↑↑↑ の他に2枚あって、全部で6枚の型紙を作ったものの……
ボツです。
ところで、先日のことですが、すでに古くなってしまったニュースをキャッチ
しました。今年の三月末をもって、ジンちゃんのベース車であるダイハツ
キャディの生産を終了したというのです。思ったより早かったですけど、
どこかで「やっぱり……」と考える私がいます。
ジンちゃんのベース車としては、今でも最適だったと思っています。
自慢の車高を使い倒していますし、2シーターということで、惜しげもなく
キャンピングカー専用にできちゃう。っていうか、他の用途に使えない(笑)
商用車として使うには、無理がありますね。最大積載量が少なすぎます。
この広い荷台一杯荷物を積んでも常に 150kg 以下っていう業種が
あるんでしょうか?隙間ねらいの車だったということはわかりますが、
ねらった隙間そのものがなかったということでしょう。しかも、動機が
不純ですよね。兄貴のウェイクが販売不振だから、商用車バージョンで
ちょっとでも売り上げ台数を稼ごうったって、ウェイクの販売不振の
理由をそのまま、ひっ被って、しかも、明確で大きなターゲットが
あったわけでもなくて……
やめましょう。実は私、軽四については、まるで素人です。初めて乗った
軽四がキャディなので元々あーだこーだと言う資格さえありません。
生産を終了すると困ることがひとつだけあります。部品供給期限への
カウントダウンが、もう始まってしまうわけです。せめて兄貴のウェイクが
好調なら共通部品なら安心できるところですが、ウェイクも、いつまで
生産が続くやら……
本家のダイハツでの部品供給についてもそうですが、サードパーティーが
作る用品については、もっと、ドライに打ち切られてしまう可能性が高く
なるはずです。そこで、先延ばしにしていたあるオプション部品をポチりました。
“オートクルーズ付きスロコン”衝突軽減システム車対応品 です。本体は、
まだまだ販売されるでしょうけど、スマートアシストII に対応した キャディ用の
専用ハーネスや、ブレーキハーネスの販売が止まっちゃったら、取り付けできなく
なっちゃいます。26,950円(本体+専用ハーネスセット、税込み、送料込み)で、
オートクルーズが後付けできちゃうって、スゴクないですか?商品の到着は、
もうちょっと先になると思います。取り付けたら詳しくお伝えしたいと思います。
キャディの生産終わってしまったのですね。 僕は好きだったですけどね。 オートクルーズは後付けできる部品なのですね。 ビックリでした。
ゆうやさん、いらっしゃいませ。初めましてですよね?
生産が終わってから4ヶ月以上、気づかなかったわけですが、
たまたま、ネットを徘徊中に見つけた情報だったので、
この先、1年も2年も気づかないままだった可能性があります。
後付けオートクルーズの仕組みは、おそらく、車載コンピューターを
ダマす感じではないかと勝手に想像しています。アクセルが
機械式ではなく電子式なので、この装置からアクセルの開度の
ニセ情報をコンピューターに送ってやればコンピューターが
スロットルを開いてくれて、コンピュータから速度情報を得て、
アクセルの操作情報を調整して送り込んでやれば一定の速度で
走ってくれる……みたいな。
今月下旬くらいの納期になると購入先から連絡があったので、
来月の前半には試してみることができそうです。
また、仕組みについても取り付けをしているうちに私の予想が
当たりかハズレか、わかるかも知れません。