ネタが底をついたので知恵袋に回答してみる

By | 2024年2月27日

ボランティアをしてきました。もちろん、県のボランティア

登録はしないで志賀町で毎日「当日登録」をしてボラセンの

指示に従って、主にブロックや瓦などの瓦礫を片づける

作業をしました。

石川県方式の間違いは「ボランティアが押しかけたら

道路が渋滞して被災地への物資の到着の遅れや、患者の

輸送回数の減少などの支障が出る」という虚偽の理由で自主的な

ボランティア活動を阻んだことにあります。虚偽が言い過ぎなら

事実とは違ったのに是正しなかったことが間違いです。

のと里山海道を救援車専用にするために一般車の通行を

禁止したにも関わらず、従来の道に渋滞は、まったくありません

でした。のと里山海道を通行止めにすることは何万人もの

ボランティアが押しかけたと同様の渋滞発生要因ですからね。

ただ、現地の人は40km制限といえば時速40kmで

30km制限といえば時30kmで走る人が少なからずいたので

それが原因の車列は、しょっちゅう起きていました。我々は

この現象を1台渋滞と名付けました。


Q:能登地震のボランティアについて質問です。
石川県のボランティア募集に登録しているのですが、メールで案内が来たので
応募しようとアクセスしたら、応募開始から10分くらいで締め切られてました。
募集に対して応募人数が多いためとは思いますが、実際の所どうなんでしょう?

自分は登山泊をよくやるんで食事からトイレまで自己完結出来る装備を持って
直接行ってもいいのですが、まだ素人が行っても邪魔ですかね?行った所で
知り合いがいる訳でも無し、何とも歯痒い状況です。

A:2月5日に志賀町に入って2月17日に現地を離れるまで

ボランティアをしてきました。県のボランティア登録は

しないで毎日「当日登録」をしてボランティアセンターの

指示に従って、主にブロックや瓦などの瓦礫を片づける

作業をしました。

宿泊は車中泊でした。水も食料も携帯トイレも持って

行きましたが、トイレは町役場横のバス乗り場のトイレ

(町営・ウォシュレット・24時間使用可能・掃除が

行き届いてる)を使いました。

ボランティアセンターのある敷地内に給水所があるので

飲み水の確保は簡単でした。

知り合いは、活動を一日すれば10人くらいできますよ。

毎日続ければ、ボラセンの人達もボラセンの活動を

手伝ってるオバチャンたちとも、みんな知り合いに

なります。活動時のお昼ゴハンは持参してね。

ボラセン近くのスーパーは営業しているので(18:00まで)

ボランティア帰りに調達できます。私は、mont・bell の

リゾッタを持っていって昼食にしました。


Q:能登地震でSNSで、他では見られなかった執拗なボランティア攻撃が
巻き起こっていましたが、石川県の方々は災害ボランティアの方々が嫌いだから
攻撃して、その後も嫌いだから受け入れないようにしているのですか?

A:2月5日に志賀町に入って2月17日に現地を離れるまで

ボランティアをしてきました。県のボランティア登録は

しないで志賀町で毎日「当日登録」をしてボランティア

センターの指示に従って、主にブロックや瓦などの瓦礫を

片づける作業をしました。

ボランティアに行った先、すべてで喜んでいただきましたよ。

ボランティアセンターの人も、車中泊していた駐車場横の

床屋さんも毎朝の横断歩道指導員の方も、あたたかく挨拶して

くれて言葉もかわしましたよ。

これは、石川県の方々だけではなく、過去の東北の方々も

熊本の方々も、みんなそうでした。だから、我々は、

いつも、ボランティアに行くのですよ。


Q:能登地震のボランティアに行きたいのですが、市町村が募集しているボランティア資格が
県内や市町村内の人に限られているものが多いと感じます。

何か理由があるのでしょうか?


