昨年の8月以来だと思い込んでいましたが、ソーラーパネルを搭載したりしたのは
去年の10月だったんですね。じゃあ、9ヶ月ぶりか……
とりあえず、電源計画の続きから。
チューナーを設置するための工作です。
底板に穴を開けて、4隅にステーを取り付けます。
毎回のように書きますが、金属加工は嫌いです。木のトゲなら痛いで済みますが
金屑の場合、危険度が段違いです。小さなものでも、眼に入ったりすると
大変ですし、そんなことが起こりうるのかどうか知りませんが、体内に
取り込まれて血管の中を流れ、心臓や脳に達する?という恐怖感があるんですね。
そこで、穴開け作業は上の写真のように専用のダンボール箱内で行って
室内全体に金屑が飛び散らないようにします。切断作業のように、もっと
大量の金屑が発生するような作業は外でやります。
4隅に穴を開けてバリも取ったのですが、
ステーを取り付けると、基板を留めるビス穴が一部隠れてしまいます。
別の場所に穴を開けることにしました。ここまでで、2日かかってます。
といっても、一日あたりの作業時間は2時間あるかどうかなんですけど。
次の日には、↑↑↑んなものを作りました。
裏側は、↑↑↑んな感じです。何をするためのものかというと、
カンナ台でした。金屑も嫌ですけど、カンナ屑も嫌です。あとの掃除が大変ですから。
ところが、これも外でやれば、掃除の手間はほとんどなくて、しかも、坪畑に
鋤込めば、やがて肥料となる?
画像の左下の緑はルッコラです。カンナ屑なら、払うか洗えば安全に食べることが
できますしね。でも、金屑となるとそうはいかないので、この場所ではできません。
カンナ屑の上に野菜の土を入れました。来週くらいに秋まきの野菜の種を
蒔きます。
翌日、
ステーを取り付けて、
チューナーを組み立てました。
カンナ掛けしてたのは、チューナーやチャージコントローラ、スイッチ類を
取り付けるための台座だったのですが、どうやら、チューナーを横置きに
しないと、うまくレイアウトできません(涙)
さらに、二つの穴を開けるハメになりました。使う穴は4個なのに10個の
穴開けとなりました。そのつど、チューナーを分解したり組み立てたり。
↑↑↑んな感じのレイアウトになりそうです。