→試作2→試作3という具合に進めて
いくことになれば、中間の試作2の部分なら、一部欠損の形には
なりますが、なんとか切り出せる感じではあります。
作業台の天板に使っていた合板を使用したので、作業台の天板として
底板を切り出したあとの合板に登場してもらいました。他に長方形の
合板も持っていたので合わせて使った方がいいかなと置いてみました。
今日は、アウトラインを切り出したところまでです。
複雑な形状なので道具がないと切り出すのはなかなか難しそうですね。でも楽しそう。
上2枚の画像は、1辺が非常に短い不等辺四角形に近い形状ですが
一番長い辺は元の合板の辺です。電動丸ノコは、不等辺四角形を
切り出すのに使っただけで、あとは、DIY を始めた当初から
使ってるジグソーの仕事です。小さいくぼみの一ヶ所だけは
彫刻刀をつかいました。初代 Jiro 製作のころから使ってるハズなので
17~18年になりますかね。当時の画像を見ると今も使ってる
オービクルサンダーも写ってました。電動ドリルも写ってましたが、
これは、親父が使っていたものなので、20年とか25年とか
ひょっとするとそれ以上昔に買ったものかも知れません。