A:2月5日に志賀町に入って2月17日に現地を離れるまで

ボランティアをしてきました。県のボランティア登録は

しないで志賀町で毎日「当日登録」をしてボランティア

センターの指示に従って、主にブロックや瓦などの瓦礫を

片づける作業をしました。

志賀町でも表向き、志賀町及び近隣市町(七尾市、羽咋市、

宝達志水町、中能登町)に在住の方に限るとなっていますが

私は岡山からで、他にも、奈良、三重、大阪、埼玉、岐阜、

愛知、新潟などから、ボランティアに来られていました。

これは、石川県が事前ボランティア登録を強要しているためで

あからさまに石川県の方針にあらがえない市町村は、県バスで

来てもらえる方のみと制限しています。

石川県が、なぜ、2万数千人のボランティア希望者を制限して

実活動できる人が一日当たり200人足らずという状態のままに

しているのか、その真意は想像するしかありませんが、全国から

いっせいにボランティアが押しかけたら渋滞が発生するという

理由は事実とは違っていました。火事場泥棒やボランティア詐欺が

入り込んでくることを警戒している可能性もあります。

しかし、一人の犯罪者を警戒して999人のボランティアを

排除することが、本当に被災者のためになるのかどうかは、

石川県に考えさすのではなく、ひとりひとりのボランティアが

考えて行動すべきだと思ったので現地に入りました。

石川県や、報道や、ましてやSNSに踊らされるのを好む

ボランティアは少数派だと思いますよ。


Q:ボランティアの人って、過去に悪い事をしたので、その償いをしたいと思っているのですか?


A:初めてのボランティアとして東北に行ったときには

肩だけじゃなくて全身が力んでガチガチの使命感を

もって気仙沼に入りました。震災からちょうど

一ヶ月経ったときで、まだ、梅が満開で公園には

ツクシが生えていました。

しかし、二十日間ほど活動をして、いろんな

ボランティアさんと交流したり、被災者の方と

話をしたり、現場の世話をしている市役所の方と

いわば戦友のようになったりしていく中で

ボランティアについて想像で考えていたことが

実際に身体で感じることができるようになって

いきました。

一年経って、同じ気仙沼で津波に流された写真洗浄の

ボランティアをしたときに、ハーバード大学の医学生の

カップルが日本での旅行の一環としてボランティア活動を

ともにしたのですが、カタコトの英語と日本語での

会話でしたから全部の理解はできませんでしたけど、

とてもナチュラルな感じで生き方のひとつのシーンとして

ボランティア活動ができる人に出会えたのは私の財産です。

その後、熊本や今回の能登半島でボランティアを経験する中で

「過去に悪い事をしたので、その償いをしたい」というのでは

なくて、あたりまえとして生活してきた中で気づかないままに

できていなかったことがあることに気づかされたり、たとえば、

ウクライナに対して何の支援ができるわけじゃないけれど

車のリヤウインドウにウクライナ国旗を印刷したA4の

紙を貼って走っているのも、ひょっとしてウクライナ難民の方が

見かけたら、ほんの少しでも気持ちをやわらかくしてもらえる

のではないかと思ってだったり、1日の数分でもボランティアの

視線で世界を眺めると、いろんな気づきがあります。

ボランティア仲間とは、たいてい一期一会ですし、ボラセンの方を

始め行政の方とも十日とか二十日間の短い期間での交流です。

それぞれの被災者さんとは活動の合間の短い会話しか、たいていは

ありません。それでも、数多くの、いろんな立場の人が被災地で

奮闘している姿を実際に見て、ちょっとでも会話をして、被災地

そのものを自分の眼でみて匂いを感じることは薄っぺらな自分の

人生をほんの少しですが強靱にしてくれてるような気がします。


Q:能登地震のボランティアについて教えてください。

現在他県から石川県へボランティアに行こうと計画しています。(個人で)
現地では、車中泊をしようと考えています。幸い車がハイブリットで、コンセントもオプションで
ついていますので、寝袋だけもっていけばいいかなと考えています。

現地の治安、トイレ状況、飲み水の確保はできますでしょうか?

