さて、いよいよ、本丸攻略のためにダイハツに行きました。バックドアの
インナーパネルの外し方を教えてもらうためです。
ダイハツマン「オレンジ色のパネルですよね?」
私「いえいえ。黄色い部分です。オレンジは外しました。簡単でした」
ダイハツマン「黄色い部分は外れないんですよ」
私「外れない?えっ?じゃあ、板金の時にはどうするんですか?」
ダイハツマン「このドアは、樹脂製です。損傷したら取り替えとなります」
プッ、プラスチックのドアですか!調べてみると、自動車に使われるパネルの
樹脂化は、ずいぶん昔から行われてきたようですが、いやあ、衝撃的でした。
ダイハツマン「バックカメラを後付けするときなんかにコードが通らなくて
困ることがよくあります」
やむを得ず、リヤウインドウを外す場合もあるとか。。。
帰宅後、すぐにバックドアにマグネットを当ててみました。くっつきません (笑)
理屈で言えば、外パネルも樹脂製ですから貫通させてビスを止めることも
できることになりますが、どこにコードが通っているかわかりませんからね。
万一、傷つけてしまったとき、分解できないんですから修理もできず、外側を
這わすしかなくなってしまいます。
いくら薄い鉄板を使おうとも軽量化という意味では樹脂には勝てないのかも
知れませんが、ビックリしました。
ショックは大きかったので、バックドアキャリアを取り付けてみたりしました。
ルーフに自転車を搭載するためのキャリアだったものですが、長い間使うことなく
物置の肥やしになっていたものを引っ張り出して装着してみました。取り付け
自体は可能ということがわかりましたが、どこにどのように荷物を積むかが問題です。
安易に積載するとナンバープレートの視認性が悪くなってしまいます。軽四ですから、
ナンバープレートの位置自体を移動することも不可能ではないでしょうけど、
ライセンス球を設けないといけません。キャリア先端のロープフックも、この向きだと
突起物扱いされちゃうかなとか、万一、脚が外れたときにも落下防止の仕掛けを
考えるとか、ありそうですね、課題の数々。
ところで、ナンバーの「8823」ですが、ジンちゃんの名前は「ハチハチニーサン ♪
海底人 ♪」の「人」の読みからきています。ナンバーは、ハチハチニーサンにしました。
とまあ、衝撃的事実に打ちのめされて、他のことばかり書いていても仕方が
ないので、本題に戻ります。要は、スライドアウトで生じる三角形の部分と
底面の四角形の部分を塞がねばならないわけです。防犯の役割を果たす必要が
あるので、ある程度頑丈でなければなりません。防虫の役割も担って欲しいので、
そのための工夫も大切です。
バックドアをハネ上げて、真下から撮った画像です。最初の図のオレンジ部分は
取り外しています。インナーパネルに三角形の一辺を取り付けることができるとしても
元々、困難な課題なのです。それが、さらに難しくなっただけではありませんか。
というわけで、今日からガレージは型紙制作工房としてスタートしますが、
ジンちゃんのスライドアウト部分の仕舞いを考える会本部としての任務を
遂行することを使命とします。最初に比較的頭の中の組立てが容易な底面の
四角形問題から取り組み、冷蔵庫や電子レンジのおかげで、防犯面で有利な
右側にかかり、最後に、その二つの工作で得たノウハウをつぎ込んで左側を
攻略するという順序で行きます。
うちのモヴェカスもバックドアはぷらっちっくやよぉ~♪ヽ(´▽`)/
でも分解できないのは初めて知った
マツダもトヨタもぷらっちく増えて、カローラも現場作業車で必須
のマグネットプレート貼れなくて困った(笑)
「マグネットプレート貼れない」事件が起こるんですね。
分解できないというより2枚貼り合わせで強度を出して
いるんでしょうね。
ところで、バックドアですが、ちゃんと高温焼き付け塗装ふうの
表面になってます。少なくとも私の眼では見分けがつきません。
こんな塗装されちゃったら、修復された物かどうかがわかりません。
このボヤキには、笑っちゃいながら禿同ですね。
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