緊張のバッテリー接続 → ギャア!失敗。

By | 2024年1月17日

昨日作ったインバーターのリモコンスイッチの取り付けが済んだので、すべての配線を

接続してみることにしました。慎重の上にも慎重を重ねて、まず、プラス側から接続して

いよいよ、マイナス側をすべて繋いだら……

うまく行きません!

だって、350Wインバーターは ピーピー鳴るし、1500Wインバーターのリモコンは

効かないし、電圧計は、5.67Vなんて示すし……ダメじゃん。

1500Wインバーター以外のマイナス側の配線をすべて外しました。

捲土重来を期すことにします。

7 thoughts on “緊張のバッテリー接続 → ギャア!失敗。

  1. Shunpa

    失敗でしたか。失敗でもバチッバチッっと火花が出たのではなくて、ピーピー鳴るくらいなら良かったですね。でもどうして電圧が5.67Vなんて示したのでしょうかね~???

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  2. 何処吹く風 Post author

    そうなんですよ。電源計画の最初のほうで何か不思議な電圧みたいなことが

    ありましたが、あのときのような感じです。一晩置いて考えてみて接続の順番を

    見直すことで、あたふたと作業しなくて済むようにしなければならないなあと

    思いました。

    1500Wインバーターのマイナス側を繋ぐと、その瞬間にバチッっとくるのが

    何とも不思議だし、ビクッとしてしまいます。インバーターの電源は入って

    いないのに何故なんだろう。

    心を落ち着けて手順も変えて繋ぎ忘れている線はないかと、しっかり確認して

    再挑戦してみます。それでも、ウマクいかなかったら見当たらないテスターを

    探すのをあきらめてメルカリで追加購入したテスターが手元に届くのを待って

    じっくりと取りかかります。

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    1. Shunpa

      「1500Wインバーターのマイナス側を繋ぐと、その瞬間にバチッっとくるのが

      何とも不思議だし、ビクッとしてしまいます。インバーターの電源は入って

      いないのに何故なんだろう。」

      …これは正常です。インバーターに付いているコンデンサーに電気が流れるため、電源は入っていなくても瞬間的に電気が流れるのでバチッとなります。コンデンサーは電気を蓄えるので満タンになれば電気は流れなくなります。

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  3. 何処吹く風 Post author

    なるほど。そうでしたか。少し、安心できました。でも、接続作業時に

    火花を見るのは心臓に悪いです。

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    1. Shunpa

      火花を見るのは確かに気持ち悪いので、抵抗を通してコンデンサを充電してから配線を繋げば良いのですが、抵抗など持っていない方が大部分だと思いますので、車の適当なランプに線を繋いで、一度接続するインバーターの配線とバッテリー端子間に繋ぎ、コンデンサを充電して(ランプが消えてから)からインバーターの配線を繋げば火花は出なくなると思います。

      私はやったことが無いので人柱になって頂ければお試し下さい。

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  4. 何処吹く風 Post author

    なるほどですね。そういう手があるのですね。

    しかし、12Vバッテリーは、まだ優しいです。

    24Vでは、スパナの一部を溶かしてしまったことがあります。

    さすがに感電死の怖れはありませんが。

    電車のように1500V電線だと近づいただけで渦電流感電すると

    聞いたことがあります。身近なところでは現行型プリウスのPHVの

    電池パックは 351.5Vですけどモーター部分は650Vだと思います。

    もし、プリウスαが手に入るとしても車泊車にしようとは思いません。

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