大体1か月~2か月程度現地でボランティアをすることを考えています。


A:ありがとうございます。ぜひとも、ご活躍いただきたいと

思います。

2月5日に志賀町に入って2月17日に現地を離れるまで

ボランティアをしてきました。県のボランティア登録

しないで毎日「当日登録」をしてボランティアセンターの

指示に従って、主にブロックや瓦などの瓦礫を片づける

作業をしました。

志賀町では羽咋健民自転車道高浜休憩所という駐車場で

ずっと車中泊をしました。とこやさん(石川県羽咋郡志賀町

高浜町ク42-2)に面しています。隣がバス乗り場で町営の

24時間使えるトイレがあります。毎日清掃してくれるので

清潔だしウォシュレットであることが車泊者としては

うれしく感じました。ざっと、20台くらいの駐車スペースが

あります。志賀町の持ち物なので町役場の2Fの「まち整備課」に

許可をくれと言うのは、おこがましいので十日から二週間程度

駐車しますよと「耳に入れて」おきました。町役場の方は

「ここに駐車したら迷惑だなんて誰も言わないと思いますよ」と

言ってくれました。私の場合自作の軽四キャンピングカーを

使ったので、設営や撤収に若干手間取るのと防犯灯近くの

都合が良い位置を確保するため、毎日、10分ほどの距離を

ボラセンまで徒歩通勤?しました。

ボラセンの敷地内に給水所があるので飲み水はそこで補給させて

もらいました。ボラセンのゴミ捨て場も利用させていただけたので

プラゴミとその他燃えるゴミに分別して定期的に捨てさせて

もらいました。カラになったカセットガス缶3本は持ち帰って

地元の資源ゴミ収集所に出しました。

車中泊していたら、職務質問でも受けるかなと思っていたのですが

一度も会ったことはありません。他の車泊車の方は何度か受けた人も

いました。この場所に並んで車泊しだしてからは職質を受けずに

済んでいたようですが、私が活動を終えてからのことは

わかりません。

日帰り温泉もスーパー(18:00まで)も徒歩圏内にあります。

内科クリニックも駐車スペースから290mくらいのところに

あります。地域では一番安いセルフのガソリンスタンドまでの

距離も430mくらいです。

持っていく物としては、ヘルメットは貸し出してくれますが、

1,980円のものでも自前のを持っていくと爽快に使用できます。

活動中、足場の悪いところで壁を剥がす作業をしていた

ボランティア仲間が目の前で背中から落ちて、そのあと頭を

床で打ってしまいました。翌日も、その翌日も、その方とは

ボラセンや日帰り温泉で会ったのですが一応大丈夫みたいだったので

ホッとしましたが頭だけは守っておくべきです。

私は積雪を考えて長靴に釘踏み抜き防止ソールを敷いて使った

だけでしたが、ブロックなどの重い物も扱うし、屋内に入ることも

あるので安全靴であるに越したことはありません。屋内にあがる

時には刑事ドラマで見るような鑑識さんがはいてる靴カバーを

つけて土足であがるのが基本です。ガラス片や木のささくれが

あったりします。手袋も厚手のゴム手袋を用意してあると

いいと思います。複数人での作業なので注意力が足りない人と

組むと思わぬ動きをされてしまうことがあります。実際に

私も指先にブロックを落とされて中指の先にタンコブができて

倍ぐらいに腫れ上がりました。翌日、指はどんな様子ですか?と

その人に聞かれて「心ウキウキ、中指ズキズキ」と答えましたが

通じませんでした。

ついつい、長文になったワリには情報の質が悪かったかもしれませんが

何なりと質問してください。よろしくお願いいたします。

A^2:申し落としました。

1か月~2か月あれば、奥能登での活動もできるように

なってくるかと思います。私は、現地で耳にする道路状況と

自分の車の性能を考えて奥能登の状況を見に行くことも

遠慮しました。この先の季節を考えると必ずしも

スタッドレスタイヤが必要ではないかもしれませんが、

装備できるならあるに越したことはないかと思います。


これで終わるかと思ったら、ドッペリ・ゲンゲルさんが、

A^3:
>>現地の治安、トイレ状況、飲み水の確保はできますでしょうか?

