ねらいは、コシアブラ。
ちょっと、大きくなりすぎで、もっともっと若いほうが香りを楽しむことができます。
私的には、コシアブラとシドケは山菜のツートップ。どちらも、香りがハンパないです。
食感は、タラの芽のモチモチッとした感じのほうに軍配があがるかも知れません。
タラの芽も、若いものは香りも楽しめます。逆にコシアブラも大きくなり過ぎると
香りはほのかです。
採取地の近くは湿原になっていて、リュウキンカも楽しめます。
ミズバショウを楽しむには、ちょっと出遅れたようです。
ズズランが自生していました。
しかし、花より天ぷら ♪ 山菜はおいしくいただいてこそ輝きを放つものです。
ごちそうさま。