もうこの時点で資格無しですね
全部自分で賄ってください、地元に負荷を掛けてはいけません
自衛隊を見習ってください
それができないのであれば、単なる「邪魔者」です

>> 現在他県から石川県へボランティアに行こうと計画しています。(個人で)

最後の(個人で)はどういう意味でしょうか?
行政の指示下に入らずに「勝手に」行動したいということでしょうか?
それこそ「邪魔者」です
必ず行政に連絡を取ってキチンと登録をした上で、行政の指示に従ってください
そうすれば、多少は生活に関する支援(トイレや水)が得られます

と書いたので、アフォな私は、つい反応してしまいます。

A^4:> ドッペリ・ゲンゲルさん

力が入りすぎ。(笑)もっと力を抜いて。
買い物ヴギを唄いながらスーパー行くように
ボランティアできるのが、ひとつの理想です。
資格を必要としないのがボランティアです。
それでも、最低限の守りたい事は存在しますが
一律ではありません。多様性こそボランティアの
底力です。

実際に被災地での自衛隊の活動に会ったら、涙が
出ますよ。訓練に訓練を重ねた体力も気力も知識も
技術も装備もあるからできるのです。見習うべきより
あこがれるべき存在です。マネをしてできるものでは
ありません。絶対に。

おそらく、ドッペリ・ゲンゲルさんは、ボランティア
としての経験を積んでいないのでしょう。体験の
裏付けがない意見は向こう側が透かして見えるほど
薄っぺらなものになるのでご注意ください。
いやいや、これでもボランティア経験豊富だなどと
おっしゃられるなら、ボランティアに不向きです。

ドッペリ・ゲンゲルさんからの反論(笑)

A^5:

おや、どうやら痛いところを突いてしまったようですね(笑
他人の意見にムキになって反論してくるのは、自らに後ろめたいところがあるからでしょ?
あなたがどんな活動をしているのか、私には関心がありません
回答のところどころに眉を顰めたくなる部分はありますが、放っておきます
どうせ指摘したところで変えるつもりはないでしょうしね
ただ、これからボランティアに向かうヒトは、独りよがりでない正しい方法でやって貰いたいと願うばかりです
その第一歩が登録だと思いますがね

>> dok********さん

一方、質問者さんからは、

A^6:

丁寧なご回答ありがとうございます。
情報を収集して私ができることをやっていきたいと思います。
足手まといにならないよう気を付けたいと思います。

と、お返事いただきました。


Q:災害ボランティアの高速無料ですが、紙のチケットが必要です。

ETC専用の首都高新宿ICから乗りたい場合はどうしたらいいのか、教えていただけますか。


A:結論としては、ETC専用の入り口から高速に乗ったら

一般レーンがあるICまで行って、そこを起点に

災害ボランティアの高速無料措置を利用するしか

ありません。帰りも一緒で一般レーンがある出口を

使わないと高速無料措置を受けることはできません。

一般レーンに入ると同時にハザードを点灯して

後続車に時間がかかることを知らせるほうがいいです。

一般レーンでも、ほとんど人が常駐していることは

なくてインターホンを通じてのやりとりをしたら

地下通路を使って係の人が来て手続きしてくれます。

これに時間がかかるのです。

なお、高速無料措置を受ける入り口前から出口を

出るまでETCカードは抜いておくほうが無難です。

あやまってETCカードをICで認識されてしまうと

高速無料措置を受けられなくなる可能性があります。

また、走行中もジャンクションなどで、しょっちゅう

ETCカードへのアクセスがあるので余分なデータを

残さないためにも抜きっぱなしにするのが良いと

思います。

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